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2010年6月 8日 (火)

【ゲゲゲの女房】 第62話 アメリカ流育児

あき姉さんは椎間板ヘルニアで赤羽に帰っていきました。私は、椎間板ヘルニアで1ヶ月寝込んだことがありますので無事帰れたか心配なのですが、最初のときみたいにタクシーで帰られたのかもしれません。

 「ミルクは3時間おき」

 「泣いてもすぐ抱っこしない」

そんなわけで布美枝さん、育児書片手に藍子ちゃんのお世話をすることになりました。産院の先生がアメリカ帰りとか言ってましたから「スポック博士の育児書」でも読んでたのでしょうか。母乳よりミルクを重視したり、抱きぐせをつけないようになるべく抱っこしないようにしてたり、顕著に影響が見られます。抱きぐせうんぬんはアメリカ流の自立を重視する考え方が背後にあったようで、新生児のころから自己責任論を叩き込もうとしていたのかもしれません。

もちろん新生児に自立しろといっても無理な話で、特に直立して歩く人間の場合、産道がどうしても狭くなりますので母体に過度な負担をかけないように赤ん坊は他の動物にくらべて未熟な状態で生まれてきます。その分、両親からの援助は長期にわたって必要としますし、十分な援助を受ける間に共感のモジュールが活性化されて社会生活にうまく適応できるようになるようです。

 「泣いたり笑ったりは大人に助けてもらうための赤ん坊の作戦じゃ」

 「泣いたら必要なことをしてやって、大体間違いない」

その点、茂さんはあくまで自然体ですね。いい感じで力が抜けて藍子ちゃんもにっこり微笑んでました。

北西出版の仕事が順調に入ってるのは何よりですが、お金が入るかどうかは予断を許しません。家の立ち退きがどうなるのか気になるところです。と思っていたら唐突に戦艦長門出現。一体どうなるのでしょう。

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