次世代モデル
去年、進化ゲーム理論のテキストを書いて学習型のモデルをある程度まとめて整備することができました。今年は現実の社会現象や社会調査データとの接続を良くした次世代型のモデルをずっと模索していたのですが、ようやくおぼろげながら次世代モデルの枠組みが見えてきた気がします。
多分柱が二つあって、一つはポジネガの属性に対する注目確率のダイナミクスを考えること、もう一つはそこに他者配慮の要素を明示的に加えることになると思われます。これで現実の社会データとの接続が良くなるだろうというのは今の所「勘」にすぎませんが、実際にモデルを書き下してGSSなりWVSなりの時系列データと突き合わせていくというのが当面の課題となるでしょう。1年か2年あるとそこそこ進むでしょうかねえ。
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