世界の風力発電導入量推移
授業用にグラフをつくったので載せておきましょう。世界のデータはGWEC(世界風力エネルギー協会)の2011年次レポートから、日本のデータはJWPA(日本風力発電協会)のHPから拾いました。
ながらくドイツが首位を占めていたのですが、2008年にアメリカ、2009年に中国に抜かれて2010年現在で3位になっています。2010年には中国はアメリカもかわして世界一の風力発電導入量となったようです。まあ、中国、アメリカは国土が広いので、それを考えるとドイツや4位のスペインは健闘してるといえるでしょう。
中国は風車はあっても送電線がなかったりといった未整備な部分もありますが、ちゃんと稼動している分をみても多分世界のトップクラスだと思われます。「風の万里長城」で石炭火力頼みを脱しようという意気込みが感じられます。
日本のデータはGWECのレポートに載ってませんでした。風力発電界ではその程度の位置づけみたいですね。2005年までは中国といい勝負だったのですが、大きく水をあけられました。「風力より原発」のお国柄なのでしょうがないのですけど、今後どうなるか注目されます。
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