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2012年3月31日 (土)

春一番?

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春分は過ぎたけど春一番みたいな南風が吹き荒れてますね。梅の満開といい、今年は一月ぐらい季節の歩みが遅いのかも…

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2012年3月30日 (金)

梅満開

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今日は17℃まであがって春みたいな陽気でした。梅もようやく満開で、携帯で写真撮ってるひとがチラホラ…

桜はまだ蕾だけどかなり膨らんで開花ちかしって感じでした。

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2012年3月28日 (水)

[メモ]ジニ係数の求め方

人口をn等分したときの累積所得データがあって、所得の少ない方からk番目のグループまでの累積所得(全所得を1としたときの値)がXkであるならば、

ジニ係数=1−1/n−2/n・(X1+X2+‥Xn−1)

となる。

例えば、2010年の『家計調査』によると日本の家計を10等分したとき所得の少ない家計から10%、20%‥までの累積所得は全体を1とすると

0.02 , 0.07 , 0.12 , 0.19 , 0.26 , 0.36 , 0.46 , 0.59 , 0.75 , 1

である。このとき日本の家計のジニ係数は

ジニ係数=1−1/10−2/10・(0.02+0.07+‥0.75)
=1−0.1−0.2×2.82
=0.336

となる。

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発掘スペシャル 近畿地方の放送予定

発掘スペシャル、近畿地方の放送予定を整理しておきますと

 3月31日(土)  
  総合テレビ 17:00~17:30 Vol.2 放送

 4月1日(日) (3月31日深夜)
  教育テレビ  1:55~ 2:25 Vol.4 放送

となりますね。要は31日土曜日の夕方と深夜にVol.2、Vol.4の一挙放送があるということになります。近畿地方の方はどうぞお見逃し、お撮り逃しなく!!

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【みんなのうた発掘スペシャル】 第五夜 (Vol.4)

発掘スペシャルも最終夜となりました。今日は国会録画中継のため延期となったVol.4です。1978、79年の曲が中心ですので高校1、2年のころ聴いてたことになります。Vol.5と1、2年しか違わないのですが懐かしさは5割増ぐらいに感じました。この時期の1、2年って大きいですね。

映像はほとんど覚えてないのですが、今日見てなるほど、と思うものがいくつもありました。『道』の映像が自分的には収穫ですね。曲だけ聴いてたころと印象ががらっと変わりました。これはいいです!

そんなわけで、それぞれの感想を…

『わたしは「とうふ」です』 (熊倉一雄、東京放送児童合唱団、動画:田中八寿穂、1977. 8-9)
熊倉一雄さんのおどけた歌唱が楽しいお豆腐ソングです。昔(1963年~85年)NHKで放送していた「あなたのメロディー」の1976年度年間優秀作品の一つだとテキストに紹介されていました。作詞・作曲の藤井政重さんはお豆腐屋さんで、いつもみなれたお豆腐がある日とてもきれいに見えてこの歌をつくられたそうです。確かに豆腐への愛情が感じられる曲ですね。映像もこんなに可愛いものだったとは…。画質もよくてびっくりです。ちなみに『コンピューターおばあちゃん』も「あなたのメロディー」出身だとさっき知りました。

『北の旅』 (さとう宗幸、実写、1978. 8-9)
さとう宗幸さんがオホーツク沿岸を旅した記憶をもとにかかれた作品です。映像は大沼公園あたりでしょうか。今 目を閉じて思い出す 北の旅の日々を~♪ ポプラ並木、じゃかいも畑。緑したたる夏の北海道の風景。釧路から知床、網走、大雪、天売島と初めて北海道を長期旅行したときのことを思い出しますね。さとう宗幸さんの『夕顔の里』も発掘されているのですが、今回のスペシャルでは放送されませんでした。次回があることを期待したいです。

『だるまさんがころんだ』 (斉藤こず恵、イラスト:矢口高雄、アニメ:南家こうじ、1978. 8-9)
DVD-BOX2収録曲です。矢口高雄さんの「釣りキチ三平」みたいなキャラのインパクトが強いですね。一方でみんなのうたに39作を制作されている南家こうじさんの第1作でもあります。だるまさんがころんだ、さんしろうがわらった…の所で目まぐるしく動き回るキャラたちが南家さんアニメで、後年のパステル調ではないものの線の柔らかさがやっぱり南家さんですね。これをきくと子供のころ「だるまさんがころんだ」という遊びをしたのを思い出します。「写真」ともいいましたがで鬼が目をつぶって「だるまさんがころんだ」という間に少しずつ近づき、目を開けたら動かないという遊びで結構人気がありました。今の子供はそんなのやらないのでしょうねえ。

『大空から見れば』 (小椋佳、実写、1978.10-11)
アニメンタリー「マルコポーロの冒険」のエンディングテーマです。これもDVD-BOX2に収録されてました。「マルコポーロの冒険」好きだったんですけどね。これも例によってほとんど録画が残っていません。『大空から見れば』の映像が発掘されたのは幸いと言えるでしょう。空撮で残されたシルクロードの人々の姿。「マルコポーロ」のロケのときの映像だと思われますが、活気があってたくましさを感じさせてくれますね。夢だけが持つ 明日という武器で いつしか道を切り開いてる~♪ というさびとうまくマッチしています。踊りのシーンは後年のイレアイエを予感させますね。ちなみに、この歌は三番まであってみんなのうたで放送されているのは三番の歌詞です。一、二番をきいて三番をきくとまた格別ですね。

