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2012年2月27日 (月)

[メモ]資源徴収モデル

n人の被支配者からcずつの資源を支配者が徴収するとncの資源が集まる。このうち割合rを支配者が留保し、残りを公共財形成にあてる。公共財形成にあてられた資源の価値はk倍されたものがn等分されて被支配者に還元されるものとする。

このとき、一人当たりに還元される公共財の価値は(1-r)kcとなる。ここで
  (1-r)kc>c
なら徴収された資源の価値を提供される公共財の価値が上回り、被支配者の効用はパレート改善する。つまり
  (1-r)k>1
  r<1-1/k
の時パレート改善。

よって、徴収された資源の留保率が1-1/k未満のときには、被支配者は支配者に服従した方が得になる。このときには積極的服従が生じうる。

kは公共財の価値を示す係数だが、この値が大きいほど1-1/kは大きくなり
  r<1-1/k
は満たされやすい。つまり積極的服従が起きやすい。

他方、支配者側の利得は
  rcn
なのでrが大きいほど大きいし、小さくなると小さくなる。支配者側が自発的の留保率rを
  r<1-1/k
に抑えるのはどのような場合かを考える必要がある

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2012年2月25日 (土)

【みんなのうた50年史】『踊ろう楽しいポーレチケ』(1962年)

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♪ さあ楽しい ポーレチケ
♪ ポーレチケ ポーレチケ
♪ 歌いましょう ランラララ
♪ 踊りましょう ランラララ

音楽の教科書にも載ってるお馴染みの曲です。みんなのうたには1962年10月に登場しました。生後1ヶ月の頃なので、ちょっと記憶にはないですが。

「ポーレチケって何?」というのがこの曲を聴いたときに必ず浮かぶ疑問でしょう。Wikipediaによると「ポルカ」に「ちょっとした」という意味の接尾語をつけたことばのようです。「ポルカ」は1830年代にはじまるチェコやスロバキア、ポーランドの山岳地帯の民俗舞曲のことで速い2拍子のリズムを特徴としています。したがって「ポーレチケ」は「ちょっとした中欧山岳地帯の民俗舞曲」となるでしょうか。

ただしこの曲自体は3拍子なので、厳密にいうとポーランドに伝わる3拍子のポルカ、「ポルカ・トランブランカ」に分類されます。そんなわけで、このPolka Tramblankaが原曲のタイトルとなっているのでした。

以上をまとめると出だしの歌詞は

♪ さあ楽しい ちょっとした
♪ 三拍子の舞踏曲

とでもなるでしょうか。理屈っぽくてあんまり楽しそうではありませんね。小林幹治さんの歌詞がやっぱりいいようです。

二番は大きな森の大きな木を囲んで手をつないでぐるぐる回ります。三番ではドングリがどっさり実る豊かな森の風景が歌われていました。秋、黄金色に色づくヨーロッパナラの森が目に浮かびます。

原詞を調べようと思ってPolka Tramblankaで検索してみたのですが、なかなかでてきませんでした。どうもPolka Tramblankaが普通名詞らしいのが災いしているようです。WikipediaのPolka Tramblankaの項には冷戦期の作曲者の苦労話が綴られているようでした。オーストリア・ハンガリー二重帝国支配下の山岳民族の暮らしや冷戦下の東欧の歴史が秘められている作品なのかもしれません。

四番では遠い山に夕日が沈んでいきます。森も木も赤くそまり、みんなのうたごえも夕焼け空に吸い込まれていきました。

『踊ろう楽しいポーレチケ』
作詞:小林幹治
作曲:ポーランド民謡
うた:東京放送児童合唱団
編曲:矢代秋雄
映像:実写
初回放送:1962年10月

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2012年2月23日 (木)

【今月のうた】『6さいのばらーど』(2012年)

先月は一曲も記事をかかないうちにクールが終わってしまいました。『ウメボシジンセイ』が好きだったのですけどね。12、1月はいつもあっという間に終わってしまいます。

今月のクールはみんな可愛らしい曲ですね。2、3月は卒業の曲があることが多いのですが、今年は『6さいのばらーど』がある意味〈卒業枠〉でしょうか。

♪ 女の子です~6さいです~
♪ 幼稚園では バラ組です~

焼肉の好きな年長さんの女の子。おしめしてたころは覚えてないけど、まだ一人では寝られません。好きな男の子が二人いて、女の子づきあいに苦労する微妙なお年頃です。

私も保育園の年長組のときはバラ組でした。バラ組というのが年長組の定番なのでしょうか。飛行機の形をして翼が雲梯になってる遊具が園庭にできて嬉しかったのを覚えています。クラスではなぜかしらあやとりが流行っていて、川からはしごや東京タワーをつくったり、鼓やカエルの取りかたを考えたり…。イロハに金平糖、金平糖は甘い…の別バージョンを工夫したりもしてました。

