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2010年7月17日 (土)

【ゲゲゲの女房】 第96話 雄玄社マンガ賞受賞!

「テレビくん」が雄玄社のマンガ賞を受賞しました。これは講談社の児童まんが賞がモデルになっているわけですが、ウィキペディアによると「最も優れた作品を発表した漫画作家を顕彰することによって日本の漫画の質的向上をはかると共に、その発展に寄与する目的で実施」とありますから、「テレビくん」がその年の最も優れた作品に選ばれたことになります。茂さん、やりましたね! 本当におめでとうございます!

ちなみに児童まんが賞の前後の受賞作品には「サスケ」(昭和38年)、「サイボーグ009」(昭和41年)、「巨人の星」(昭和42年)といった錚々たる作品が並んでいます。源兵衛さんが「芥川賞のようなもんだろ」と言ってたのはあながち誇張ではないですね。イカル、イトツ夫妻が電話をほっぽりだして万歳三唱していた気持ちもよく分かります。戦地から送られてきたはがきから21年。イカル母さんも感無量だったことでしょう。

小さくなった貧乏神も悔しそうな、でもちょっこし嬉しそうな顔をしながら去っていきました。不渡りで倒産した富田書房から引き継いで3年。あるときは大蔵省の役人、またあるときは業界新聞に寄稿する怪しげな漫画家に姿を変えて藍子ちゃんと同じ年月、村井家に居座り続けた彼もとうとう異界送りされていきました。おそらく、不渡りの一件で不動産屋に負っていた20万円の借金が消えたことを暗示しているのでしょう。

質札を昨日全部返して亀田さんとも縁が切れましたし、美智子さん、政志さん、太一くん、はるこさんと調布編前半を支えた登場人物は浦木以外姿を消したことになります。その代わり来週からは癖のありそうなアシスタントが続々登場しそうで楽しみですね。儲け話に目が無い浦木は引き続き出てくるとして、戌井さんや深沢さん、秘書の加納さんの今後が気になります。茂さんの晴れ舞台は戌井さんや深沢さんにとっても晴れ舞台でした。でも戌井さんたちにとってはそれで前途が開けたわけではありません。憂いを含んだ加納さんの表情はそれまでのサポート役にも目を向けてほしいという気持ちのあらわれでしょう。来週以降、茂さんが大活躍するとともに、戌井さんや深沢さんが報われる展開になってほしいものです。

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コメント

じゃは広島弁
言ってない

投稿: な | 2014年1月27日 (月) 03時28分

ご指摘ありがとうございます。

NHKオンデマンドで確認したところ
「漫画の芥川賞のようなもんだろ」
でした。訂正しておきますね。

投稿: くじょう | 2014年1月27日 (月) 23時33分

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