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2008年9月 8日 (月)

庵治石(あじいし)の浴槽

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30分ほど休んで、帰り支度をしてると「ご案内まだでしたね」と声をかけられて、館内を案内して頂くことになりました。霊の湯二階休憩所コースは館内見学のサービス付きのようです。

案内されたのは、昭和22年まで皇族専用として使われていた休憩室とお風呂です。天皇専用の玉座と天皇以外の皇族用の席があり、その奥に専用の浴室がありました。撮影厳禁だそうで写真は撮ってませんが、これが花崗岩の一種、庵治石の一枚岩でつくられたお風呂です。うーん、格式は高いのでしょうけど、花崗岩の階段に座る形になるのでお尻が痛くなりそうですね。そのためか、昭和天皇が二度目に来られたときには木の浴槽を希望され、内側に木を敷き詰めて対応したそうです。そのときの木床も残されていました。

それから、神の湯の方の二階休憩所、霊の湯の三階個室、それと本館三階の角部屋にあたる坊ちゃんの間を見学しました。坊ちゃんの間は、よしずの向こう柳の葉がなびいていていかにも温泉旅館という風情がとっても気に入りました。こういう所でゆっくり小説ならぬ論文がかけると幸せですね。

神の湯の二階休憩所は55畳もあって広々していました。北側で涼しくて夏場は霊の湯の休憩所よりこっちの方が気持ちよさげです。館内案内やお茶お菓子のサービスはつかないようですが、2回目くるときは神の湯二階休憩所コースがお勧めですね。

外にでると漱石にちなんで?猫がニャンと鳴いてました。

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受信: 2008年9月 8日 (月) 10時49分

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