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2010年11月 2日 (火)

みんなのうた VOL.8 (キングレコード)

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初期のみんなのうたには思いの他、知らない曲がたくさんあることが判明してきました。そんなわけで、少しずつ資料集めをしています。キングレコードのLPシリーズはお宝が多そうですね。

VOL.8(1972)の収録曲は以下の通りです。

A面
はるかに蝶は
月の光
遠い夏の日のウタ
そんな思い出が
もうすぐ春だ
水色の空に
わたしの紙風船

B面
それ行け3組
ケルンをつもう
小さな木の実
木の葉くん
あくびのむこうにとびだそう
風と光と
さびしいカシの木

70年代前半は創作曲がメインになりかけた時期で、今ではあまり知られていない曲が沢山つくられていたようですね。

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コメント

 このレコードは私の愛聴盤です。
 残念ながら本放送とは別の歌手の方が歌っていて、趣が異なってしまった曲もありますが、曲そのものの輝きは放たれています。
 『はるかに蝶は』などは、由紀さおりさんの淡々とした歌唱法とは一味違う倍賞千恵子さんのドラマチックな歌声が素晴らしいと思います。
 特に『水色の空に』がお気に入りです。
 高校生だった私は、毎日毎日この曲を欠かさず聴いていました。

♪水色の空に
 白い雲を浮かべて
 夏は一気にかけてくる
 プチチ プチチチ チィチィ ルルル プィプィ
 光が梢にもえるから
 風が梢をゆするから
 つばさを金に染めながら
 小鳥は空をはねまわる
 プチチ プチチチ チィチィ ルルル プィプィ

投稿: るんるん | 2011年12月 7日 (水) 18時35分

このレコードは私も好きですね。

LPに針を落として『はるかに蝶は』が流れはじめた瞬間にもうやられてしまいました。オペラのような倍賞さんの歌唱。こんな曲が再放送もされずにうもれていたのかと思うと、残念に思うとともにみんなのうたの奥深さに改めて感心したのを覚えています。芹洋子さんバージョンも発掘されたようなので是非聴いてみたいですね。
(映像は大井文雄さんに間違いないと思っていたらやっぱりそうでした)

『遠い夏の日のウタ』や『そんな思い出が』もこのレコードではじめて聴きましたがいい曲ですね。iPhoneにいれて、おりに触れて聴いています。『ケルンをつもう』も含めて重厚な作品が多いなかで『水色の空に』は軽快なリズムで心が弾む素敵な曲です。「つばさを金に染めながら」というフレーズが夏のきらめきを印象づけてくれます。るんるんさんも夏休みの解放感を感じながら聴いてらしたのかしれませんね。

投稿: くじょう | 2011年12月 8日 (木) 14時16分

 『遠い夏の日のウタ』のオリジナルはトワ・エ・モワのお二人が歌っていますが、あのデュエットには癒される思いがします。レコードのほうは上條恒彦さんが力強く歌い上げていますが、全く別な趣ですね。
 『ケルンをつもう』は、雄大なスケールの歌曲ですね。東京マイスタージンガーの宍倉正信さんの歌唱にはうっとり聞き入ってしまいます。放送された宍倉さんのソロは『地球を七回半まわれ』『みどりいろの翼』など皆素晴らしい曲ばかりですが、私がぞっこんなのは『ともしび』です。
 『わたしの紙風船』は六文銭には申し訳ないのですが、赤い鳥による放送バージョンの素晴らしさが伝わってきません。残念です。

投稿: るんるん | 2011年12月 9日 (金) 18時31分

 先ほど大事なことを書き忘れました。西六郷少年少女合唱団に関わる話題です。
 私は『あくびのむこうにとびだそう』のソロの女声にぞっこんです。少しハスキーでビブラートのない張りのある美声に痺れています。
 実は放送オリジナルの『水色の空に』も西六が歌っています。同じ女性団員がソロを歌っています。
 「みんなのうた」の友である雪の妖精コーボルトさんからお聞きしたのですが、歌っているのは、河本江梨子さんという方だということです。
 『水色の空に』にの2番の歌いだしの

♪あかるい ひざしに みどりを したたらし

は、震えが来るほど素晴らしい歌声です!
 レコードの杉並児童合唱団も可愛い歌声ですが、オリジナルには到底及びません。

投稿: るんるん | 2011年12月 9日 (金) 21時59分

 『小さな木の実』

♪小さな手のひらに 一つ
 古ぼけた木の実 握りしめ
 小さな足跡が 一つ
 草原の中を かけていく
 パパと 二人で拾った
 大切な木の実 握りしめ
 今年また 秋の丘を
  少年は一人 かけていく

 あるサイトにこんな投稿をしたことがあります。

□「みんなのうた」空前のヒット曲です。大庭照子さんの美しい歌声が全国の人々を魅了した傑作です。放送から30年経ちましたが、色あせることのない人気を誇っています。僕の知る限り、これほど多くの人々に愛唱されている「みんなのうた」は他にはありません。僕には3人の娘がいますが、2番目の子どもの名前が「このみ」です。意識して名づけた覚えはないのですが、今にして思えば決して偶然ではなかったような気がしてなりません。この娘は、幼い頃この曲を聞くと必ず涙ぐんでいました。

 レコードはペギー葉山さんの歌唱になっていて、多少趣が異なりますが、不朽の名曲に違いはありません。

投稿: るんるん | 2011年12月10日 (土) 16時32分

 このLPレコード収録曲へのコメントの最後はこの曲です!

『木の葉くん』

♪朝の光が おいしくて
  元気に目ざめた 木の葉くん
 「お日さまお日さま このぼくに
 今日散る力を ありがとう」

 さいごのさいごの 木の葉くん
 はるかな空へ 旅に出る

●歌の設定が似通っているせいか、何となく同時期に放送された『さびしいカシの木』(この曲もこのLPに収録されています)とイメージがダブってしまうのですが、こちらの方が懐かしいです。なぜなら、1969年に聴いて以来、オリジナルを全く聴いていないからです。かすかな記憶ながら、あの佃公彦さんの特徴的なアニメもとても良かったし、坂本スミ子さんの歌声も素晴らしかった。オリジナルに出会いたい曲のうちの一つです。

佃 公彦 作詞・三保 敬太郎 作曲・坂本 スミ子 歌
1969年10―11月放送 火曜日のうた

投稿: るんるん | 2011年12月10日 (土) 19時23分

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