『夢みてるわけじゃないよ』 (高野宏峰、東京放送児童合唱団、動画:鈴木康彦、1978.10-11)
『グラスホッパー物語』に先立つこと27年。高見のっぽさん(高見映さん)作詞のもう一つのみんなのうた作品です。宇宙人に食事に誘われふるまわれたのは丸薬のような食事だけ。それを「夢のようだ」と表現するのは食事のときに叱られてばかりの子供の気持ちがわかるのっぽさんならではなのかもしれません。映像はまるで忘れていましたが、あんなにガミガミ言われたら宇宙人のところに逃げたくなるのも無理ないですね。これも発掘映像とは思えないきれいなアニメーションでした。

『北国放浪』 (森田公一とトップギャラン、実写、1978.12- 1)
阿久悠さんの五七調の歌詞を留萌出身の森田公一さんが切々と歌います。「北帰行」という北海道ローカルの30分番組の主題歌だとテキストに紹介されていました。海鳥が飛び交う映像は天売島でしょうか。留萌港から船で渡った記憶があります。懐かしいですね。くちびる凍る北風に 旅路の歌は凍えても 人恋う胸は赤々と 真っ赤な炎燃え盛る…♪ 二番の歌詞に厳しい自然を生きる北国の人たちの心意気を感じます。流氷の映像は先月見てきた知床と網走の風景を思い出させます。古来変わらず繰り返されてきた自然の営みなのでしょうね。

『ホロスコープ~あなたの星座~』 (榊原郁恵、動画:とこいった(堀口忠彦)、1978.12- 1)
干支、いろは、陰暦、三角関数…。みんなのうたで覚えたものは数々ありますが黄道十二星座はこの歌で覚えました。ポップな曲が登場する走りでもあったでしょう。星座ごとにキャラが登場する記憶はあったのですが、カードをめくる演出だったのは今日見るまで忘れてました。あんな少女マンガ風の女の子を堀口さんが描いてるのもびっくりです。乙女座ってあんな草食系男子のキャラだったんですね。手招きするさそり座とお相撲さんが飛び跳ねるいて座は覚えてました。そして当時ショックだったのがうお座。あれがぴったりだったとは…!

『6ちゃんがねころんで』 (熊倉一雄、動画:加藤晃、1978.12- 1)
熊倉さん、本日二回目の登場です。こういう歌によく似あう方ですね。6ちゃんがねころんで 3月3日にふねこいで…♪ 絵描き歌なのですが、録音テープしかないのでどんな絵だったのかすっかりわすれてました。なるほど、こんな絵だったのですね。たてたてよこよこクリームパンが足だったとは…。いたずら坊やがそのあとの絵を描いていく構成は巧みです。へのへのもへじがあっというまにどう恐竜になるのか、だんだん畑にごぼうが四本でどう魚になるのかも今日解決しました。

『道』 (広谷順子、動画:大井文雄、1979. 2-3)
これは国際児童年のためにつくられた作品だったのですね。さっきテキストを確認して知りました。そして大井文雄さんの動画であることも今日みんなのうたデータベースを見て初めて知りました。曲のイメージと大井アニメがどうつながるのか、にわかに想像できなかったのですが…。この道をこうやって歩くのも 君が幼い子供だからだ~♪ サイクリングカーに乗った青年。まっすぐに伸びる道。広がる青空。最初のシーンをみてすべて納得しました。この曲の映像は大井文雄さんをおいて他にないと。いやあ、これはいいですねえ。ぴったりです。『道』の印象がすっかり変わりました。今日一番の収穫といっていいでしょう。めちゃくちゃテンションあがりましたね!

『ビューティフル・ネーム』 (ゴダイゴ、動画:毛利厚&実写、1979. 4-5)
ご存じ国際児童年のテーマソングです。これも名曲ですね。実写とイラストを組み合わせた映像にはDVDで一足先に再会できました。このメロディーの作曲には苦労したそうで、何度も書き直したあげく録音の当日に譜面を忘れてきてスタジオで作り直して録音したという話を、たけかわさんがみんなのうた三昧だったかでされてました。ぶっつけ本番でつくったとは思えないような、乗りのいい楽曲で多分「何かが降りてきて」出来上がったのでしょうね。個人的には高校のときに洛西の山々を歩いた遠足の思い出と結びついています。

『まちぼうけ』 (秋吉久美子、動画:ほんだゆきお、1979. 4-5)
ある日せっせとのら稼ぎ…ではない『まちぼうけ』です。秋吉久美子さんのはかなげで浮遊感のある歌声が印象的です。秋吉さんというと花神の「おうの」のイメージが強いですね。コードネームのつけられない不思議な和声進行の曲によくあってるなと当時思ってました。映像がほんだゆきおさんのアニメーションと知って、これもイメージが湧かなかったのですが実際に作品をみて納得しました。これもぴったりです。

『進め!しんじ君』 (芹洋子、堀口忠彦、1979. 6-7)
親せきんちのしんじ君 生後まだまだ10か月~♪ かわいらしいアニメーションですね。ちっちゃな手と足を耳と瞳でしっかり世界に踏み出すしんじ君。大きなお目目が『雪祭り』の子供たちそっくりです。好奇心いっぱいの子供に育っていくのでしょう。ベビーベットの上でカラカラ回るメリーゴーランドが懐かしいです。今でも、回っているおうちがあるのでしょうか。

『今夜も眠れない』 (塚本美和子、少年少女合唱団みずうみ、動画:福島治、1979. 8-9)
1977年度アルゼンチン子供音楽祭の優勝曲です。このメロディに元フォーク・クルセダーズの北山修さんが詞をつけたとテキストに解説が載っていました。北山さんいわく「子供でも、やはり眠れないことがあるだろう」。そうかもしれませんねえ。寝なさいと言われて眠りたいのに眠れない。そんな子供の気持ちをうたった、これもやはり国際児童年ソングなのでした。それにしても福島さんのアニメーション怖すぎです。枕元にぬっと立っているフクロウの柱時計。寝室を横切る腕時計の大群…。夢に見そうで、よけいに眠れなくなっちゃいますね。

Vol.4はきれいなアニメーションが特に印象に残りました。Vol.3とVol.5が実写が多くて、間にアニメの多いVol.4をもってきてあったのでしょうけど、放送順が変わったのがやや残念でした。でも、本当に貴重な映像の数々、こういう機会がなければ再放送されなかったであろう曲の数々をきけて本当によかったです。50周年イヤー最高の贈り物、十分堪能させていただきました。映像提供者の皆さん、発掘担当者の皆さんに改めてお礼をいいたいと思います。本当にありがとうございました!

