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2010年7月22日 (木)

【ゲゲゲの女房】 第100話! 水木プロダクション発足!

昭和41年6月、水木プロダクションが賑々しく発足しました。おめでとうございます!
 第100話のキリ番に持ってくるところがニクイですね。昭和36年に布美枝さんが調布に来て5年。いつまで続くのかと思った長い長い貧乏時代もすぎてみれば5年でした。貧乏神との戦いも今となっては懐かしい・・とか言ってるとじき帰ってきてしまいますから、やめときましょう。

会社の発起人7人は茂さん、布美枝さんに雄一兄さん夫妻のあと誰になったんでしょうね。深沢さん、加納さん、戌井さんあたりかなと思うのですが、ひょっとするとアシスタント3人組かも。菅井くんも藍子ちゃんの子守という大役を仰せつかってましたし。経理は兄嫁さんがすることになりました。布美枝さんも簿記の本を買ってやる気まんまんだったのですが残念です。まあ、経験者にやってもらった方が無難ではありますが。

少年戦記の会の看板の裏を使って「株式会社 水木プロダクション」の看板が掲げられました。深沢さん、加納さん、豊川さん、船山さんと関係者が続々お祝いに駆けつけます。浦木がかぎつけて現れるのはご愛嬌ですが、戌井さんもバナナを持ってお祝いに来てくれました。5年間の貧乏時代、深沢さんが入院している間、茂さんを支え続けてくれたのが戌井さんでした。でもこの晴れの日に戌井さんは浮かない表情です。雑誌、テレビの関係者にプロダクション関係者。次のステージの主役たちの集まりを目にして、戌井さんは自分の役目が終わったことを感じたのかもしれません。

 「まだまだこれが始まりですよ」

新しいステージの始まりに際して、加納さんのように水木プロの関係者として打って出る選択肢もあるでしょう。でもそれには才覚もエネルギーも必要です。あるいは浦木のようにこれまでの付き合いで顔を出しても茂さんは拒まないかもしれません。でも、戌井さんはそういうのを潔しとしないように感じます。自分の力で茂さんにプラスになれないのなら身を引こう。戌井さんはそう考えたのかもしれません。

実は同じ問題は布美枝さんにもあります。布美枝さんには身を引くという選択肢がない分、戌井さんよりもしんどい部分があることでしょう。浦木のようにC調でなく、加納さんのように才覚でもなく、新しいステージの茂さんをどう支えていくか。それが布美枝さんが感じていた不安の正体なのかもしれません。「ゲゲゲの女房」後半戦の大きな課題ですね。

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