« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月30日 (木)

『クローディアの秘密』

1309445520486.jpg

『クローディアの秘密』を買いました。表紙はバイオリンのケースとトランペットのケースを持っていざ美術館に忍び込もうとしているところです。

この本は『メトロポリタン美術館』(大貫妙子 1984年)の元ネタで、クローディアという6年生の女の子が弟をつれて家出をしてメトロポリタン美術館に忍び込むというお話です。今日はとりあえずお金をためて、着替えやら何やらをバイオリンとトランペットのケースに詰め込んで家を出たところまで読みました。

まあ、いわゆる児童文学なので筋だけ追えばサクサク読めるはずですがクローディアと弟のやりとりが面白くてじっくり読んでしまいました。次の章から美術館に忍び込んだあとのお話がはじまるはずです。ネタバレにならない程度に紹介しようと思いますがどうなるでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月29日 (水)

ギリギリ?

1309306747248.jpg

1309306760442.jpg

今日も35℃近くまで上がりそうな夏空が広がっています。一方、東京電力の発電能力はまだmax4880万kwしかありません。7月の後半に向けて積みましの準備をしているようですが6月中の35℃越えは想定外といえるでしょう。

電力消費は猛暑になって2日、3日と経つにつれて伸びると言われています。今日もすでに去年の青いラインと同じくらいの消費量になってますので、午後の最大消費量は供給能力ギリギリになりそうです。早くも綱渡りの日々が始まってしまいました。

とりあえず昼は家を締め切って赤外線と外気を遮断し、夜に窓を開けて涼気を入れる態勢に入っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月27日 (月)

発掘プロジェクト第一弾?

前に「みんなのうた発掘プロジェクト」(プロジェクトM)に『白い道』の実写版の情報を送ったことがありますが、それは公式HPの行方不明情報が誤りでNHKに実写版の映像は存在したという連絡が来ていました。

そのとき『ゴクロウサン』の音声など発掘に成功した事例もあることを教えて頂きましたが、先日新たに「まもなく、みんなのうた発掘プロジェクトの第一弾というべきものをご紹介できるかと思います」というメールを頂きました。

「みんなのうた50周年ホームページ」で確認できるようになるらしいので待ちたいと思いますが、どういう形で紹介されるのでしょうか。見つかった曲名のリストに加えて試聴や試写ができるようになっていると嬉しいんですけどね。遠からず「発掘プロジェクトスペシャル」が放送されることも祈りたいものです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

初めてみました

1309175139104.jpg

母を訪ねて三千里の遊歩計をこの3年ほど使っているのですが、ちょうど10000歩になった瞬間を初めてみることができました。

これは手で振ってもカウントは進みませんし、あと何歩とか思いながら歩いても思うように進まないので、10000歩の切り番を見れるのはちょうど10000歩のときに偶然ちょうど取り出したときに限られます。

そんな訳で10100歩ぐらいとか9900歩くらいは見たことがあったのですがちょうど10000歩というのは今回が初めてでした。まずはめでたしめでたしです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月26日 (日)

涼しくなった

1309015573527.jpg

前線が下がってきて関東は涼しくなりました。ただいま20℃くらいでよく眠れそうです。

関西は前線の南側で28℃くらいあるみたいですね。前線をはさんでこんなに差があるとは‥。申し訳ないくらいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月24日 (金)

熱帯夜

1308869900952.jpg

今朝は最低気温25.9℃で多分今年最初の熱帯夜になりました。これから9月半ばまでのお付き合いになるんでしょうね。

天気図を見ると梅雨前線が青森あたりまで上がっていて本州は太平洋高気圧の圏内に入ってます。6月下旬にしては早い感じですね。週末は台風が通過して少し涼しくなるようですが、その後はまた暑くなるかもしれません。早めにスーパークール人にならなければ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月19日 (日)

阪神の三分の一

>被災地でのボランティア減少に歯止めがかからない。震災後の3カ月間に岩手・宮城・福島の3県で活動したボランティアはのべ約42万人で、同時期に約117万人が活動した阪神大震災の約3分の1。「もはや関心は風化したのか」という嘆きも聞こえてくる。

>各県のまとめでは、5月の大型連休には1日に1万人以上のボランティアが集まった。だがこれがピークで、その後は一貫して右肩下がり。震災3カ月の節目にやや上向いたが、学生ボランティアが増えると見込まれる7月まで再び減少傾向が続くと見られる。