仲のいい子やわるい子も当然いて、その辺の苦労もあったけど楽しかった保育園の頃を思い出しますね。大人になると6歳なんてただの子供にしか見えなくなりますが、年長さんには最高齢としての自信やプライドがあるんですよね。〈子供の頃〉を懐かしく思い出したりもするのです。

大体6年というのは長いです。中学に上がった子供が高校を卒業しますし、大学に入ってから修士論文までかけてしまいます。赤ちゃんの頃から6年たつと全然別人だというのも道理ですね。〈小さな大人〉として小学校に上がっていく6歳児の心情をうたう。みんなのうたの歴史の中でもありそうでなかった作品ではないでしょうか。『中之島ブルース』みたいなレトロなメロディーとともに印象に残ります。

『6さいのばらーど』
作詞:さいとういんこ
作曲:あおぞらすかい
うた:ゆーゆ
編曲:あそぞらすかい
アニメ:井上雪子
初回放送:2012年2-3月

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2012年2月21日 (火)

NHKアーカイブス「新八犬伝」

日曜日にNHKアーカイブスでやっていた「新八犬伝」の録画をさっきみました。いやいや、懐かしいですね!

第1回と第86回、それに最終回をみることができました。坂本九ちゃんが若いです。にもかかわらず語りのうまいこと! なんでこんなに話芸が達者でらしたのでしょうね。Wikipediaで九ちゃんに経歴を見てみたのですが、特に話芸系の経歴はもってらっしゃらないのですけどねえ。生まれ持ったものだったのでしょうか。

細かいストーリーもかなり思い出しました。安房の国、富山(とみさん)に行ってみたいですね。伏姫の像とかもあるようですし。犬塚信乃のいた武蔵の国、大塚って山手線の大塚駅あたりっぽいです。当時はあんなに寂しそうなところだったのに‥。

小学生のころにはよく

「抜けば玉散る氷の刃、これぞ名刀村雨~!」

「さもしい浪人、網乾左母二郎~!」

とかよく言い合って遊んだものです。お気に入りの八犬士を名乗って八犬伝ごっこもしましたね。自分は犬飼現八担当でした。そのせいか第86回の芳流閣の屋根の上の決闘のシーン見覚えがありました。「いかんせん、なまくら刀。
根元からポッキリ折れた~」なんてセリフは録音があって何度も聞いたものですが、映像は一回しか見てないはずだったのですが…。

最終回、そういえば八犬士たちは空の彼方に飛んでいったのでしたね。これも見て思い出しました。浜路たちが気の毒ではありましたが…。金碗大輔の切腹と玉梓が怨霊の昇天が印象的です。「ガンバの冒険」のノロイと並ぶトラウマキャラだった玉梓が怨霊。最後の最後まで怖かった怨霊に心を込めて語りかける金碗大輔。憎しみの連鎖を断つということとはどういうことかを教えてくれる最終回でした。今見ても、感じいるものがありました。やっぱり、名作ですね!

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2012年2月20日 (月)

「SNA推計手法解説書(2007年改訂版)」

「SNA推計手法解説書(2007年改訂版)」の公表について

【全体の構成】(全てPDF形式)
表紙・目次(PDF形式:173KB)

第1章
改訂に際して・目次(PDF形式:173KB)
第2章
コモディティ・フロー法(PDF形式:313KB)
第3章
付加価値法(PDF形式:355KB)
第4章
一般政府および対家計民間非営利団体関連項目の推計(PDF形式:355KB)
第5章
海外勘定の推計(PDF形式:179KB)
第6章
国内総生産(支出側)の推計(PDF形式:281KB)
第7章
デフレーターと実質化(PDF形式:284KB)
第8章
所得支出勘定の推計(PDF形式:290KB)
第9章
資本調達勘定の推計(PDF形式:225KB)
第10章
貸借対照表勘定及び調整勘定の推計(PDF形式:329KB)
第11章
その他参考資料等の推計方法(PDF形式:135KB)
付表(PDF形式:361KB)

http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/sokuhou/gaiyou/sakusei/sna_kaisetsu.html

