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2011年7月10日 (日)

熱中スタジアム収録参加 続き

102スタジオにはピエロや象やライオンや小鳥やを描いた背景がつくられていました。『ピエロのトランペット』や『火星のサーカス団』のイメージでしょうか。

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『ギンガムチェックの小鳥』のようなセットもあります。

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このセットの前に3列になって着席しました。私は2列目で前過ぎず後ろ過ぎずちょうどよいポジションです。左隣にはmixiでいつもお話しているかた、右隣は西六郷少年合唱団の出身で『トレロカモミロ』を実際に歌われたかたがいらして、とっても不思議な気分です。

収録は2週撮りで、15:20ごろまで1週目、1時間ほどの休憩ののち19:40ごろまで2週目の収録でした。それぞれ3時間ほど座りづめでトイレ休憩もなしです。司会やゲストの皆さんも同様で、スタッフの皆さんは立ちづめ。テレビの撮影の現場は体力勝負ですね。

途中、音声の不調で撮り直しがあったり、台本の差し替えがあったりしてスタッフの皆さんが走り回ってました。臨機応変の対応、ご苦労さまです。司会の方もゲストやファンのトークに即座に切り返して巧みに進行をさばいてらっしゃいました。頭の回転が良くないとできない仕事ですね。体力知力ともに要求されるポジションです。ADさんがカンペを掲げて走り回るのも初めて実物をみました。ほとんど座って周りを見てるだけの6時間でしたが、全然飽きなかったです。

内容自体は見て頂いてのお楽しみとなりますが、結構曲もかかるようですし、貴重なコレクションや現存しない映像の再現などもあって、楽しいものになりそうです。個人的には専門家の方のお話がすごく勉強になりました。放送で流れない部分も多々あると思われますので現場で聴けたのはラッキーでしたね。

放送は
7月21日、28日(木)
BSプレミアム
23:30-0:15
です。どうぞお楽しみに!

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コメント

九条さん、見つけちゃいましたよ。
収録の際にご挨拶いただいた方ですよね!?
田舎から出て行ったので、なかなか皆さんとお話することもできない私にお声掛け下さり、ありがとうございました!
面識があったのは初恋天使さんとYUAさん(スタジアム入りした時は本名?)だけでした。
楽しかったので、最後まで収録に参加したかったのですが、娘の結婚式を翌日に控えておりましたので、二本目の収録前に帰ってきました。
また、遊びに来ます。

投稿: るんるん | 2011年7月13日 (水) 23時34分

るんるんさま

コメントありがとうございます。先日は長時間お疲れさまでした。うた缶のコメント欄でお名前をお見かけして、お目にかかれるのを楽しみにしていました。今ではレコードでしか聴けない名曲の数々を実際にお聴きになっていて羨ましい限りです。

後半はいらっしゃらないなあと思っていたのですが、娘さんの結婚式だったのですね。おめでとうございます。こちらのブログでもぼちぼち懐かしい曲を紹介していきたいと思ってますので、またご訪問下さい。今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: くじょう | 2011年7月14日 (木) 09時34分

約1年がかりで自分史を書き上げました。
「みんなのうた」に関係する記述も多くあります。
この「熱中スタジアム」で知り合えたN児OGの二人との交流もあり、最後にこのような特別寄稿を試みたので、紹介します。

