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2010年9月14日 (火)

【ゲゲゲの女房】 第146話 ガキ大将の茂さん

 「あの歳で人間が変わる訳でなし」

 「こちらが合わせて付き合うしかないか」

物語も終盤になって登場人物の皆さんから次々とメッセージが寄せられています。雄一兄さんからは「ますます尖ってきた」イカル母さん宛てに。人間、変わらない訳ではないのですがそうそう変わるものでもありません。こんな風に割り切れるとイカルさんも周りも助かるでしょう。実行は難しいですけどね。

 「布美枝さんはよくやってくれてる」

兄嫁の佐知子さんからはねぎらいの言葉をいただきました。しばらくイカルと暮らして身に染みたのでしょう。「落第しない代わりに花丸をもらうこともない」主婦の布美枝さんにとっては何よりの言葉です。お二人の台詞はこれで大体終わりかもしれませんね。お疲れ様でした。

 「大親友の見立てによると」

意外なことに浦木からもメッセージをいただきました。悩める藍子ちゃん宛てです。

 「げげはいまだにガキ大将の気持ちでおるなあ」

これは昔を知る旧友ならではの言葉ですね。子供の世界では総理大臣の次に偉かったガキ大将。腕力と知力で一個分隊を統率、外交努力で争いを避け、小さい子供たちが楽しく遊べるよう気を配る。茂さんは優秀なガキ大将だったようです。

 「家族も会社も自分で率いていくのがみんなの幸せだとおもとる」

今日もスガちゃんや相沢くんに次々指示を出し、北西書房や成田出版と外交交渉してました。そしてイカル母さんには「そのうち海外に連れて行ってやるか」。決して悪い分隊長ではありません。イカルさん同様に自分の正義に自信をもっているのでしょう。だから黙って俺の言うことを聞け、となるわけですが、そういう押し付けがましいところは困りものです。

そうこうするうち、もう一人のガキ大将が箱根にいく予定を変えて来襲しました。なにをおいても修平さんにに線香をあげた方がいいと考えたようです。みやこ母さん、足が痛いのですから先に湯治をしてもらった方がいいようにも思うのですが・・

 「言い出したらきかんだけん」

 「早い方がええじゃねえか!」

相変わらずですね。明日は新旧ガキ大将対決になりそうです。果たして茂さんに変化はあるのでしょうか。それとも「あの歳で人間が変わる訳」ないので、藍子ちゃんも「合わせて付き合うしかない」のでしょうか。

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