これを見ればGDPの算出方法がだいたいわかります。

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如月十日余り九日

今日はゲートブリッジにいっただけでこれといった仕事はしてないですね。大庭景親と下総藤原氏について少しお勉強したくらいです。

平氏政権下で「相模国守護」のような役回りを演じた大庭景親を許す訳にはいかなかったのは分かる気がします。投降した敵方を味方につけるのも重要なので、その辺の判断はむつかしいですが。

千葉氏の所領を侵食した下総藤原氏は千葉常胤を頼朝方に追いやった点で、鎌倉幕府成立のある意味功労者と言えるでしょう。

あとは「新八犬伝」と「清盛」と「農耕の開始」を録画したのですが、いつ見れるでしょうかねえ。

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2012年2月19日 (日)

東京ゲートブリッジ

天気が良かったので、先日開通した東京ゲートブリッジにいってきました。新木場から都バスで若洲キャンプ場前まで行きます。開通したばかりの週末とあって沢山の人がバス停に並んでいました。

10分あまりでキャンプ場着。若洲に来るのもずいぶん久しぶりですね。前に来たときは閑散としてたものですが、さすがに賑やかです。何時の間にか1800kwクラスの風力発電機もできてブンブン回っていました。

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橋の上にはトイレがないので若洲公園のトイレですまさなければなりません。ここも混んでるかと思ったらそうでもありませんでした。海辺に出るとゲートブリッジが見えてきます。近くでみると壮観な眺めですね。

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橋まで上がるエレベーターは定員22名ということで2回ほど待ちました。階段で上がることもできます。ビル8階分らしいですね。上ってる人も結構いました。エレベーターを待っても結構すぐきます。上からの眺めはしばらくは落下防止の柵に阻まれてよく見えませんが、海の上までいくと視界が開けました。スカイツリーや東京タワーも見えます。

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真ん中あたりまでくると「恐竜の頭」をくぐります。こうして見るとえらくシンプルな構造の橋ですね。装飾の部分がほとんどなくて「橋」に徹したつくりに感じました。それがかえって美しいです。

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歩道はこんな感じで混んでるってほどではないものの、この中をランニングしている人が結構いて時々怖く感じました。

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半分を過ぎると眼下に灯台や中央防波堤内側埋立地が見えてきました。中防側に降りることはできないのでこの辺りで引き返します。海上の森公園ができると、アクセス路になるらしいのでそれを楽しみに待つことにしましょう。

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如月十八日の作業

職業と初対面信頼との関連を学歴や所得を投入して調べたところ、学歴との偽相関ではないらしいことが判明しました。

具体的にはイギリス、アメリカ、スウェーデン、ノルウェー、インドでは学歴を統制した偏相関レベルで初対面信頼と職業の創造性や認知性との関連あり。フランスでは職業ではなく学歴と関連あり。中国はどちらとも関連なしという結果で、関連ない国はあるものの多くの国で職業と初対面信頼はやっぱり関連があるっぽいですね。

あとは佐竹義宗についてお勉強。従五位下に叙せられ雅楽助に任じられるとはなかなか風流です。佐竹氏とは関係ないですが「与一」という名前が「十一番目の男子」を意味するというのもしりませんでした。

もう一つ、討論型世論調査について。対立する利害関係者が話し合っても決まらない事柄に何らかの裁定を下す決定機関として討論型世論調査を利用するアイデアがあるようです。面白いと思いましたが、討論型世論調査に決定権を持たせることについての合意自体がむつかしいでしょうね。参考意見にとどめるしかないでしょうけど、やってみる価値はありそうな試みです。

以上が今日の作業とお勉強でした。

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2012年2月17日 (金)

雪が降ってきた

夜になって結構降ってきましたね。なかなか今年は寒いです。多摩川の水も相変わらず少ないですし。

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今日は野口本を保元・平治の乱まで読んだのと、粗付加価値の内訳を調べたのと、GDP推計法のファイルをざっと読んだのと、WVSに詳しい職業データがないことを確認したのと、職業の創造性と初対面信頼に概ね正の相関があることを確認するまで行いました。

最後の相関は学歴との偽相関の可能性があるので、その辺を確認しないといけないですね。粗付加価値の「その他」項は日本については金融・不動産、公的サービス、私的サービスがほぼ三等分になっているようです。これも他に国について確認しないといけません。

遅々として進んでないのですが、一日の作業としてはこんなものでしょうね。

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『入門・産業連関表』

千葉県が出してる『入門・産業連関表 その見方・使い方』http://www.pref.chiba.lg.jp/toukei/toukeidata/sangyou/h17/documents/nyumon_all.pdfが分かりやすい。

基本的な見方から、移輸入がある場合の分析、二次波及効果を含めた分析、雇用への波及効果の分析まで冒頭の丁寧さで説明を続けるのは相当の根気と工夫が必要です。大体途中で挫折しちゃうものですが…

千葉県GJ!

