今日の多摩川(10月10日)
穏やかに晴れて気持ちいい一日でした。初めて京王稲田堤の方から多摩川まで歩いてみましたが、こっちは護岸が川に近くていいですね。おでん屋さんなんかもありましたし。
稲田公園にはおさかなポストなるものが…。外来種の放流を防ぐ狙いのようです。
稲田堤の駅にもどる道すがらには、昔のままの商店とかあって懐かしい雰囲気でした。京王線の鉄橋の向こうに沈む夕日も、ちょっとドラマチックです。
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穏やかに晴れて気持ちいい一日でした。初めて京王稲田堤の方から多摩川まで歩いてみましたが、こっちは護岸が川に近くていいですね。おでん屋さんなんかもありましたし。
稲田公園にはおさかなポストなるものが…。外来種の放流を防ぐ狙いのようです。
稲田堤の駅にもどる道すがらには、昔のままの商店とかあって懐かしい雰囲気でした。京王線の鉄橋の向こうに沈む夕日も、ちょっとドラマチックです。
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コメント
多摩川は先日見てきたばかりです。
婚約した次女のお相手が二子玉川に実家があるのですが、ご両親と面談に行って来ました。
お住まいの高層マンションが多摩川沿いだったのです。
部屋からは都心の高層ビルや羽田空港の建物、そして遠にく富士山も見えるのですが、眼下には多摩川が流れていました。
前日の夜に花火大会が行われたところ、河原に大勢の観客が押し寄せたらしいです。
多摩川は適度な大きさで気持ちが良いですね。
「みんなのうた」の『川のうた』(作曲:中田喜直、作詞:峯陽、1965.4-5月曜日のうた)を思い出しました。
[1]
川はだまって 流れていくよ
町のはずれの 工場のそばを
川はゆっくり 流れていくよ
風がふいたら 片手をあげて
ちらりと笑って 流れていくよ
[2]
花をうかべて とおっていくよ
町のはずれの 工場のそばを
花をかざって とおっていくよ
かみのほうから 工場の町に
花の合図を 浮かべていくよ
[3]
川はしずかに うたっていくよ
何かを待ってる 工場のそばを
川はやさしく うたっていくよ
どこかできいて わすれたうたを
かあさんみたいに うたっていく
西六郷少年少女合唱団の定期演奏会で久々に聴くことができた名曲です。
そういえば、多摩川の下流の大田区に西六郷があるんでしたよね。
投稿: るんるん | 2011年10月16日 (日) 07時07分
この歌でうたわれている川は本当に多摩川かもしれませんね。立川から府中にかけての中流域や羽田空港にほど近い下流域には工場が立ち並んでいますし、春には護岸の桜並木が花びらを散らしてますし。穏やかな流れは笑っているようにも見えます。
西六郷合唱団の皆さんもきっと、多摩川の流れを思い浮かべながらうたわれたことでしょうね。
投稿: くじょう | 2011年10月18日 (火) 00時55分