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2010年8月14日 (土)

【ゲゲゲの女房】 第120話 見えんけどおる

家業を立て直そうと新しい事業に手を出して家族と溝を作って••。貴司くんも源兵衛さんの息子ですねえ。血は争えません。布美枝さんと話して「俺って親父みたいだな」と気付いたのかもしれませんね。苦労して一緒になったマチコさんとやり直せますように。

藍子ちゃんの悩みに気付いた布美枝さんがどうするのかなと思っていたら、家族で高尾山にいくことを茂さんに提案しました。ちゃんと藍子のこと見ているよというメッセージにもなる名案だとおもいます。

「どうせなら富士山にしよう」

茂さんは北村くんに頼んで富士山の近くに別荘を探してもらっていたのでした。「子供は自然の中で遊ぶのがええ」。ちゃんと藍子ちゃんたちのことを考えていたようです。イカルさんたちと同居するときにも思いましたが、見えんけど手を回している人ですね。

別荘というより電気も来てないボロボロの山小屋でしたが、みんなで掃除すると綺麗になりました。夜はロウソクの下で夕食です。昔の人は貴族でも農民でも電気なしで夜をすごしていました。

先日、水木しげる館に行った時にも思いましたけど、夜の闇、ボロボロの雑巾、垢のついた風呂おけなど昔の生活には妖怪の気配が満ち満ちています。見えないものを恐れ、敬い、感謝してきた生活。実は現代社会も見えないシステムに支えられ、見えない危険に対処しながら日々の生活が送られているわけですが、普段はそんなことは忘れています。

「お父ちゃんはそれを分かりやすいように妖怪の姿で書いとるんだ」

藍子ちゃんも視聴者も茂さんの仕事がよく理解できる内容でした。舞台装置も整って綺麗にまとまりましたね。

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