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2012年2月15日 (水)

[メモ]源為義

源為義(頼朝の祖父)は子沢山。子息を全国に派遣して平氏と対抗するが、やがて子供同士が対立抗争するようになるっと。

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[メモ]武田氏

武田というのはひたちなか市の地名。源義光の子供義清はここを本拠としたので武田氏を名乗るようになる。最初は在地の吉田氏と提携するが、やがて対立するようになり甲斐に追放されたのが、甲斐の武田氏の始まりっと。

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2012年2月12日 (日)

リクエスト大全集第三夜 その3

10時台、大全集も最終コーナーです。どんなリクエストが寄せられているのでしょうね。

最初は『Time~時のしおり~』。アニメーションが綺麗でした。キリンやゾウがふりまく星たち。お腹の大きな三日月さま。不倫を歌った歌詞だと思われますが、そんなことを感じさせない素敵な映像でした。

2000年の『変身』は変な放送時間だったときの作品ですね。録画できなくて結局聞いたことがないかもしれません。

おお、やっぱり初めて聴く曲ですね! ここに来て知らない曲がかかりましたか。自分的には収穫です。いい曲ですねえ。いつか変身するときが来るかも…ですか。絵をみたいです。

『小犬のプルー』。1972年の初回放送は聴いてません。私は先に『ぼくのプルー』を聴いてるんですよね。回想シーンから聴いて元歌はどんなんだろうと想像していたものでした。

『山口さんちのツトム君』。このイントロを聴くと天橋立の風景が思い浮かぶのですが、そんな人は多分自分だけでしょうね。『ドラキュラのうた』も自分的には中学生ソングです。『悲しきマングース』のときは高校生でした。ひたすらしんどい高校時代とオーバーラップする曲ですね。

発掘曲二つ。『手のひらを太陽に』の歌い方が独特です。『ぼくらの町は川っぷち』(1964年)はいい曲ですね。児童合唱によさがでてました。

『アップルパップルプリンセス』『キャベツUFO』『クマのぬいぐるみ』。いずれも名曲ですね。じっくり全曲を聴きたいです。

『北風小僧の寒太郎』。亀岡の自宅から合戦野にかけての風景を個人的には思い出します。熱中スタジアムの「女の子同一人物説」は納得しました。

あと一つで最後でしょうか。皆さん、名残りを惜しんでますね。最後は『ありがとう』(2010年)でしたか。これで締めるのもいいです。ゲゲゲの『ありがとう』も私は好きですけど、こちらも素敵な歌詞でした。司会のお二人もお疲れ様です。今度は是非発掘曲をひたすら流す番組をお願いしたいですね!

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リクエスト大全集第三夜 その2

さて9時台です。『いつかある日』とか『名もない湖』とか流れて欲しいけどどうでしょうか。

『PoPo Loouise(ポポルイーズ)』2008年ですか。最近なのに懐かしいですね。 このブログでもいまだにこの曲を検索してきてくださる方が結構います。ありがたいことです。『ウメボシジンセイ』流れてました。これは曲も映像もインパクトがありました。梅干し作り方を知ることができる貴重な作品です。

栗コーダーは『大きな古時計』と『ぼくはくま』。初恋天使さんの古時計の家が印象的でした。私のオススメとして熱中スタジアムでも放送されましたし。リコーダーバージョンも素敵です。『くま』はみんなのうたでも沢山登場する動物の一つですね。知床でヒグマの爪痕を見たときはゾッとしましたけど、歌の中ではフレンドリーな存在ですね。

おっと『パンのマーチ』が始まりました。絵が無くても絵が思い浮かぶ曲ですね。パンとマーチの取り合わせは考えてみたら斬新です。

『ドレミのうた』はおみやげの歌なんですね。『調子をそろえてクリック・クリック・クリック』もおみやげだったのでしょう。ドーナツの考証は今度やってみましょうか。ニューヨークで聴いてその夜のうちに日本語詞をつくられたというのは知りませんでした。ペギー葉山さん、それにしてもお若い歌声ですね! 二番の作詞は日本に帰ってからなんですね。今日は思わず列の組み忘れでしたが。