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2012年3月27日 (火)

発掘スペシャルVol.4 近畿地方放送予定

発掘スペシャルVol.4ですが

>近畿ブロックでは別番組放送のため、4月1日(日)<3月31日深夜>午前1:55ー【Eテレ】で放送

だそうです。二度延期になりましたが土曜夜は見やすいかもしれませんね。

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発掘スペシャルVol.4 近畿地方延期

今晩のみんなのうた発掘スペシャルVol.4ですが、近畿地方では放送延期になりました。国会で変更になった上、延期で放送日未定とは近畿地方、不遇すぎますね…

〈公式HPより〉
2012年3月28日(水)(27日深夜)
【総合】午前2:25~
※近畿ブロックでは別番組放送のため、後日放送する予定です。
決まり次第お知らせします。
http://www.nhk.or.jp/minna/news/popup120308.html

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2012年3月26日 (月)

【みんなのうた発掘スペシャル】第四夜(Vol.5)

放送日変更のため、放送順では第四夜となった発掘スペシャルVol.5です。年代順からするとVol.5なんですけどね。なんと呼んでいいのかちょっと迷ってしまいます。ここでは仮に第四夜(Vol.5)としておきましょう。

1979年から81年にかけての作品たちで、ちょうど高校2,3年のころにあたります。高2のときは文化祭で上映する映画の撮影に忙しく、高3は受験勉強ということであんまりリアルタイムで映像をみてた記憶はありません。もっぱらテープに録音して繰り返し聞いてましたので、『雪娘』とか『乙女峠へ』とかは大学入学後の合唱団のころの記憶と結び付いてたりしてますね。いずれも映像をみるのは30年以上ぶり。今回も懐かしい思いをさせていただきました!

では、それぞれの感想を…

『嵯峨野巡礼』  (あべ静江、実写、1979.10-11)
さーがのさらさら竹の葉に~♪ 嵯峨駅が嵯峨嵐山駅に変わる前、旧山陰線がトロッコ列車に変わる前の嵯峨野の風景ですね。渡月橋と化野(あだしの)の景色に見覚えがあります。渡月橋ってあんなにすっきりした風景だったんでしょうかね。いついっても人や車がごちゃごちゃしてるのですが…。嵯峨野というと『くいしんぼうのカレンダー』の印象も強いです。しっとり落ち着いた嵯峨野も素敵でした。

『紅葉』 (女声合唱団「渚」、映像:鈴木康彦、1979.10-11)
あ~きの夕日~に~ て~る~山~も~み~じ~♪ ご存知もみじですが、どんな映像がつけられていたのかさっぱり覚えていませんでした。アニメーションだったんですね。てっきり実写かと思ってました。鈴木康彦さんは『おもいでのアルバム』の映像を担当されてる方ですね。ユーモラスなキャラクターが秋の野山を駆け回るなかで、ハチの子供がくもの巣にかかって襲われるシーンに意表を突かれました。

『ヒュルル ジンジン からっ風』 (1979年版)(デューク・エイセス、実写、1979.12- 1)
赤城おろしの笛が鳴る~♪ 1970年初回放送のリメイク版です。子供たちが走り回っている映像にうっすら記憶がありましたが…。祭囃子のシーンはそういえば見たような…。雪がおどるよ谷川に~♪の「谷川」って谷川岳のことだったんですね。関西人は関東に土地勘がないので普通に川のことだと思ってました。刈り取りの済んだ田んぼで縄跳びして遊ぶ子供たち。そういえばこんな光景がありましたね!

『雪娘』 (チェリッシュ、実写、1980. 2-3)
去年、熱中スタジアムに出たときの事前アンケートで「メロディが美しい曲」にあげた作品です。爽やかで流麗なイントロ。風のように流れるメロディ。舞い踊る粉雪や風に揺れる竹林の映像が動きを感じさせていいですね。白い世界に女の子の上着や椿の赤が目に鮮やかです。半音転調した二番、人のように~窓を叩き~木枯らしが~吹き抜けていく~♪ 寒そうな歌詞なのに気分の高まりと春のぬくもりを感じさせる歌声が好きですねえ。雪景色のなかにわくわくするような躍動感あふれる映像が素敵でした。

『かくれんぼ』 (川島和子と東京放送児童合唱団、人形:岡部久義、動画:毛利厚、1980. 4-5)
ねこじゃらしがたんぽぽが白い桜貝が冬や春や夏をかくしているのを、僕たちやモンシロチョウやとびうおが見つけるよという季節感豊かな作品です。テープではおなじみだったのですが、映像をみるのははじめてかも…。日本情緒を感じさせる人形アニメーションだったのですね。ひそかに雪うさぎも登場してますし。軽快な動きで日本の四季を描いた楽しい作品でした。ちなみに私のテープではこの曲のあとに続基礎英語が入ってます。やっぱり受験生だったのですね。

