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2011年1月 9日 (日)

水星社テキスト 「みんなのうた1」入手

水星社のみんなのうたテキスト第1巻が手に入りました。夜中の2時半ごろふと目が覚めてヤフーオークションにアクセスしたら一番前に出品されていたのです。締め切りまで「あと5分」とかで慌てて入札して無事押さえることができました。

半分、夢の中で落札したので本当の話だったのか半信半疑だったのですが、ちゃんと現物が送られてきたので、夢のような本当の話に格上げされました。めでたしめでたしです。

このテキストには最初期の「みんなのうた」が沢山納められています。曲目は次の通り。すべて1961年4,5月~1962年2,3月のうたで、カッコ内は放送月です。

 『おお牧場はみどり』(4,5月)
 『誰もしらない』(4,5月)
 『カナダ旅行』(4,5月)
 『あわて床屋』(4,5月)
 『どじょっこ ふなっこ』(4,5月)
 『歌声ひびけば』(6,7月)
 『登山電車(フニクリ・フニクラ)』(4,5月)
 『三匹の蜂』(6,7月)
 『クィクヮィマニマニ』(6,7月)
 『ホルディリディア』(8,9月)
 『一日の終り』(8,9月)
 『バルーンの歌』(6,7月)
 『まね』(8,9月)
 『プンプンポルカ』(8,9月)
 『森へ行きましょう』(10,11月)
 『走れ並木を』(10,11月)
 『ゴンピンピンの歌』(10,11月)
 『おまつり』(10,11月)
 『トロイカ』(12,1月)
 『へのへのもへじ』(10,11月)
 『風も雪もともだちだ』(12,1月)
 『こんぴらふねふね』    (12,1月)
 『雪のふる町を』      (12,1月)
 『日本語のおけいこ』    (12,1月)
 『たなをつくりましょう』  (12,1月)
 『掲示板のうた』     (2,3月)
 『かあさんのうた』    (2,3月)
 『雪とこども』         (2,3月)
 『雪山賛歌』       (12,1月)
 『手のひらを太陽に』    (2,3月)
 『牧場の小路(ストドラ・パンパ)』(2,3月)
 
1961年4,5月~1962年2,3月に放送された38曲のうち、31曲(81%)が収録されています。前回の記事で「知らない」とした曲も数多く含まれてますので、このテキストとレコードを参照しながら1961年のうたを改めて振り返ってみましょう。

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コメント

ああっ、うらやましいですっ。
よろしければ、目次の後の放送時のアニメの写真が掲載されているところでの曲の一覧を教えてください。
この放送画面紹介は後期の水星社版ではなくなってしまっているのです、貴重な画像資料です。NHKにもないフィルム時代の断片といえるものです。
aatw@infoseek.jp

投稿: aatw | 2011年1月14日 (金) 23時14分

aatwさん、コメントありがとうございます。ホームページ拝見させていただいています。

さて水曜社テキスト1ですが、2のように最初にまとめて放送画像の紹介があるわけではありません。曲ごとに所々画像が掲載されている形式です。画像がある曲は以下の通りです。

『誰もしらない』
『クィクヮィマニマニ』
『まね』
『プンプンポルカ』
『雪のふる町を』
『日本語のおけいこ』
『掲示板のうた』
『手のひらを太陽に』

ただ『手のひらを太陽に』は放送画像なのかどうかは定かではありません。あと曲名は不明ですがくまの先生がくまの子供達に楽譜を示して教えているカットが一つ入っています。

あと水曜社テキスト1の画像は『思い出の「みんなのうた」』というサイトにもかなり掲載されていますのでそちらもご覧になられるといいでしょう。


投稿: くじょう | 2011年1月16日 (日) 21時49分

 あれっ?31曲ですか?私が持っているのでは32曲ですよ。最後の32曲目『あすなろ』がないようです。
 ポピュラーな楽譜集と比較するとレアな水星社の楽譜集のほうが放送画像の紹介や曲のプチ解説がついていて魅力があります。しかも、一番古い曲から順番に掲載されているので、その点もよいですね。私が持っているのは第何刷なのか分からないのですが、価格は280円です。