『ひげなしゴゲジャバル』。これを聴くたびに中2のころにタイムスリップします。市営住宅の一角の小さな部屋の塾に通っていた風景を思い出しますね。みんなのうたカセットテープコレクションを作りはじめたころの曲です。

『かあさんのうた』。1962年の曲です。さすがに声が若いですが、やっぱりペギーさんの声ですねえ。そういえばうたごえ運動というのもありました。『調子をそろえてクリック・クリック・クリック』を歌ってるので丸裸のお姉さんは良かったですね! これは笑いました。オーストラリアのテレビ局に招かれて実際毛がりの場面をみて持ち帰られたやっぱり<お土産の歌>だったのですね。ペギーさん、ありがとうございました!

いきなり『地球を七回半まわれ』が始まりました。いい曲ですねえ。わくわくします。「大変な罰ゲームの歌」という人もいましたが。冷静に考えてみたらそうですね。

そうこうしているうちに9時台も終わりですねえ。早いものです。あと45分ですか。名残惜しいです。

おっと最後に『大きな古時計』の1962年バージョン。再放送も多分この編曲ですが、歌は取り直しているのでしょうか。私のテープではこのあとに『だるまさんがころんだ』が入ってますので、頭の中ではパパと~お風呂に入ったら♪ と自動再生します。

そんなわけで20分休憩です。

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リクエスト大全集第三夜 その1

今日もはじまりましたね。

『グラスホッパー物語』も今となっては懐かしいです。このブログで最初に取り上げたみんなのうた作品だったかもしれません。これで沢山の人に訪れてもらえるようになりました。

『よこはま詩集』。これはイントロ聴くだけでウルウルする名曲です。横浜各地の風景がまぶたに浮かんできますね。

発掘音源の『デンデン虫のデン子さん』。伴奏も歌い方もレコード音源とはずいぶん違いますね。こんなコミカルな演出だったんだ。

『金平糖』いい曲ですね。年末年始は落ち着いてきけなかったのですが、録画はしてありますのでまた聴いてみましょう。先月は『梅干し』の印象が強いかったです。

『僕は君の涙』。イントロで心が浮き立ちますね。これから地球を駆け巡るぞ!っていう意気込みが湧いてきます。「5分間が短く感じる曲」として熱中スタジアムのスタジオで紹介されてましたがオンエアはされず…。放送するとなると長いのですよね。

『CRYSTAL CHILDREN』はウォーキングのBGMです。ドンドン歩けます。『花になる』は放送時間が変だった時期の曲で録画し損ねました。とても残念です。

『ママの結婚』。2002年なんですね。もっと最近の印象がありますが、もう10年たったんだ…。「これから自分のため幸せになる番です」というフレーズが印象的でした。ああ、放送短すぎ。

『とのさまガエル』。これは好きでした。ロングバージョンをCDでききましたが風刺が効いてます。『ヒナのうた』。この辺はネットをするようになってからの曲ですね。ヒナが減っちゃうところがやや悲しいですが、それも自然の摂理ですよね。

最後は『セルの恋』ですか。自爆するラストがいまだに馴染めないですねえ。ときどきそういう作品があります。

2000年代は全く現代のイメージですけどそれでも10年以上たった曲もあります。これも確実に50年史の一コマなんですよね!

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流氷ウォーク

ウトロでは流氷ウォークを体験してきました。本来、流氷に乗るのは冷たい海に落ちる恐れがあってとても危険なのですが、ウトロではダイビング用のドライスーツを着てガイドさんの案内で歩くことで安全に流氷ウォークできるツアーが開発されています。

ちなみに「流氷ウォーク」というのは登録商標でウトロ以外では使えないようですね。網走でもドライスーツを着て流氷を歩く企画はあるのですが、こちらは流氷ネイチャリングというようです。

今回はウトロのゴジラ岩観光さんにお世話になりました。事務所に荷物を預けてドライスーツを着ます。ドライスーツ初体験ですね。きついとは聞いてましたが確かにきついです。まず足を入れて、腰から上にたくし上げて、腕を通して…。一つ一つがきついですね。手伝ってもらいながら入れていきます。最後に頭から首の部分を通してチャックをしめてもらって出来上がり。宇宙服を着たみたいな感触です。着たことないですけどね。