『乙女峠へ』 (大津彰、実写、1980. 6-7)
『雪娘』同様、熱中スタジアムのアンケートに「思い出の曲」としてあげた作品です。夢に追われ~汽車に乗り~やさしい町に着た私~♪ オープニングの貴婦人号の風景に見覚えがあります。実際に山口線に乗って津和野を尋ねることができたのは1988年のことでしたが、花菖蒲が咲き誇り、つわぶきが風に揺れる歌のとおりの風景に感激したものです。もちろん乙女峠も登りました。穏やかなたたずまいにキリシタン弾圧の歴史を秘めた土地。身が引き締まる思いがしたものです。合唱団のカルテット大会ではこの曲を男声四部に編曲して歌いました。そして私が~明日を見下ろす~♪の所のマイナーナインスの響きが好きだったのですね。めったに決まりませんでしたが。いつか「みんなのうたステージ」をする機会があればオープニングは『雲が晴れたら』、エンディングは『乙女峠へ』と決めていたのですが、結局日の目を見ることはありませんでした。

『グリーン・グラス』(来生たかお、実写、1980. 6-7)
『乙女峠へ』のあと私のテープには、麦ばた~け ゆる~やか~な風に波打つ~♪ という軽快な曲が入っているのですが、これの曲名をいま知りました。『グリーン・グラス』というのはてっきり汽車から~おりたら~♪だと思っていたので盲点でしたね。そちらは『想い出のグリーングラス』です。こちらは馬たちが元気一杯駆け回る映像でこれも多分初めてみると思います。君は空へ駆け出す~花から花へ舞う蝶になるよ~♪ という歌詞だけ聴いてると女の子が走り回っているのかなと思っていました。でも緑の野原を駆ける馬の映像も素敵ですね。

『のらねこ三度笠』 (西田敏行、動画:倉橋達治、1980. 6-7)
私のテープでも『グリーン・グラス』のあとは、お~い~らはぐれ猫~♪ と始まりますので、この辺の並びはテープ順通りで大変馴染み深いです。みんなのうた三昧でも「西田敏行さんの歌声でききたい」というリクエストとともにかかってました。レコードのジャケットに何カットか載ってるので絵柄もおなじみですが動いている絵でいるのは32年ぶりになりますね。街中で追い払われ、黒猫一家とけんかして殴られ、可愛い女の子に振られ…。こうしてみると救いのないストーリーですね。でもお月様はやさしく微笑んでくれました。

『コラソンDEデート』 (オパ(OPA)、石崎はるこ、動画:吉良敬三、1980. 8-9)
テープでは次は『ローラー天国』なのですが、こちらは映像があるので今日は放送されません。『コラソンDEデート』もレコードのジャケットに絵が載っています。でも動いているのを見るのはやはり32年ぶり。しかししかし『ひよこぶたのテーマPART2』のようなオープニングの雲の動きを見たとたん、最後のシーンがフラッシュバックしました。そう、最後は雲も鳥も島もハートマークになるんですよね。これも『ひよこぶた』と同じでここに起源があったのでした。南の島の女の子がみんなのうたにしては色っぽく描かれてますね!

『シャッキシャキの転校生』(川崎少年少女合唱団、動画:堀口忠彦、1980.12- 1)
これも懐かしい映像です。女の子の髪型は記憶があるのに男の子の方の記憶はさっぱりなのが我ながらおかしいです。でもさ~でもさ~…♪ この作品の音源は私のテープのものとどうも違っているようです。でもさ~のところもそうですが、私のテープは全体にもうちょっとためてもっちり歌っているのに、こちらではあっさりしょうゆ味。間奏のぴゅんぴゅらしたシンセの音もどうも違うんですよね。当時、二通りの音源で放送されていたのか、再放送で手直しされたのを録音して残しているのか…。なんだか~気になるな~~♪

『灯台守』 (杉並児童合唱団、実写、1980.12- 1)
文部省唱歌がみんなのうたになるのは実は少なくて4曲しかありません。『牧場の朝』『われは海の子』『冬の歌』と1968年に立て続けに3曲紹介されたあと22年ぶりに登場したのが『燈台守』です。もっと氷のような海の映像かと思っていたら、穏やかな島の風景にほっとしました。灯台が最初に出てくるシーンに見覚えがありますね。撮影地のテロップが出てくるのは発掘スペシャルを通じて初めてです。みんなのうたを通じても初めてかもしれません。舳倉島の映像だったのですね。いつか行きたいなと思いつついまだその機会に恵まれない場所のひとつです。こんな島の子供たちの姿はもう見られないかもしれませんが、それでも改めて行ってみたくなりました。

『ドン・キホーテ』 (佐々木功、動画:井坂克二&福島治、1981. 2-3)
1981年まできましたね。共通一次が終わって二次試験を受けるまでの間に聞いていた曲です。佐々木さんのアクションたっぷりの歌声、福島さんのりりしいドンキホーテの姿には記憶があるのですが、最初と最後の少年の姿は全く覚えていませんでした。この部分が井坂さんの作画なんでしょうね。夢にあこがれ、夢を生きたドンキホーテ。そんな部分も若い人には必要かもしれません。夢ばっかりでも困りますけどね。私のテープではこのあと『因島想春譜』が入ってます。こちらも映像が発掘されているので早いうちに放送してほしいですね。

『走れジョリィ』 (堀江美都子とベルギーの子どもたち、実写、1981. 2-3)
NHKのアニメーション「走れジョリィ」の主題歌です。エンディングテーマ『ふたりで半分こ』も8-9月の歌として放送されてました。「マルコポーロの冒険」や「未来少年コナン」や「スプーンおばさん」はエンディングだけ、「キャプテンフューチャー」や「ニルスの不思議な旅」はオープニングだけみんなのうたで放送されているのに、ジョリィだけは両方みんなのうた入りしました。ベルギーロケの効果なのでしょうか。海外でロケをした作品はこれが最初かもしれません。そういえば実写でベルギーの子供たちが歌い、実写のピレネー犬が戯れてましたね。遠い日の記憶が足からよみがえってきました。

こうして実写映像の数々を見ていると、最近だと思っていた1980年代が遠い昔になったことを思いしりますねえ…

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2012年3月25日 (日)

今日の富士山

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今日の富士山は上品な色合いで気品を感じさせる美しさでした。改めて名峰だと感じましたね!

