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2010年8月17日 (火)

【ゲゲゲの女房】 第122話 テレビに出たいお化け

クラスメートの赤木さん、藍子ちゃんに宿題うつさせてあげてどんな無理難題を要求してくるのかと思ったら「テレビに出して」ときましたか。藍子ちゃんが頼めば茂さんが原作に書いてくれて、それがそのままテレビになると思ってるんでしょうねえ。何でも自分の思い通りになるような育てられ方をしてきたのでしょうか。

テレビに出さなかったら、宿題のことをバラすぞ、もっといじめてやるぞと無言のプレッシャーを受けて藍子ちゃんも大変です。内容が脅迫まがいになってくると子供だけで解決するのは難しいのですが、藍子ちゃん、大人に助けを求めるのが下手ですねえ。布美枝さんも相変わらず先回りして子どもの口を封じてしまいますし。「お父さんに変な相談しちゃだめよ」じゃなくて「お父さんに相談してご覧なさい」でしょ!とか思っちゃいますね。

そのお父さんの南国熱は峠を越えたようです。お面が飾られてるのは相変わらずですが、リズムに合わせて体を揺らせたりスガちゃんが点々を打つことはなくなりました。ラバウル訪問で改めて思い出した戦時中の苦しみから逃れようするような陶酔ぶりでしたけどね。少し冷静にもどってきたのでしょう。でも当時のことは忘れようもありません。夏の間に「敗走記」の単行本化を、という豊川さんの依頼は即座に断ってました。

「あれはすぐにという訳にはいかんですけん。時間がかかります」

戦後27年がたってもまだ時間がかかる。それだけ重い体験だったのでしょう。その体験が藍子ちゃんや喜子ちゃんにどのように語られるのでしょうか。

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