奥羽本線の旅
6日は秋田から新庄、山形を経て米沢まで奥羽本線を18切符でひたすら南下しました。内陸を通る幹線の旅でローカル線という風情ではないですね。 秋田ー新庄間は横向きのロングシートでほぼ満席でしたし、新庄ー山形間は若干ボックス席があるもののやはり満席で山形に近づくにつれて満員となっていきました。その中で駅名は若干ローカル線ぽい風情を漂わせています。
院内は銅山や銀山で有名です。及位も著名な難読駅名ですね(「のぞき」と読む)。真室川は国語の教科書に載っていた鷹匠の物語で知られています。
車内で駅弁を食べる雰囲気ではなかったので新庄駅前のゆめりあという施設で、秋田駅で買ったハタハタ酢飯を頂きました。大きなハタハタが美味でした。
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