>「ボランティアが足りません」。6月上旬、岩手県で活動する「遠野まごころネット」のメンバーは東京・中野でチラシを配った。だが被災地の写真パネルの前で足を止める人はまばら。「もう風化?」。事務局の佐々木祐季さん(25)はショックを受けた。連休後に訪れるボランティアはピーク時の3分の1。「今後は仮設住宅に移った被災者の心のケアも必要なのに。このまま先細りさせるわけにはいかない」

>ボランティア不足の背景には、現地へのアクセスの難しさがある。大都市で起きた阪神大震災と違い、今回の被災地は都市部から遠く、広い。宿泊施設のない集落も多く、安全面からテント設置や車中泊を認めない自治体も多い。(asahi.com)

まあ、何事も三ヶ月たつと関心は薄れるんですよね‥。これからはボランティアも義援金も減る一方でしょう。本当はそれまでにたくさんボランティアに来てもらえるようにするべきだったのですが、余りに被害が大きくてボランティアにも容易にいけない状況だったのが残念です。

それにしても、阪神の三分の一しか入ってなかったとは知りませんでした。阪神のときは1月から3月まで学生が春休みだったのが大きかったですね。4月になるとサーっと帰っていったものですが。

今回は春休みがすぐに終わった上に、直後には現地に入らないようにという呼びかけもあって少ないだろうなとは思ってましたが、三分の一だったとは‥

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『マネーの進化史』(2008年)

『マネーの進化史』(ファガーソン 2008年)を半分くらい読みました。<おはなし金融史>という趣きの本で特に時系列にはこだわらずに、重要エピソードが紹介されてます。

第1章は通貨と銀行の登場で小麦と交換できる古代メソポタミアの粘土板からはじまり、ベニス商人のように、貿易商に当座の資金を貸し付ける高利貸しからメディチ家のような銀行が誕生するまでが描かれます。

第2章は債券の誕生で、スペインからの独立戦争の費用を国債の発行でまかなったオランダ、ナポレオン戦争の費用をコンソル公債の発行でまかなったイギリスの事例が紹介されます。いずれものちの税収で償還する約束で当座の資金を集めるのですが、このようなシステムを構築できなかったスペインやフランスを資金力で圧倒することで「債券」という戦略とそれを可能にするシステムが模倣されるようになっていったようです。

国債発行を請け負ったロスチャイルド家や、綿花債の発行に失敗して資金が調達できなかったアメリカ南部連合のエピソードも興味深いものでした。第一次大戦中のドイツ戦時公債のように償還が困難となった債務はときにハイパーインフレをうみ、1兆倍に達した物価上昇のため事実上帳消しになった事例もあります。現在の日本が背負う債務もそのような形で帳消しになる可能性もなくはありません。

第3章は株式会社の誕生で、東アジアに送る商船団の費用を調達するため最初の株式を発行したオランダ東インド会社と、その株を取引するアムステルダム証券取引所の誕生が語られます。手持ちの資金だけではなく、金を借りて株を売買することがまもなく始まりますが、銀行が株価の値上がりを期待して積極的にお金を貸すようになるとバブルが発生します。フランスのミシシッピ会社バブルやイギリスの南海泡沫事件、さらに1929年の大恐慌から2001年のエンロン倒産までバブルその崩壊の事例が詳しく紹介されていました。サブプライム危機はこの本の出版時に始まりかけでまだ深刻化していなかったようで触れられていません。

バブルの生成と崩壊は金融システムにはつきもののようで、そのリスクを避けるために保険によるリスクヘッジが発達した、というのが次の章の展開っぽいですがまだ読んでいません。このリスクヘッジのシステムの発展形としてサブプライムローンが考案される展開になりますので、リスクヘッジがさらに巨大なリスクを産むということかもしれません。

ともあれ、数学もモデルも使わずにエピソードだけでこういったアイデアを説明していく手腕は大したものです。また、おいおいモデルを立てながらロジックの検証をしていくことにしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月16日 (木)

【みんなのうた50年史】 『ヘイ!二才達』(1975年)

1975年8,9月の新曲は『ドラキュラのうた』の他は『ヘイ!二才達』と『あのね』の二曲です。

二才達は沖縄の言葉で「若者たち」という意味らしいです。「青二才」というときの二才が「若者」という意味なのでその複数形なのでしょう。読み方は「ニセタ」です。したがって歌い出しは

♪ ヘイ! ヘイ! ニーセター!
♪ ヘイヘイ ニーセター!