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京都水族館

3月14日に開業したばかりの京都水族館にいってきました。京都駅を降りたところから、水族館の係員が踊りながら道案内していてちとビックリです。意気込みを感じますね。

バスで5分とありましたが、駅前は渋滞していて10分ぐらいはかかりそうです。歩いて15分ぐらいですから、徒歩でもあんまり変わりません。

土曜日ということでそこそこ混んではいましたが、めちゃくちゃ混んではいませんでした。入場券もすんなり買えましたし。それでもゴマフアザラシとかペンギンとかイルカのショーとか人気の展示は人だかりがしていました。

海から離れたところに人工海水でつくったという大水槽がお目当ての一つです。500tの海水と言われてもピンとこなかったのですが、十分な深さと奥行きのある空間をアジやイワシが群れをなしエイが羽ばたきウミガメがゆったり回遊してました。これはなかなかいいですね。

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ペンギンやイルカが可愛くて、クラゲが透過光に照らされながらゆっくり泳ぐ異空間も素敵でした。総じて楽しめる水族館でしたね。

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2012年3月23日 (金)

発掘スペシャルVol.1再放送?

みんなのうた発掘スペシャル担当者さんのツイートによると、あした3月24日(土)の高校野球が雨天中止の場合、午前9時から総合テレビで、「みんなのうた発掘スペシャルVOL.1」が放送される可能性があるそうです。

あくまでスタンバイなのでホームページには掲載されないそうですが、録画されてないかたは気をつけてみてはいかがでしょうか。


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発掘スペシャルVol.2再放送!

近畿地方で放送されなかった、みんなのうた発掘スペシャルVol.2が再放送されます。

土曜日夕方の見やすい時間帯ですね。『ボクたち大阪の子どもやでェ』がようやく大阪でみられます!

★再放送★
2012年3月31日(土)
【総合】午後5:00~
※東京を除く関東地方、九州、
沖縄地方では別番組を放送しますのでご了承ください

【OA楽曲】
ちいさな汽車、この広い野原いっぱい、音のシンフォニー、矢車草、オブラディ オブラダ、赤い山 青い山 白い山(北海道地方のわらべ唄)、ながいなさんとはやいなさん、鳩笛、遠いまち、緑の小馬が生まれたら、ボクたち大阪の子どもやでェ、風の子守歌

http://www.nhk.or.jp/minna/news/popup120308.html

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渥美地方の子守唄

今日、由紀さおりさんのこのレコードを聴いていたのですが‥

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ボーカルが男性の声で、いつまでたっても由紀さおりさんが登場しません。おかしいなあと思っていたら‥‥

このレコード、ドーナツ盤で45回転なんですね。33回転(1分間33回の回転数)のまま聴いてました。道理で男性の声に聞こえるはずです。

それにしても45回転なんて単語を思い出したの何年ぶりでしょうね!

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2012年3月21日 (水)

【重要】発掘スペシャル放送日変更!

担当者さんから連絡がありました。発掘スペシャルVol.4の放送日が変更になります。

3月24日(土)(23日深夜)の予定だったものが3月28日(水)(27日深夜)に変更になりました。Vol.5は変更なしなので、Vol.5が先に放送されることになりますね。

新しい放送時間は次の通りです。

2012年3月26日(月)(25日深夜)【総合】午前2:10~
※佐賀地方は別番組放送のため、午前3:18~からの放送となります。

【OA楽曲】
嵯峨野巡礼、紅葉、ヒュルル ジンジン からっ風(1979年版)、雪娘、かくれんぼ、乙女峠へ、グリーン・グラス、のらねこ三度笠、コラソンDEデート、シャッキシャキの転校生、灯台守、ドン・キホーテ、走れジョリィ

2012年3月28日(水)(27日深夜)【総合】午前2:25~
※放送日時が変更になりました。

【OA楽曲】
わたしは「とうふ」です、北の旅、だるまさんがころんだ、大空から見れば、夢みてるわけじゃないよ、北国放浪、ホロスコープ~あなたの星座~、6ちゃんがねころんで、道、ビューティフル・ネーム、まちぼうけ、進め!しんじ君、今夜も眠れない

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2012年3月20日 (火)

弓削島

『シンドバッドの船』の舞台、瀬戸内海の弓削島みたいですね。オープニングの景色はここかも…。

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綺麗なところでしたね。行ってみたくなりました!

