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2011年7月29日 (金)

みんなのうたナイト 第二夜

『熱中スタジアム』みんなのうたナイト第二夜、今日放送でした。結構たくさん曲が紹介されていたので良かったですね。フルで流れたのも割とありましたし。

収録は3時間ほどかかって、もっとたくさんお話が出てたのですが、その辺は大幅に短縮されてました。パパイヤ鈴木さんのマイクが不調で撮り直しをした部分も結局全部カットされてましたし。そんな中で私の話してるシーンがかなり長めに放送されてたのは感謝したいと思います。どうもありがとうございました。

本当は道原しょう子さんのお話をもっと放送していただけると勉強になる部分がたくさんあるんですけどね。『メトロポリタン美術館』の映像が実は45度傾いた状態で撮影されてたとか、大井文雄さんの事物をあり得ない距離感で配置してシュールな空間を作り出す技法とか、南家こうじさんが実際にスポーツをされていてそれが動きと浮遊感のあふれるアニメーションに反映されているとか…

長年の取材に裏打ちされた理路整然としたお話ぶりにすっかりファンになってしまいました。スタジオでたくさんお話を伺えて本当によかったです。次の「みんなのうた三昧」に是非出演されて存分に薀蓄を語って頂きたいものですね。

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コメント

またまた、お邪魔虫。

『空にはお月さま』
くじょうさん、語ってましたねぇ。
別役実の世界~いやいや、なかなか、凄いです!
そして、まじめなお人柄が拝見できて嬉しいです。

ミーハーな私は、単に歌っているかわいい女の子
星野美樹子ちゃんの魅力にハマっていただけ・・・・・・
アチャー、うすっぺら。

くじょうさんとの差は大きいぞ~
てりりさんの横尾忠則、寺山修二発言も凄いし!

ムムムム ムムムムム・・・・・・

投稿: るんるん | 2011年7月30日 (土) 11時15分

ご覧くださりありがとうございました。

別役実さんが作詞された作品が5曲あるのですが、子守歌を除いた3曲『雨が空から降れば』『空にはお月さま』『まるで世界』をつなげてきくと、諦め、祈り、再生のストーリーが読み取れるのですよ。事前にその話をディレクターの方としていたのですが、3曲出すのは多いと言われて『雨が空から降れば』とのつながりを指摘するだけにとどめたのが放送の部分です。

電信柱とポストはお月さまに祈りを届ける通信手段で、月のエージェント達(ノラ猫やボウフラや市長さん)がそれを冥界を司るお月さまに伝達します。お月さまが微かに頷いたところでこの曲はお終い。願いが叶ったのか叶わなかったのかはわかりません。でも「朝目が覚めたら、世界が変わっていた!」(『まるで世界』)というのが別役さん流の再生の物語なのだと思います。

聴けば聴くほど奥が深い。それがみんなのうたの魅力ですね。

投稿: くじょう | 2011年7月30日 (土) 19時41分

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