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車で道の駅の近くの海岸に送ってもらいました。入江を流氷がびっしり埋め尽くしています。他のグループの姿も見えます。どのグループもここで流氷ウォークをするようですね。入江なので一度流氷が接岸すると春になるまでさらないため、確実に流氷ウォークができるという寸法なのでしょう。

ドライスーツとセットになっているウェット素材の手袋をここで身につけて、いざ流氷の上に…

「岸に近い方が割れやすいです」

とガイドさん。潮の干満があるため陸に近いところの氷にヒビが入りやすいのだそうです。氷の割れ目に気をつけながら歩を進めます。試しに割れた氷に足を乗せるとグラグラ揺れました。流氷って感じですね。

沖に見えるテトラポッドもあたりまで歩いていきます。この辺までくるとすっかり氷もしまって陸地と変わりありません。でも、ところどころ沖からの風に押されて氷が盛り上がっているところがあって、やっぱり流氷原なんだと実感しました。

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試しに氷に積もっている雪をどけてみると、透き通った氷が現れました。海の表面で凍った薄い氷がだんだん分厚いなるとともに、風で吹き寄せられて氷塊に成長したのでしょうか。

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この日は晴天で気温もプラスということで保温性のよいドライスーツで歩き回っていると暑かったです。流氷ウォークの最後に海に入らせてもらいました。岸近くの氷の割れ目からそろっと水につかってみます。ドライスーツの浮力で足から浮き上がって横転しそうになります。そこで足をぐっと水に沈めると安定しました。顔が出て水にプカプカ浮いて気持ちいいです。

水圧で身体がぎゅっと締め付けられる感触がします。ウェットスーツで水に入るときとはまた違いますね。0度近い水ですが冷たくは感じません。むしろ冷やっとして気持ちよかったです。しばし流氷のかけらと戯れているうちに時間となりました。

1時間ほどの流氷ウォーク、貴重な体験ができました。事務所に帰ってドライスーツを脱ぐと身体が軽かったですね! 10年若返った気分です!

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冬の知床

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斜里からはバスでウトロに向かいます。夏の知床には2回来たことがありますが冬は初めてです。さすがに白の世界ですね。

とはいえこの日の気温はプラス2 度。マイナス10度くらいのつもりで来たのに、季節ハズレの暖かさだったようです。流氷も居ないんじゃないかと心配しましたが、バスの窓からも沢山見えてきました!

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2012年2月11日 (土)

リクエスト大全集第二夜

今日はみんなのうたリクエスト大全集の第二夜でした。80、90年代というくくりでしたけど、60、70年代の曲もかかってましたね。

発掘曲は『自動車になったカメの歌』(1973年)と『花まつり』(1962年)でした。『カメ』はレコードバージョンとだいぶ演出が違ってましたね。自動車のタイヤの音やクラクションの音とか入ってて放送バージョンの方が手がこんでました。これが聴けたのは収穫です。

後はみんなのうた名曲集という趣で、土曜の夜にまったり聞くにはいい感じでした。『切手のないおくりもの』とか『ありがとうさよなら』とかイントロ聴くだけでグッときますね。

ゲストの尾藤イサオさんと谷山浩子さんがうたう『赤鬼と青鬼のタンゴ』や『まっくら森の歌』、『恋するニワトリ』は熱唱でしたね。『ニワトリ』がこんなに胸に迫ってくる歌だったとは!

「一人で卵を産む」くだりはやっぱり物議を醸していたようですが、起承転結の4コマ漫画風にという要望からすればそういうオチもありかなと思いました。その辺の製作事情が聴けたのも収穫です。まっくらくらーいくらいはやっぱりcryでしたし。

残り一夜、楽しませてもらいましょう。

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北浜駅再訪

旅行記も続けましょう。

気球体験の翌6日は朝からJRで移動です。釧路行きの快速で北浜駅まで行き、いったん下車。25分後のノロッコ号に乗り換えました。4年前に来たときは北浜駅で降りれなかったのでそのリベンジです。

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駅の目の前にはオホーツク海が見えます。4年前に来たときは流氷がびっしり接岸していて真っ白だったんですけど、今回は青い海が広がっていました。

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駅舎の中には一面に名刺が。ここに来た記念にみなさん貼られていくようですね。2010年や11年といった新しいものが多かったです。震災時のお礼に…というのもありましたから被災地からいらしたのでしょうか。2000年ごろの名刺もちらほらありますので、昔からある風習なのでしょう。最近のものには中国の住所を書いたものも目に付きました。はるばるここまで観光にくるのですね。

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駅舎の網走よりのスペースは喫茶店になっていました。無人駅かと思っていたのでちょっとびっくり。11時からの営業なのでお茶を飲む訳にはいかなかったのですが、中を覗かせてもらったところ昔の客車座席のような席がふた組、木のテーブル席が2、3組、それにカウンター席があったようです。列車に乗った気分でお茶をできるのはいいですね。

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駅舎の外には展望台もあってオホーツク海や知床連山がよく見えました。気持ちのいいところです。そうこうするうちにノロッコ号が到着。知床斜里に向けて出発です。

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2012年2月10日 (金)

リクエスト大全集第一夜

今日は2時間ほど、みんなのうたリクエスト大全集第一夜をやってました。ネットラジオを録音するフリーソフトをダウンロードして番組予約録音に挑戦してみました。多分成功したと思います。

今日の分で聞いたことの無い曲というのはなかったのですが『アイスクリームのうた』は発掘音源でしょうね。『虹と雪のバラード』が聞けたのは収穫でした。ただ最後まで流してほしかったです。

『あそぼうよ』(1969年)も案外知られてないのですね。ピンキーとキラーズが歌ったという話題性があったのですが。とりあえずNHKにメールしてリクエストしておきました。かかってくれるでしょうか。

水森亜土さんが『ドンペペの歌』や『南の島のハメハメハ大王』オーディション受けたという話は興味深かったです。全部ではないにしても当時の歌手はそうやって決まっていたのですね。直前になって変更というケースもあったかもしれません。70年代なかばまでテキストに歌手が載ってなかったのはそんな事情があったのかも…

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2012年2月 8日 (水)

熱気球体験

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5日に網走でオーロラ号に乗った次の日は知床で流氷ウォーク、翌7日はフレペの滝スノーシューツアーに参加して昨日の晩に帰ってきました。

5日の晩は「あったか網走」というイベントの見学です。昼の部と夜の部があって夜の部の目玉が熱気球体験でした。参加費一人1500円で40mの高さまで上昇してくれます。気球に乗るのは始めてなので貴重な体験でした。

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ゴーーッ!!というバーナーの音がものすごいです。初めて聞いたときはびっくりしました。操作されてる方にきくとボンベ一本が30分でなくなるとのこと。料金はほとんど燃料代だそうです。

4、5人乗りのゴンドラは首までくらいの高さで、足をかけてヨイショっとまたいで乗り込みます。安全のためでしょう。かぱっと扉が開くようにはなってません。紐で繋留されている高さまであっという間に上昇していきます。下から見てるとあんまり高い気はしなかったのですが、乗ってみるとやっぱり少し怖いですね。

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上からみた、あったか網走会場です。気温はマイナス7度ほどですが、バーナーの炎の輻射熱で暖かく感じます。でも下で待ってる人は寒いでしょうね。10分ほどの空の旅を堪能して帰ってきました。

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あとはスノーモービル体験をしたりかまくらに入ったりして過ごしました。スノーモービルは後ろに乗っけてもらいますが大変寒かったです。かまくらがほっこりしていいですね!

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2012年2月 5日 (日)

流氷砕氷船オーロラ号

今朝の飛行機で網走にきています。女満別空港からバスで砕氷船乗り場に直行して11:00の便に間に合いました。

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流氷は昨日に段階で沖に去っていたらしいのですが、今日はそこそこ接近しているようで、オーロラ号のHPも「流氷あり」になっていました。

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満員の乗客を乗せてオーロラ2号が出港します。デッキに陣取りますが、風が顔にあたると寒いので風下を向いてシャッターを切ってました。気温はー5℃ほど。晴天で網走にしては暖かいんですけどね。

氷は最初は薄く小さいものでしたがだんだん分厚くなってきます。沖合の流氷域に向けて航行しているようです。途中、左手にワシが見えますとのアナウンスがありました。見ると氷上にワシが止まっています。写真では見えづらいのですが、お分かり頂けるでしょうか。

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やがて先発していたオーロラ1号とすれちがいます。このあたりではだいぶ流氷っぽくなってきました。向こうもゆっくりと接近してきます。

