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2007年5月20日 (日)

中国鉄道大紀行 その27 縁起物の棺桶

中国鉄道大紀行 その27 縁起物の棺桶
週末、桂林で生中継があったはずですが、ハイビジョンテレビを持ってないので見てません。生の桂林、もっと見たかった気もしますがしょうがないですね。

生中継を終えた関口さん、5月6日14:49に桂林を出発して柳州に向かいます。ホームの端から端まで延々と伸びる客車をみて「なげーな、相変わらず!」
GWも終盤で長い列車は相変わらず満員です。

おやつに実のようなものを食べてる人がいました。ライチかなと思いましたが、シログワイらしいです。おせち料理に入っているあれの仲間ですね。ということは球根なのですが、生でそのままたべられて、ジューシーで甘くて旅のお供として人気なのだそうです。日本のミカンのポジションなのでしょうか。

山間部の水田地帯を4時間ほど、ごとごと揺られて16:49柳州着。漢の時代から交通の要衝として栄える人口97万人の街です。水と緑が綺麗な公園が近くにあって、子供たちが金魚釣りをして遊んでました。金魚すくいみたいなお店があるんですけどね。関口さんも、ちと挑戦してましたが難しそう。。

駅うらのガード下のような所では2品ご飯付きで60円のちょっとしたお食事。安いけど美味しそうです。小さな子供がテーブルを拭いたりお皿を片付けたり、よく働いてました。偉いですね。

駅前の商店街では棺桶の形をした印鑑入れが売られてました。縁起物なのだそうです。お葬式の感覚が日本と違うらしいことは、これまでの旅でも随所で伺われましたが、縁起がいいという感覚はやっぱりだいぶ違うなあという気はしますね。

聞けば「棺桶」という言葉と「官財」という言葉がどちらも「グァンツァイ」という発音で同じなのだそうです。「官財」は役人になって金持ちになること。科挙の国だけあってお役人に対するイメージも日本と違うのかもしれません。そんなわけで「昇官発財」という縁起のいい言葉の書かれた縁起のいい棺桶は、48元という縁起のいいお値段で売られているのでした。

金魚釣りしたり、テーブル拭いてた子供たちも、昇官発財目指して勉強していくことになるんでしょうかねえ。

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