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みんなのうた発掘スペシャル 第三夜

今日はちょうど録音コレクションを作り始めたころの作品たちです。それから日常的に何度も聞いてますので、歌はみんなそらんじているのですが、映像はほとんど覚えていません。こんな絵だったのですね。懐かしいです…。目をつぶるとめちゃくちゃお馴染みの音が聞こえてくるのに、目を開けると知らない映像が展開するという貴重な体験をさせていただきました。映像提供の近藤様、ありがとうございます。

順に簡単に感想を書いていきましょう。

『気球にのって』(東京放送児童合唱団)1977年8~9月
♪丘を越えていこうよ 森を越えていこうよ 赤い気球にのって~ 軽快な歌声です。大空をたゆとう気球の映像はちらっと記憶にあるようなないような…。油田の映像にちょっとびっくりしますね。轟々と燃え盛る炎。先月、網走で気球に乗ったときに目にしたバーナーの炎がフラッシュバックしました。あのときは紐につながれて40mほど上っただけですが、広大な平原や森、ヨーロッパの古城の映像をみているとゆったり本物の空中散歩をしてみたくなりますね。

『巣立つ日まで』(田中由美子)1977年2~3月
少年ドラマシリーズ「巣立つ日まで」の主題歌です。でもドラマの方は見てないんですよね。郡山の心臓病の少女を描いた作品であることを今検索して知りました。映像はドラマの中のシーンなのでしょうか。セピア色の体育館がせつないです。何度も女性(田中さん?)が振り向くシーンがいかにも少年ドラマシリーズっぽくて「タイムトラベラー」を思い出しました。♪幼い翼広げて 巣立つ小鳥のように~ 中学生のころの甘酸っぱい気持ちに立ち返らせてくれる作品です。

『ここは南の島』(石川さゆり)1977年4~5月
美しい沖縄の映像ですね。ハイビスカス、海、サバニ、マングローブ、サンゴ…。去年、あちこち歩き回った沖縄の風景そのままで懐かしく感じました。石川さゆりさんの爽やかな歌声と映像がよくマッチしています。この年の7~8月には『わたしのふるさと』というやはり沖縄を舞台にした作品が堀江美都子さんの伸びやかなうたごえで放送されました。こちらの映像も見たいものですね!

『天使のパンツ』(むとうかんぺい&りつこ)1977年6~7月
♪パン チュチュラ チュッチュラ ととても可愛らしい作品で、これは見覚えがあります。いま気がついたのですが、やなせたかしさんの作詞なんですね。「天使のパンツ」という発想自体ユニークだなあと思っていたのですが…。全編、裸の天使がお尻を振っていて目のやり場に困った記憶がありますね。人魚がパンツをはいてる図はエプロンにみえるかな。テープコレクションでは次に『こんな時があってもいいね』が入っているのですが、こちらはどんな映像だったかまるで覚えていません。

『シンドバッドの船』(大塚博堂)1977~8年12~1月
若くして亡くなった大塚博堂さんの遺作に近いような作品です。このイントロが好きなんですよね。イントロからして壮大な曲を予感させます。オープニングの光る海の映像、記憶にあるようなないような…。でも次の石像の絵は全く覚えていません。♪見知らぬ~国めざし~ のところで天にかざしたオールをバッと広げるシーンがいいですね。いくぞ!という気合を感じます。間奏のシンセサイザーも好きですねえ。♪見知らぬ~明日目指し~ 果てしない空の下~ 行こう~~ すばらしい歌唱で元気が出てきます。

『ともだちはいいもんだ』(トランザム)1977~8年12~1月
これはDVD-BOX2にも収録されています。タイトル通り、ストレートな友達賛歌です。♪ 困ったときは力を貸そう 遠慮はいらない~ いい歌詞ですね。東北を舞台にしたミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」の挿入歌で、この作品は少年ドラマシリーズでも放送されていました。映像にはさまざまなスポーツに取り組む中学生たちが登場します。バスケットボール、サッカー、相撲、走り高跳び、新体操、弓道…。生徒たちの真剣な表情がいいですね。大人になっても忘れはしない。そんなかけがえのない一コマ一コマが凝縮されていて、思わず涙がこぼれてしまいました。

『かな かな かな』(由紀さおり)1978年2~3月
これもDVD収録曲です。春夏秋冬の俳句を乗せたメロディを由紀さおりさんが伸びやかに歌います。林静一さんのアニメーションですが、いつもの美人画というよりもお淑やかな女の子がちょっとおてんばに振る舞うのをコミカルに描いてますね。帽子が飛んていって泣いてしまったり、犬の影絵に驚いて逃げ出してしまったり…。4コマ漫画のようにオチのある点描で四季を描いた微笑ましい作品です。

『さびしがりやさん こんにちは』(クニ河内&フィーリングフリー)1978年4~5月
これまたDVD収録曲で、ひこねのりひこさんのカールおじさん風キャラクターが躍動します。なんでひこねさんのキャラクターってそろって膝を屈伸させてるのでしょうね。恋をした芸術家風の主人公はカールおじさんみたいですが、女の子の方は『赤鬼と青鬼のタンゴ』に出てくるうさぎのような可愛さです。みんなのうたは何気に影のあるうたが多いのですが、この作品には暗さは微塵も感じられません。♪ そうさ僕たち二人 恋をしました~ と二人乗り自転車で爽やかに駆け抜けていきました。

『ぼくらは三つ子の男の子』(クリケッツ)1978年4~5月
♪ぼくらは パパヤ 三つ子の パパヤ 男の子~ これは元気のいい作品です。若井丈児さんのアニメーションは見覚えありますね。三人が野原に寝転んでいるのを回転しながら引いていくシーンは『テクテクマミー』のようですが、こちらの方が先に作られていました。ちょうど高校に入学して朝から山陰線に乗って京都市内の学校に通い始めたときの作品で、この歌をきくと旧線(いまのトロッコ列車の線路)を走っていたころの保津川の風景や車内で読んでいた本の内容を思い出しますね。テープコレクションでは『だれもいそがない村』、『名もない湖』と続きます。この辺の映像も見たいものですね。

