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2008年9月27日 (土)

2007年の二酸化炭素排出量(速報値)

>2007年に世界で排出された二酸化炭素量は、前年比3%増の93億4000万トンだったことが、地球温暖化問題に取り組むグローバル・カーボン・プロジェクト(GCP)が25日発表した研究結果で分かった。経済活動の低迷で減少するという予想を覆した結果で、最多排出国は2006年の米国を抜いて中国となった。

(CNNモバイル)

この値は多分炭素換算値ですから、二酸化炭素の実質量になおすと、345億トンということになります。04年が250億トン、05年が265億トンという数値からひどく増えてるようですが、二酸化炭素以外の温室効果ガスの分含まれているのかもしれません。気候変動による悪影響を避けるには年130億トン程度の温室効果ガスの排出量に抑える必要があるとされてますから、いずれにせよ全然多いです。

1位は中国で74億トン(前年比7.5%増)、2位はアメリカで65億トン(前年比2%増)ということです。06年にアメリカに並んだ中国がすでに9億トンの差をつけています。都市部で電気の使用量が急増して火力発電所を急ピッチで作っていることと、自動車の使用量が急増しているのが主な原因でしょうね。

3位がインドとありますから、ロシアを抜いたのでしょう。記事にはありませんが多分4位ロシアで5位が日本だと思われます。

減った方ではデンマークが前年比8%減、イギリス、ドイツが3%減、フランス、オーストリアが2%減とEU諸国が並んでいます。再生可能エネルギーの導入が効を奏しているのか、単に景気が減速しているからか、検討が必要ですね。

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