風雲急をつげる
[ゲゲゲの女房 第40話]
深大寺をのんびり散策している間に緊迫の展開になってきました。お金を借りたい音松親分。手持ちが底をついた村井家。原稿料を使いこんだ富田書房に旧悪を暴露された浦木くん。怒りに任せて富田書房に乗り込もうにも水道橋までの電車賃があるのか、そんなことまで心配になりますね。
「浦木の情報網」というのがあてになるのでしたら、3割のコンサル料を払うのも悪くない話です。成功しないと金が入らないとあれば浦木くんもまじめに仕事するでしょう。でも、その前に情報の真偽を確かめるのが先決ですね。富田書房との対決どうなるでしょうか。
音松親分を案内した「再会」という喫茶店はなかなか洒落てます。調布にしては洒落すぎてる気もしますね。現存するのなら行ってみたいものです。
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