『風の歌』(和田アキ子&杉並児童合唱団)1978年6~7月
ブラームスの一番に詩をつけた作品です。杉並児童合唱団の透明な歌声。オープニングの高層ビルの風景は見覚えがありますが、どこのビルなんでしょうね。人の気配を見事に消して風の透明感を表現しています。和田アキ子さんの歌が始まると、映像にも動きが出てきます。安曇野を走る列車、広々した牧場、そして木立をそよがせる風。一面の真っ白い花がきれいですね。二番になると疾走感が増してきます。海原を渡る風が気持ちよさそう…。見えないはずの風を巧みに捉えた映像作品でした。

『切手のないおくりもの』(財津和夫&チューリップ)1978年6~7月
♪ 私から~あなたへ~ このうたを届けよう~。 ご存知『切手のないおくりもの』の78年バージョンは財津和夫さんが街中を歩き回ります。昭和も50年代になると自分の感覚では「現代」なんですけどね。緑の山手線電車、プラスチックの名札、明治チョコレートの看板…。映像を見るとレトロ感漂うのは不思議です。カメラを見ておばあさんが逃げ出していくのが可愛いですね。両手に大きな魚を持ったおじさんの表情の誇らしげなこと! 背後の森は明治神宮なのでしょうか。行き交う人たちの表情がいいですね。今を生きるすべての人々に向けた名曲の贈り物です。

『川』(久保田綾=サンディ・アイ)1978年8~9月
伊藤アキラ作詞、小林亜星作曲の今日の中では一番シリアス調の作品です。♪ひとつぶの水のしずくが ひとすじの流れに変わる そのときしずくの命はどこに…。自然をうたったようで、その実、人間社会の暗喩なんでしょうね。一人ひとりが集まって社会をつくる。そのとき個人の存在はどこにいってしまうのか。スチール写真の女性(久保田綾さん?)は、そんなことを問いかけているようです。二番の歌詞は放送の途中で確かいれかわりました。♪そのときあなたと 会わずにいたら そうして私が 追わずにいたら… が本来の二番で、今日放送されたのは三番の歌詞です。♪はるかなしずくは うねりにかくれ 振り向くことなく 海へと続く… こちらも今の年になると身にしみてくる歌詞ですね。スローモーションの川の映像が、水滴と川の関係を巧みに表現していて素晴らしいなあと思っていたら、最後は保津川の映像でびっくり!

『夏は来ぬ』(百合丘コーラス児童合唱団)1979年6~7月
79年まで飛びました。このかやぶきの映像はどこでしょうね。落ち着いたメロディに落ち着いた日本の風景がよくマッチしています。緑滴る山里の水の流れ、家族総出の田植え、水面に顔をのぞかせたカエルに黄色くゆれるきんぽうげ…。いいですねえ。最後エリが写っているので琵琶湖の近辺、余呉あたりの風景かなと思いますが、みずみずしい初夏の風情を堪能できる映像でした。

そんなわけで、ちょうど中学から高校にかけての映像をみることができて懐かしかったです。次回もこの時期の曲が多いので楽しみです。70年代も後半になると70年代前半のようなシュールさはなくなりましたね。70年代前半の奔放な作品ももっとみたいものですが、さすがに今回見つかったので打ち止めかもしれません。写真だけでも残ってないですかねえ。

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2012年3月17日 (土)

みんなのうた発掘スペシャル Vol.4、Vol.5 曲目リスト

公式HPでVol.4、Vol.5の放送曲リストが発表されてましたね。しばらく前に「まだ完成してない」というツイートを見かけたりもしましたけど、出来上がったようです。お疲れ様でした!

放送時間が以前の発表と変更の部分がありますので、録画の方はお気をつけ下さい。

http://www.nhk.or.jp/minna/news/popup120308.html

2012年3月23日(金)(22日深夜)
【総合】午前2:05~ ※放送時間が変更になりました。

→2012年3月28日(水)(27日深夜) 【総合】午前2:25~ ※放送日時が再度変更になりました。

【OA楽曲】
『わたしは「とうふ」です』
『北の旅』
『だるまさんがころんだ』
『大空から見れば』
『夢みてるわけじゃないよ』
『北国放浪』
『ホロスコープ~あなたの星座~』
『6ちゃんがねころんで』
『道』
『ビューティフル・ネーム』
『まちぼうけ』
『進め!しんじ君』
『今夜も眠れない』

『道』は昔のバージョンもいい曲です。どんな映像だったか記憶にないので楽しみです。『今夜も眠れない』の眠れなくなりそうな福島アニメでこの日は締めですか。まだ金曜なので眠れなくなったら困りそうですね。

2012年3月26日(月)
【総合】午前2:10~
※佐賀地方は別番組放送のため、午前3:18~からの放送となります

【OA楽曲】
『嵯峨野巡礼』
『紅葉』
『ヒュルル ジンジン からっ風』(1979年版)
『雪娘』
『かくれんぼ』
『乙女峠へ』
『グリーン・グラス』
『のらねこ三度笠』
『コラソンDEデート』
『シャッキシャキの転校生』
『灯台守』
『ドン・キホーテ』
『走れジョリィ』

『雪娘』と『乙女峠へ』は楽しみですね。熱中スタジアムのアンケートにも書いた曲です。乙女峠を見にはるばる津和野まで行ったのを思い出しますねえ。

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みんなのうた発掘スペシャル 第二夜

発掘スペシャルVol.2も良かったですね。今日はほっこりする曲が多かったです。昨日はシュールな曲が多くて圧倒されてしまいましたが。早速簡単に感想を書いてみましょう。