投稿: るんるん | 2011年12月 9日 (金) 20時48分

先日水星社の楽譜を見る機会がありましたが、「くまの先生とこどもたち」のカットは「熊ちゃんのピクニック」の動画ですね。ご承知でしたらごめんなさい。

投稿: 寅三郎 | 2015年9月13日 (日) 19時20分

寅三郎さん

お久しぶりです。コメントありがとうございます。『熊ちゃんのピクニック』は楽譜集にも載っていない謎の曲なんですよね。動画の一部が判明したのは朗報です。「くまの先生とこどもたち」はどちらに収録されているのでしょうか。また情報がありましたらお教えください。よろしくお願いします。

投稿: くじょう | 2015年9月21日 (月) 11時38分

くじょうさん

ブログ開設10周年、おめでとうございます。ときどき過去のブログも拝見していますが、多くの方との交流がひろがっていくご様子、素晴らしいです。

さて「熊ちゃんのピクニック」の動画は水星社楽譜第1集の扉にあるものです。舌足らずですみませんでした。曲自体は下記にもありました。
https://www.youtube.com/watch?v=YDMXFh177-I
昔持っていた楽譜のいくつかを姉が保存していてくれたので先日確認できました。

ついでながら、第1集に未収録の「うちを建てよう」はドイツ映画「続・菩提樹」の挿入歌だそうです。私は映画を見ていないのですが、以下姉の話です。
映画「菩提樹」はのちにミュージカルとして大ヒットした「サウンド・オブ・ミュージック」と基本的に同じストーリー。続編の「続・菩提樹」はアメリカに渡ったトラップ一家が苦労の末に家族合唱団として成功するまでのエピソードをつづっています。「うちを建てよう」は、渡米後は自動車の中で寝泊まりしていた家族が

♪うちを建てよう みんなで建てよう
・・・
♪せまいけれど庭もある

と夢を語る場面に登場します。

長々と失礼しました。

投稿: 寅三郎 | 2015年9月22日 (火) 08時37分

どうもありがとうございます。お陰さまで10年という節目を迎えることができました。

水星社楽譜集第1集の扉絵は「熊ちゃんのピクニック」のものでしたか。何の曲の挿絵だろうとは思ってましたが、それは気がつきませんでした。ありがとうございます。曲自体は聞き覚えのあるものですね。もとの曲が何なのか、メロディ検索してみてもヒットしなかったのですが、多分よく知られているものだと思いました。

『うちを建てよう』についてもありがとうございました。「続・菩提樹」はDVDが出てるので見てみますね。

投稿: くじょう | 2015年9月22日 (火) 15時39分

水星社版の「みんなのうた」を、図書館で取り寄せて借りました。それを参考にして色々投稿する次第です。

まず冒頭の久里映像が「熊ちゃんのピクニック」とは初めて知りました。原曲(クラシック)は幼少のころ聞きましたが、「みんなのうた」で歌になってたとは。でも水星社版でも掲載出来ないのは、おそらく著作権でしょうな。

投稿: マーチャン | 2019年10月27日 (日) 00時08分

ここでは冒頭でなく、あちこちに当時の映像の写真が掲載されてます。でも、初のアニメとして名高い「誰も知らない」、我々が知ってる映像とは全然違います。お馴染みなのは帽子とズボンを着用した少年が中心ですが、ここではかなりザツがキャラで、帽子やズボンは着用してません。こないだ亡くなった和田誠作ですが、色々な話だと「みんなのうた」スタートにあたり、もう少しましなとされたらしく、おそらくこれはプロトタイプなのかもしれません。


また「日本語のおけいこ」(「誰も知らない」と同じ谷川俊太郎)という曲に興味がわき、YouTubeを調べたら、何と「マルセル・アモン」というフランス歌手まで歌ってたらしいです。調べてみると、1963年に来日の際これを歌ったというんです。「みんなのうた」版は楠トシエが歌ってましたが、こんなヴァージョンもあるんですな。

投稿: マーチャン | 2019年10月28日 (月) 22時46分

マルセル・アモン版の「日本語のおけいこ」聞かせて頂きました。えらく達者な日本語で、日本在住の方かなと思えるほどです。貴重な情報ありがとうございました。B面が坂本九さんの「スキヤキ」というのも粋ですね。「スキヤキ」の方は動画ではあがっていないようです。メリカリでポリドールのレコードが売りに出されてましたので、入手すれば聴けるでしょう。

『誰もしらない』のプロトタイプはいつだったかの特番で放送されてて録画してあるはずですが、どの番組だったかはにわかには思い出せないですねえ。水星社の第1集のものよりはもうちょっとちゃんとした絵だったような気もするのですが。第1集の絵はラフスケッチぐらいの段階のような気もします。

投稿: くじょう | 2019年10月29日 (火) 00時40分

「誰も知らない」の映像の事が少し判明しました。

私が「プロトタイプ」といった映像(これを「和田版A」とする)は、1961年4月に放送された映像で、さらにこの時は単独ではなく、もう一人、後に超常連となる中原収一が製作したアニメを放送、つまり1回の放送で2種類のアニメが放送されたのでした。またこの時は、4番有る内3番を省略したといいます。

一方、帽子とズボンの少年が登場するお馴染みのやつ(「和田版B」とする)は、1965年12月 - 1966年1月(こないだ再放送した「冬の行進」が初放送)に放送したリバイバル版、しかも4番フルコーラスで放送しました。我々が知っている映像はこの時だったのです。

だが、現在DVDに収録されているのは和田版Bに、中原版の1番を組み合わせた、かつて再放送したバージョンです。

なお現在、「わとそん」のTwitterに、「誰も知らない」の双方がアップロードされています(「和田版A」は1番だけ)。

しかしNHKサイトには、現在、1961年に和田版Bが掲載されているだけ。和田版Aや中原版は掲載されていません。

投稿: マーチャン | 2021年4月13日 (火) 00時06分

ありがとうございます。そういえば、ユーキャンのDVDに入っている『誰も知らない』の映像は、よく特番で流れる映像とは違いますね。「もう一度歌いましょう」と言って前半和田誠さん、後半中原収一さんの動画が収録されています。これがここで和田版Aで、1961年4月3日の第1回放送で放送されたバージョンなんでしょうね。『おお牧場はみどり』よりも先に放送された、文字通り第1曲目であった可能性もあります。「わとそん」さんのTwitterに1番だけアップされているものも、「アニメーション 和田誠」の字体と位置からみて、このDVDのものなのでしょう。これは、通常の特番では放送されないので、実はユーキャンのDVDはかなりレアな映像が収録されているといえそうです。

あと「ひとくいどじん」が出てくるバージョン(パイロット作品?)もどこかでみた記憶がありますが、どこだったか思い出せません。これはもう再放送されることはないでしょうから、正真正銘の幻のバージョンということになりそうですね。

投稿: くじょう | 2021年4月16日 (金) 00時53分

「誰も知らない」についてはずっと不思議に思っているのですが、水星社の楽譜には和田版Aとされるタッチの絵で、DVDには収録されていない3番のミミズ部分の絵が掲載されています。とすると、初回放送では和田版Aの絵柄で単独フルコーラス放送されたのでは…とも思っています。
2006年に童話屋から出版された絵本『誰も知らない』に和田さん本人が後書きを付しているのですが、(うろ覚えで申し訳ないのですが)DVDの中原さんとの共作バージョンは「テスト版」だと言及しているはずです。
確かみんなのうたが本格的に始まる前にパイロット版を製作していたような話を聞いたことがあるので、共作バージョンはそのパイロット版を指しているのではないか?と推測する次第です。共作バージョンは3分くらいあるので「おお牧場はみどり」との組み合わせにも無理があるような気がします。

以上、長々と書きましたが、私見では
パイロット版:和田、中原の共作バージョン
1961年版:和田版A(単独フルコーラス)
1965年版:和田版B(フルコーラス)

このような感じになるかと推理してみました。
どちらにせよ、共作バージョンは今後幻になるのは間違いなさそうです。中原さんの映像も好きなので、お蔵入りさせないでほしいと思うのですが…こればっかりは難しそうですね。

投稿: すぎ | 2021年4月17日 (土) 18時17分

2003年6~7月に「誰も知らない」が再放送されたときは
どちらのバージョンが放送されたのでしょうか?