となります。2009年の〈みんなのうたうた三昧〉のときに放送していて、そのとき始めて聴いたのですが、歌だけ聴くと意味がサッパリ分かりませんでした。似せた? いったい何に似せたのだろうって。歌のあと解説があって謎が解けましたけどね。本放送の当時は分からずじまいの人も多かったかもしれません。

♪ でっかい大ボラ
♪ 吹こうじゃないか


歌うのは沖縄出身のアイドル歌手、南沙織さん(シンシアさん)です。沙織さんの二才達へのメッセージはなんと「大ボラの勧め」でした。といっても『トンピリビ』みたいな大ウソではなくて、大言壮語、大きな夢を持とうというお話です。

♪ 出来ないまでも試してみよう
♪ 可愛いあの子が待っている

沙織さんにそう言われると、その気になる人も多かったかもしれませんね。2番ではみみっちいことはやめて正々堂々立ち向かい、3番では悔し涙を可愛いあの子に慰めてもらいます。そして4番では、可愛いあの子が嫁にきて大団円となるのでした。

作曲者の普久原さんはアメリカ南部のヒルビリーのリズムと沖縄の音との融合を目指したと書いてらっしゃいます。狙い通り、歩き出したくなるような大らかな歌ができあがりました。

『ヘイ!二才達』
作詞:朝比呂志
作曲:普久原恒勇
うた:南沙織
編曲:所太郎
映像:(実写)
初回放送:1975年8,9月

| | コメント (2) | トラックバック (0)

熱中スタジアム「みんなのうたナイト」

NHK・BS「熱中スタジアム」で「みんなのうた」をテーマに放送がされるそうです。

   放送予定日     
第1夜 2011年7月21日予定  (木) 23:30〜
             
第2夜 2011年7月28日予定  (木) 23:30〜

先日、このブログを見た担当のかたに好きな曲や思い出の曲などについてアンケートを依頼されました。今日はそのアンケートを元にディレクターの方が見えられて一時間半ほどお話をしました。

みんなのうたとの出会いや特に好きな曲、メロディや映像が印象に残った曲など話してるとあっという間ですね。みんなのうたファンの方20数名にこうして話をきいて番組のプランをたてられるそうです。

みんなのうた1300曲について語り尽くすには45分番組2回分1時間半でも全然不足ですが、その辺をどう整理して番組を組み立てるのか、確かに難問ですね。曲を絞っていろんな角度から話を深めていくことになると思いますが、取り上げる曲を選ぶのが難物です。希望が多くて、話が深まりそうな曲がいいのですが果たしてどうなるか、楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月14日 (火)

200万円アイミーブ

走行距離を120kmに抑えて電池の搭載量を減らしたアイミーブが発売されるようですね。リチウム電池が少ない分、価格も安くて補助金込みですが200万円以下になるようです。

時速60kmで2時間は短い気もしますが街中でちょっと乗るには十分かもしれません。電池の容量は多分12kwhで1500wの電源で8時間充電となるはずです。家庭用電源を使って充電するという点でも妥当な容量という気もしますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月11日 (土)

イー・クローゼット

衣服をクリーニングしたあと次のシーズンまで預かってもらえるサービス。ドレスファイル・オンライン・クローゼットというのもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海浜幕張付近

1307788771221.jpg

1307788799028.jpg

1307788811787.jpg

液状化を起こしたあとがまだこんな感じですね。傾いて営業を停止している店舗もいくつかありました。応急処置はしてあるものの修復工事がいつになるのかはわからないようです。

まだまだこんなもんじゃないところが一杯ありますしね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【みんなのうた50年史】 『ドラキュラのうた』(1975年)

1307726948975.jpg

1307726963369.jpg

中山さんライブラリーのうち、みんなのうたのテキストは1975年8-9月号、10-11月号、12-1月号の3冊です。それぞれ7曲ずつ計21曲が収録されているのですが、その最初の曲、75年8-9月号の1曲目が『ドラキュラのうた』でした。このあと何度も(うた缶資料によると11回)再放送されることになる『ドラキュラのうた』の初出がこのテキストなんですね。ちょっと感動してしまいました。

♪ おいらはやぶっ蚊 吸血鬼
♪ ブーンブーンブーン


蚊取り線香も網戸もなんのその、闇に紛れて侵入してくるヤブ蚊と格闘した人は多いことでしょう。この鬱陶しいヤブ蚊を吸血鬼ドラキュラに見たてたところが斬新でした。

♪ 誰をねらうか うまそうだ
♪ ゴクリ生唾 湧いてくる
♪ ハダカのこどもに突進だ

危ない歌詞ですね。でもこれは蚊の話だから大丈夫。月岡さんが描く幼児体型の可愛い女の子に心おきなく急降下爆撃できるところも、人気の秘密(?)だったかもしれません。

女の子の血を吸うシーンは当時の映像では注射器で採血するシーンとして描かれてました。それはそれで洒落ていたのですが、再放送を重ねるうちにこのシーンは何時の間にか、腕に止まった蚊がピシャリと叩かれて気絶するシーンに差し替えられていました。『コンピューターおばあちゃん』みたいに苦情が来たんでしょうかね。ドラキュラがマントをばっと広げてニヤリと笑うシーンも怖さ3割減ぐらいに修正されたそうです。