*児童合唱団
 昭和三十年代から四十年代にかけて、NHKは青少年向け歌番組の「みんなのうた」、「歌のメリーゴーラウンド」、「歌はともだち」で、斬新な創作曲や数々の外国曲を紹介してくれた。その歌い手の常連として活躍したのが児童合唱団である。代表的な合唱団として、NHK東京放送児童合唱団(N児)、西六郷少年少女合唱団(西六)、そして杉並児童合唱団(杉児)を挙げることができる。
☆ ★ ☆
1 NHK東京放送児童合唱団
♪ほ ほ ほ ほ ほ~たる こい あっちのみ~ずは に~がいぞ……♪
 芸術性溢れる美しい合唱を聴いたときは率直にそのレベルの高さを喜んだ。それまで歌っていたわらべうたの『ほたるこい』とは全く別の歌であった。編曲が見事で、聴かせる歌に仕上がっていたのだ。私はNHK「みんなのうた」で聴いたのだが、実はN児の持ち歌として歌い込まれていた曲であった。数年前に購入した「ぼくらのリサイタルⅡ」や、つい最近入手した「児童合唱と管弦楽のための組曲『えんそく』」のCDに収録されている。いずれも昔のレコードの復刻版である。「えんそく」のジャケットには山本直純氏とN児のメンバーが写っている。「えんそく」の解説を読んで初めて知ったのであるが、一九六八年にN児が世界アマチュア合唱コンクールの青少年部門に録音テープで参加した時の代表曲であった。シンプルな中に限りない音楽性を秘めた合唱は、審査員の心を掴み準優勝に輝いている。
 この時代は、日本の合唱は総じてレベルが低かったようで、N児の準優勝は真に快挙であった。この実力派の児童合唱団は、国内はおろか海外からも注目されるようになったのである。現にブルガリアのソフィア少年少女合唱団が来日公演の際に「歌のメリーゴーラウンド」に出演し、『ほたるこい』を披露してくれている。その時にN児はブルガリアの歌『若人の歌』を東京マイスタージンガーの皆さんとともに高らかに歌い上げて歓迎している。
 私が注目した合唱曲がある。NHK「歌のメリーゴーラウンド」でN児が披露した『コンサートのリハーサル』である。曲の軽やかさとソロの女声の「♪~これから始まる ぼくらの演奏会……ラーラーラーラー……♪」の圧倒的な歌唱力に驚いたのである。同様の歌い方で印象に残るのが、「みんなのうた」の『湖の向こうに』である。ソロの河村陽子さんの歌唱力は大人顔負けであった。
♪まちまで行くには ヨララリルリリヨ ロララリル 岸辺をまわって ラーララ 行ける……♪
 ヨーデル入りの歌声は、私の耳に焼き付いて離れない。「歌とともに」でも紹介したところだ。
 今年で「みんなのうた」は放送五十周年を迎えた。NHKのBSプレミアムで放送している「熱中スタジアム」で「みんなのうた」を取り上げた。収録に参加した私は、思いがけずN児OGのお二方と知り合うことができた。ホカちゃんこと外西淳子さんとあさこさんこと宮原麻子さんである。一本目の収録が終わった時にスタジオでお二人から声が掛かったのだ。私が持参した楽譜などの資料を見ていただき、児童合唱好きの私に先ほど紹介の『えんそく』が復刻されCDになっていることを教えていただいた。話中にディレクターが割り込んできたため、ゆっくり話すことは叶わなかった。
 娘の結婚式があったため慌てて帰宅した私は、事の重大さに気づいた。憧れの児童合唱団の方と知り合えたのだから、このまま終わらすのは勿体ないと。このチャンスを逃さないため、何とかして二人とコンタクトをとれないものかと、番組制作スタッフにメールを送り相談してみた。快い返事ではなく、あやふやなものだったので、無理だろうと思っていたところ、偶然にも同じ番組出演者の男性が、お二人と連絡が取れるということだったので、仲介していただいた。私は「N児や児童合唱について、いろいろお聞きしたい」と伝言した。やがて、お二方からメールのやり取りをOKしてくれるとの嬉しい返事が届いた。
 メールによる私の質問攻めが始まった。あさこさんがソプラノでホカちゃんはメゾであることを知った。そして、あさこさんはオブリガートを担当していたことが分かった。『城あと』(「えんそく」の中の一曲)や『札幌の空』(キングレコードバージョン)でのあの美しいハイソプラノが、あさこさんだったことに感激した。
♪札幌の青空は 限りなく高いよ どこまでも楡の木が 伸びて行くせいだよ……♪
 『るんるんるん こな雪が』を歌った美声のソロの女性のニックネームが〝おさる〟であることや河村陽子さんが『湖の向こうに』のソロであることも教えていただいたのである。
 私が所蔵する一冊の楽譜集を紹介しよう。「みんなのうた」のプロデューサーだった後藤田純生さんが編者で水星社から発行されたものだ。〝少年少女合唱と女声合唱のための『世界の合唱』〟である。CD『ぼくらのリサイタルⅠ・Ⅱ』(2枚組)のうちのⅡのジャケットと同じ写真が表紙に使われている。残念ながら少しボケ気味で表情まではっきりと見て取ることができないが、この中にいるあさこさん御本人の話である。
 「1966年の4月か5月に、新宿御苑で撮影して、そのまま岩城先生と夕方まで遊びました。楽しい思い出です。私は木の上、向かって右手の方の枝に座っている三つ編み!です。」
 歌集とCDに共通しているのは写真だけではない。曲も共通しているのものが、かなりある。
 『ほたるこい』『いちでたちばな』『お手玉うた』『こんぴらふねふね』『ぼくらの町は川っぷち』
 N児の実力が存分に発揮されたCDを聴きながら、歌集の楽譜を目で追って楽しんでいる。
 「みんなのうた」を歌った児童合唱団は数多いが、曲数においてN児は抜きん出ている。NHK直属だからと言えばそれまでだが、上手さにおいても抜きん出ていたからに他ならない。古橋富士雄氏のタクトの下、美声を披露してくれたTVの登場場面を思い出す。
 ここに主な曲を掲げるが、通の方は「うんうん、なるほど」と頷くに違いない。
 山道ゆくなら、山の男たち、黒い瞳の女の子、みかん畑で、さあ太陽を呼んでこい、ラ・ゴロンドリーナ~つばめ~、夕日が背中を押してくる、風のくれたひみつ、どこかがちがう、小さなカレンダー、空がこんなに青いとは、若葉の歌、ゆかいに歩けば、野原で手をたたけ、トトトのうた、 草原のマーチ、五匹のこぶたとチャールストン、五月の風船、ともだちの歌、サモア島の歌、たのしいショティッシュ、海のマーチ、粉雪のポルカ、 ドミニク、わんぱくマーチ、スケートをする人々、 野をこえ丘こえランランラン、車にゆられて、谷間のキャンプ、夏の山、おおブレネリ、田植歌、 ひので号の歌、歌えばたのし、ひかるこみち、 トランペット吹きながら、元気な仲間、いちばん熱い心の歌、こびとのうた、ワルツはすてき、ふるさとの空は、谷茶目の浜、青空のポルカ、踊ろう楽しいポーレチケ、ぼくらのトロイカ、川で歌おう、地球の子ども、元気に笑え、冬の歌

投稿: るんるん | 2011年10月10日 (月) 23時06分

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