投稿: うい | 2021年4月18日 (日) 17時06分

すぎさん

そうですね。確かに水星社テキスト第1巻の『誰もしらない』のページには和田版Aの絵柄でミミズの体操が描かれてます。これは、ユーキャンDVDの第1巻の『誰もしらない』には収録されていないものなので、これが何なのかは気になるところです。すぎさんが推理されているように、初回放送時の3番の画像なのか、それとも例えばアイディアスケッチから収録されたものなのか。

水星社の他の画像はDVDの画像と同じもののように見えますので、ミミズの体操だけアイディアスケッチからの収録とは考えにくいです。DVDの和田版Aには3番を含んだ「和田完全版A」があって、そこから収録されたものかもしれません。こころなしか、DVDの和田版Aは2番と4番の間にほんのわずかの音の跡切れがあるような気がします。

では、「和田完全版A」がみんなのうたの初回で放送されたバージョンなのでしょうか。DVD収録の「和田版A+中原版」の尺はすぎさんが指摘されたように2分53秒あって、結構長いです。『おお牧場はみどり』が2分4秒ですから、合わせて4分57秒で5分の枠では曲のアナウンスを入れる時間がありません。そう考えると「和田完全版A」が初回放送版の可能性が出てきますが、「和田版A」のみの尺は1分23秒で、3番を補った「和田完全版」は推定1分52秒ほどになります。今度は『牧場』を入れて3分56秒になり、ちょっと尺が短すぎる気がします。

そういえば「和田版B」も1分44秒しかないので1965年にどのような形で放送されたのか気になりますし、ういさんがおっしゃるように2003年や2006年の再放送がどうなっていたのかも気になります。特にクロニクルによると2006年の「懐かしのみんなのうた」では『おお牧場はみどり』『誰も知らない』の順で放送されていたようですから、これを確認できれば初回放送の謎も解けるかもしれません。

というわけで2006年のビデオを見返しているのですが、どうもこれを録画してなかったようで見当たらないですね。その代わりに「みんなのうたリクエスト」で『秋唄』(1998)が見つかったりしたので、それはそれでよいのですが、どなたか2006年8月6日と10月1日に放送された『おお牧場はみどり』『誰も知らない』を録画されてる方がいらっしゃったら、どんなバージョンだったかお知らせいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

投稿: くじょう | 2021年4月19日 (月) 00時31分

2003年6~7月は
「誰も知らない」「あわて床屋」の順番で再放送されていたそうですが…。

投稿: うい | 2021年4月20日 (火) 18時15分

くじょうさんのコメントを拝見してから改めてDVDの音を聞いてみましたが、たしかに「でたらめの言葉…」の直前に音の繋がりの不自然な箇所がありました。繰り返しの2回とも同じタイミングで途切れていたので、音声としてはフルバージョンで繰り返しなしのもののみ現存しており、DVDでは和田版+中原版に合わせるために編集した音源なのかもしれません。

もうひとつ。
fujiskさんの研究ページ(リンクを貼っていいかわからないのですが)で、初期のうたには演奏時間の異なる放送音源があったことが示されています。
それによると「おお牧場はみどり」にはDVDより長い2分18秒ほどの音源が存在しているようです。「誰も知らない」のカップリングだったのは、この長い音源の方だったのかも…?
それでも4分弱ですが、おわりにナレーションが入っていたなら妥当な長さのような気もします。

ちなみに、私は残念ながら「誰も知らない」の再放送の録画はワンパコの和田版B以外持っていません…
他力本願ではありますが、再放送の様子はぜひとも知りたいものです。

投稿: すぎ | 2021年4月20日 (火) 21時50分

DVDの第1集は「誰も知らない」(00:00)の後、「おお牧場はみどり」(03:00)、「牧場の小道」(05:03)、「あわて床屋」(07:19)、「森へ行きましょう」(10:04)ですので、2003年の「誰も知らない」「あわて床屋」の順番では「誰も知らない」と「あわて床屋」のどちらかが一部カットされていたということでしょうか?

投稿: うい | 2021年4月21日 (水) 21時23分

「日本語のおけいこ」が11月にほうそうされます。「草原のマーチ」(「テキサスの黄色いバラ」の翻訳作)と2本立てです。

この他にも、10月には「おまつり」(ドイツ民謡だぜ)と「まっかな秋」、「どこまでも駆けていきたい」(ガロの曲)と「月ぬ美しや」(赤い鳥の曲)、11月には「カラスの歌」と「ふたつの石」がラジオ枠で放送されます。

「おまつり」と「どこまでも~」は興味ある曲、そして「日本語~」は。同時期は楠が常連でしたし。

投稿: マーチャン | 2021年9月21日 (火) 19時05分

ういさん、2003年放送版は中原さんの映像が1番だけ放送されたそうです。
当時の放送は見ていませんが。

投稿: アサリー | 2022年9月16日 (金) 18時44分

先ほど、65年版の「誰も知らない」と中原さんの映像の1番の映像を組み合わせてみました。主要時間は約2分20秒で、実際に放送されても違和感がありませんでした。
恐らく、当時和田誠さんの言う「テスト版」は、放送段階では3番は出来上がっていましたが、試作ということ、時間都合もあって3番を省いた上で中原さんの映像も作ったと思われます(音声は先録りか?)。
ただ、その後に作られた「完成版」が約1分50秒ならば、中原さんの1番の映像(約30秒)を加えると約2分20秒になるので、恐らく当時は最後のみ中原さんの1番の映像を残して、辻褄を合わせたのかと思います。
人食い土人バージョンについては不明ですが。

投稿: アサリー | 2022年9月16日 (金) 19時11分

ウェブアーカイブのコメントページの「誰も知らない」のページがあります。

https://web.archive.org/web/20081223180253/http://www.interq.or.jp/orange/mitumi/utakan/utafile/utalist-f.html

投稿: | 2022年9月16日 (金) 20時10分

だいぶ以前の話題の蒸し返しで恐縮ですが、「熊ちゃんのピクニック」は、1907年にアメリカのジョン・ウォルター・ブラットンが作曲した古いフォックストロット調の歌で、原題は"Teddy Bears' Picnic"(テディ・ベアのピクニック)。文字通りぬいぐるみのテディ・ベアたちがお手々つないでピクニックに行くというコミカルな歌ですが、歌ヴァージョンのレコードが発売されたのははるか後年の1932年、ジミー・ケネディが歌詞を付け、英国のバンドリーダー兼歌手のハリー・ホールが歌ったものです。欧米ではテディ・ベアの根強い人気とともに今も人気曲のようで、YouTubeにもかなりのヴァージョンがアップされています。個人的には、草創期の1961年の「みんなのうた」で最初に記憶に残った歌の一つで、4月の「あわて床屋」と共に、10-11月の歌として結成間もないボニージャックスが歌いました。長い間この歌の楽譜および音源を探していましたが、なかなか見つからず、ようやく「ビクター版みんなのうた」というソノシート(1964年ごろリリース)の中に、簡単な楽譜と歌い方指導付き、東京メールカルテットの歌で収録されているのを、30年近く前に神田古書会館8Fの富士レコード社で掘り出した次第です。ただ、ボニーのオリジナル版が今後見つかる可能性はほぼ絶望的・・・と諦めていたところ、音声が発掘されたとのこと。となれば、これもいつの日か再放送されるのではと、淡い期待を持っています。

投稿: KPO | 2022年9月19日 (月) 11時04分

KPOさん

貴重な情報ありがとうございます。『熊ちゃんのピクニック』はTeddy Bears' Picnic"なんですね。動画を検索してきいてみたところ、出だしのところに聞き覚えがありますし、有名な曲みたいですね。トリオの部分もスーザか何かのマーチみたいだなあと思ってきいてましたが、Wikipediaによると「死または栄光の行進」の引用らしいということで、馴染み感のある作品です。

公式ページでは「音声を発掘!」になってますので、どなたかから音源が提供されたのでしょうね。ありがたいことです。是非、早めに再放送してほしいです。

投稿: くじょう | 2022年9月23日 (金) 20時57分

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