と思っていると今年4月の70年代スペシャルでは、注射器バージョンが放送されてました。やっぱり問題ないということになったのでしょうか。特集番組の一瞬のシーンにクレームをつける人も少ないということかもしれませんね。

♪ たんと吸ったぜ うまかった
♪ 風に吹かれてひとっ飛び

満腹したヤブ蚊たちは風に乗ってゆったり藪の寝ぐらに帰っていきます。憎らしいんですけど、棺桶のなかにふらふら着陸してパタンと蓋がしまるところが面白いので、許してしまいます。ドラキュラ城に雷鳴が轟くラストシーンも大げさでおかしいですね。

擬人化したヤブ蚊君に人気が出たためでしょう、このあと3年連続で8月になると『ドラキュラのうた』が再放送されてました。まさに「夏がくれば思い出す」作品と言えるでしょう。


『ドラキュラのうた』
作詞:小黒恵子
作曲:クニ河内
編曲:クニ河内
うた:クニ河内、東京放送児童合唱団
映像:月岡貞夫
初回放送:1975年8,9月

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年6月 8日 (水)

中山知子さんの蔵書

1307464221070.jpg

ヤフーオークションで1975年のみんなのうたテキストその他を買ったところ、えらく沢山の楽譜が送られて来ました。こどものうたが中心で「現代こどものうた名曲全集」とか「どうぶつのうたの絵本」とかがあります。

その中に「青島広志の楽しい輪唱」という楽譜集があってほう、とか思いながらページをめくってみると一枚の紙が挟まっていました。開けてみるとそれは手紙で「青島広志」というサインがあります。ええっ!と思ってよくみましたがどうやら青島さん直筆のサインなんですね。手紙の宛先は「中山知子先生へ」となっています。この楽譜は青島さんから中山さんに贈られた謹呈本だったのでした。ビックリです。

1307465190238.jpg

中山知子さんは児童文学家で「不思議の国のアリス」や「若草物語」を翻訳してらっしゃいます。みんなのうたでは『ピエロのトランペット』や『峠の我が家』の訳詞でおなじみです。その他の楽譜にも「T.N」のハンコが押してありますので、これら14冊の楽譜は中山さんの蔵書だったようです。

1307465202661.jpg

ネットで調べると中山さんは2008年にお亡くなりになってますので、その後蔵書は処分されたのでしょう。その一部がオークションに出されてうちにやってきたということのようです。

思いがけず貴重な品々を入手することできました。「うたえバンバン」みたいに阪田寛夫さんの直筆サインがあるものもあって、大事にさせて頂きたいと思っています。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2011年6月 7日 (火)

田植えロボット

GPSで位置を測りながら自動的に田植えするロボットっていうのもすごいですね。

つくばの中央農業総合研究センターが開発してるもので(http://narc.naro.affrc.go.jp/chousei/shiryou/press/agrobots/)動画もいくつか上がってます。GPSに加えてセンサーで周囲の状況を読み取って自動制御を実現してるようです。

まあ、場所が田んぼですからセンサーなどこかに泥がついたり石が挟まったり、雨が降ったり風が吹いたりそういうアクシデントに耐えるロバストさを持ちつつ、安価に作らないと普及はしないでしょうけど、面白い試みです。

そういえば現状でいくらぐらいするんでしょうね。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月 3日 (金)

電気自動車のバッテリー容量

電気自動車のバッテリー容量をちょっと調べてみたところアイミーブ16kwh、リーフ24kwhでした。1000wの電力を16時間~24時間供給できるので非常用電源としては優秀ですね。

一方、2日に1回充電すると仮定すると240~360kwh月々の消費電力が増えるので節電という点では微妙です。電気代4800円~7200円はガソリン代より多分安いと思いますが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月 2日 (木)

【メモ】非対称PD

そういえば、立場の違いのある非対称繰り返し囚人のジレンマゲームってあんまり考えたことなかったですね。売り手と買い手、貸し手と借り手のように応用例はたくさんありそうですが…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »