内閣支持率の推移(2004〜2007)
2004年4月〜2007年2月までの、性年齢別内閣支持率のデータを入力して、グラフにして見ました。なかなか複雑な動きで傾向性は読取りにくいですねえ。
大雑把には「人生いろいろ」の参議院選挙の頃落ち込んだ支持率がじわじわど回復して、郵政解散でピークに達し、しばらくして元に戻ったあと安倍内閣の発足で再びピークに達して急落、という動きを示してます。
性年齢別では小泉内閣は男性の方が支持が高く、20代と70代が40、50代の層よりも強く支持しているのに対し、安倍内閣では女性の支持の方が高く、60代70代の支持が高いけれど若い層にはさっぱりであることが読み取れます。
いろいろな要因があって支持率が変動が起きるのですが、それぞれの要因のインパクトが性年齢別にどのように違うのか、調べてみようと思って入力してみました。でも、ざっとみて思ったより乱高下していて、どうすれば分かりやすく分析できるのか、よく分からないですねえ。もう少し作戦を考えてみることにします。
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