学力マップ **小6国語**
せんだって新聞に載っていた全国学力テストの都道府県別平均点をマップ化してみました。小6の国語Aと国語Bで、Aは基礎的な問題、Bが応用的な問題となっていそうです。
どちらも傾向は似ていて、北東北から北陸にかけての日本海側を中心に平均点が高くなっています。ただし、北海道は一転して低くて青森、秋田とのギャップが大きくなっています。津軽海峡をはさんで平均点にして10点ぐらい違う勘定になりますね。まあ、北海道といっても広いですから海峡を渡ったとたんに違うということはないと思いますが、興味深い現象です。
北海道を除けば、点数の低い府県はおおむね西日本に分布しています。西低東高の学力配置といえるでしょうか。西日本の方が教育に不熱心というイメージは特にないのですがなぜでしょうね。社会関係資本の測定では北陸と並んで鳥取、島根が高かったりするのですが、こちらの平均点ではそれほどでもなかったりします。単に、地域共同体の存続というだけでもなくて他の要因もかんでいるようですね。
今回発表されていたのは都道府県別データですが、文科省では市町村別や学校別でも状況はわかるはずですので、こういった地域差がでる要因を明らかにしてほしいものです。
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