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30分ほどで一番氷の厚いところに到着しました。数十センチくらいはありそうです。びっしりという感じではないのですが、それでも「流氷」の感じは味わえます。

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オーロラ号の中は暖房が効いていて暖かいコーヒーも売られているのですが、やっぱりこういう風景はデッキから直接みたいですね。Uターンすると今度陽射しがあたって暖かく感じられるようになりました。

帰りには「左手にアザラシが見えます」のアナウンス。一頭のアザラシが氷上で日向ぼっこしてました。

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そんな訳で無事帰港です。12:30の便までは「流氷あり」になってたのですが14:00の便は「流氷なし」のなり遊覧船としての運行となりますとアナウンスされてました。ある程度流氷がみれて、ワシもアザラシも会えたのはラッキーだったといえるでしょう。

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2012年2月 3日 (金)

【源平合戦の虚像を剥ぐ】 第二章 「弓馬の道」の実相

この本の第一章~第三章は主に技術的な側面から<源平合戦>を検証していきます。一、二章で騎馬戦の実態を論じ、三章では騎馬隊を防ぐ施設とそこに動員された工兵隊に触れています。第四章~第六章はそれを受けて、内乱に動員された人々や社会的影響、内乱の帰結について考察していきます。四章は兵糧や軍勢そのものの調達、五章は敵方から没収した所領を分配することによって成立した御家人制度、六章では内乱期仕様の御家人制度を平時の制度として再編成していくために仕掛けられた<奥州合戦>を論じています。

前半の技術論だけでも十分面白かったのですが、後半の御家人制度成立と奥州合戦による再編成の部分はゲーム理論的にも興味深い内容でした。そんな訳で、順に考察を加えながら紹介してみたいと思っています。

第二章は騎馬戦技術論の続きです。まず弓について、馬上から射る弓は通常より短めのつくりで、射程距離も13~14mくらいであったようですね。これぐらいの距離までは馬で接近しなければならなかったようです。飛び道具を使うといえども割と接近戦だったといえるでしょう。

中世の馬の大きさは発掘された骨から推定するに体高130cm前後で、今のポニーや木曽馬程度だったようです。体高140cmもあると名馬だったようですね。良い馬は貴重品で合戦で分捕られることもままあったようですね。

現在の体高130cmの程度の馬に武具に相当する45kgの重さの砂袋をくくりつけた上に人が乗って行った実験の結果が面白かったです。それによると四肢が中に浮く瞬間がある駈歩(かけあし)はほとんどできなくて、その際の最高時速が9km程度。一瞬駈歩ができてもすぐに交互に足を地面につく速歩(はやあし)になってしまい、それも10分ほどしかできなかったようです。

時速9kmなら人間が十分走って追いつける速さですし、それも一瞬のことだったとすると騎馬戦のイメージはずいぶん変わりますね。この短時間の全力疾走で相手の右手後方について射程内に接近し騎射する、あるいはそれから逃れる乗馬術が生死の境目となったようです。

ただし、普段から馬を維持して「馳射(はせゆみ)」を鍛錬できる階層はそう多くはなくて、関東の軍勢がすべて騎馬戦の名手であったわけでは全くないようです。内乱の拡大につれて動員される兵力が飛躍的に増えると、騎馬戦に習熟しない階層も根こそぎ動員され、むしろそちらの方が多数派になっていったようです。

そうなると巧みな手綱さばきで相手の右手後方につけて…といった戦法はとれなくなり、相手の馬を射たり、相手に馬ごと体当たりしたりして馬上から組み落とし、地上での格闘で勝負をつけるといった戦闘方法が主流となったのでした。源平合戦の実像はこんな感じだったようですね。

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2012年2月 2日 (木)

なんちゃってブーツストラップ

12カ国のデータで偏相関を検定しなければならなくなったので、ブーツストラップ法を試して見ることにしました。

12カ国からランダムに2カ国を落とすという操作を何回か行って偏相関を計算し、その結果の分布から偏相関の頑健性をみようという試みです。

さっきランダムに2カ国落とすという操作をエクセルでやってみました。マクロを組むべきなんでしょうけどとりあえず手操作です。国名とデータの前にRAND()関数を入力する列を作ってランダムな数字を国に割り当てます。この数字で並び替えを行って、上から10カ国のデータをコピペするという操作を20回行ってみました。

本当はもっとやるべきなんでしょうけど、今回は実験的に20でやってみます。RAND()関数を使えばランダムな並び替えが簡単にできるのが収穫でした。

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