【ゲゲゲ第44話】 フェイントのフェイント
突然の電報で源兵衛さん登場かと思いきやチヨちゃん上京でした。「懐かしい人の来訪」というおばばのナレーションにも納得です。喫茶「再会」で幼馴染みとの再会というのも洒落ていますね。
太一くんはやっぱりあれから姿を見せてないようです。1ヵ月たったので、そろそろ立ち直れるかなという気もしますが、気が紛れることもあんまりなさそうですし心配です。直接関係ない所で景気づけできるといいのですが‥
で、今日は源兵衛さん来ないのかなと思っていたら、フェイントのフェイント。中森さん、やっぱり泥棒と間違えられてましたね。夜逃げみたいにして風呂敷担いでるから無理もないですが。それにしても源兵衛さん、調布の住まいをみてさぞ唖然としたでしょうね。
「わしに黙って、このだらずがッ!!」
布美枝がそーっと覗いた扉の向こうで仁王立ちする姿がそう物語ってました。源兵衛さんの進めた見合い話、結婚話の顛末だけに簡単には収まりそうにありません。明日、怒りの大魔神対イカルの息子との対決はいかが相成るでしょうか!?
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