『ちいさな汽車』(デューク・エイセス)1973年2~3月
時代遅れになった小さな蒸気機関車のお話です。電車に押されてついにラストランの日を迎えてしまいました。誰もがみな手をふるために駆け寄ってきます。ブルートレイン「日本海」引退のニュースを聞いたばかりなので余計に心に染みますね。実写かと思っていたらおもちゃの汽車とジオラマを使ったミニチュアアニメーションでした。寂しい曲ですが、可愛い映像に少し救われます。ちいさな汽車は別れの汽笛を鳴らして、山の向こうに消えていきました。

『この広い野原いっぱい』(森山良子)1974年4~5月
昔の城ヶ島を子供達が元気に駆け回ります。中間部の森山良子さんのスキャットときらめく海の映像が美しいですね。この実写映像は何かの番組で見た記憶があるのですが、その時は中間部がなかったような気がします。映像の完全版が今回見つかったということでしょうか。


『音のシンフォニー』(東京放送児童合唱団)1974年6~7月
山本直純さん作詞、作曲の楽しいシンフォニーです。一番では一人一人動物たちを紹介して合奏、二番は楽器を紹介してオーケストラを奏でます。可愛らしいアニメーションで楽器の紹介をするところが肝で、わかりやいオーケストラ入門になってますね。

『矢車草』(芹洋子)1974年6~7月
ソフトフォーカスの中を自転車が走ってくる夢のようなシーンから始まります。♪回れよ回れ矢車草~ くるくる回る風車と優しく揺れる矢車草の映像が美しいですねえ。自転車と電車の車輪もクルクル回わり、最初のシーンにぐるっと回って自転車が走り去って行きました。

『オブラディ オブラダ』(フォーリーブス)1974年8~9月
ビートルズの超有名曲ですね。どんな映像かと思ったら実写とアニメーションを融合した実験的なつくりになってました。デズモンドとモリーが実写になったりアニメになったりします。時々挿入される19世紀風の白黒写真が古き良き時代を思わせますね。窓の向こうに現れる変なコウモリみたいな動物は見覚えあるのですが、レコードのジャケットで見ただけだったかも…

『赤い山 青い山 白い山』(小柳ルミ子)1974年10~11月
北海道の子守唄をアレンジした作品です。林静一さんのアニメーションなんですね。林さんというと『赤い花白い花』を思い出しますが、この作品でも赤い鳥、青い鳥、白い鳥、そして赤い馬、青い馬、白い馬が色の対比を生かしながら日本画のようなタッチで描かれています。三つの色を合わせて回る風車は林さんの創作でしょうか。穏やかな気持ちになれる美しい作品です。

『ながいなさんとはやいなさん』(シンガーズ・スリー)1974年10~11月
今日、随一のシュールな作品です。髪のなが~~いながいなさん。古川タクさんのキャラクターですねえ。誰も長さがわからないほどの長い髪を足の速いはやいなさんが引っ張って伸ばしていきます。『遠い世界に』で歩き続ける巨人のような造形がシュールこの上ありません。どんどん歩いて海をぐんぐん泳いで引っ張っても、まだまだ髪の毛は伸びていきます。どうなるのかと思ったら地球を一周して二人は手をつなぎました。70年代の『以心伝心しよう』ですね!

『鳩笛』(長谷川きよし)1974~5年12~1月
♪鳩笛は~日のくれの音色~…。雪の街並みの向こうに見える青緑色の海。枯野を走る蒸気機関車。川で網を打つ漁師。海辺に立ち並ぶ防風柵。鳩笛の音が津軽の風景を響き渡っていきます。そして、半ば廃墟となった木造船。亡き友の思い出を今も乗せているのでしょうか。厳しく美しい自然の中で生きる人々とまっすぐに伸びる線路が津軽の人たちの実直さを表しているようです。名曲『鳩笛』にふさわしい、淡々とした中に友への愛惜の念が伝わってくる映像ですね。

『遠いまち』(五輪真弓)1976年2~3月
これもまた穏やかな曲です。五輪まゆみさん本人が街中を次々と歩いていく映像に見覚えがありますね。暖かい眼差しのような街の風景が悲しみを癒してくれます。陽だまりの中に春を迎えるような心持ちになる曲です。

『緑の小馬が生まれたら』(大杉久美子)1976年4~5月
スローモーションで馬が駆けていく映像が曲のテンポとピッタリですね。優美に駆ける馬の姿にジーンときてしまいます。♪緑の子馬が生まれたら やはり緑と呼ぶだろう 畑正憲さんらしい動物への愛情溢れた歌詞にゆったりしたメロディーが素敵な作品です。この曲は好きですね。都井岬の岬馬の姿が曲によくマッチしています。ラストの夕日をバックに立つ馬たちの姿は美しいです。

『ボクたち大阪の子どもやでェ』(T.J.C.)1976年10~11月
後半唯一のアップテンポ曲です。元気いっぱいの大阪の子供達。発掘スペシャルより一足先にDVD-BOX2で再会することができました。自転車視点で左右にゆれながら路地を走るシーンに見覚えがあります。キリンさんと通天閣の背比べも見たような…。貸本屋さんのきみちゃん、なんで仲間にいれてもらえなかったのでしょうか。こみち書房みたいにこの頃はもう斜陽だったのかもしれません。そういえば「ゲゲゲの女房」4月から再放送しますね!

『風の子守歌』(岸部シロー)1976~7年12~1月
これもDVD-BOX2に収録されています。別役実5部作の2曲目になります。5部作の3曲目、折り返し地点が『空にはお月様』で熱中スタジアムでその話をしようとして却下されたのも今となっては懐かしい思い出ですね。穏やかな曲調と死んでいった人を数えながら吹く風という歌詞とのギャップ。あの日の幸せとこの日の不幸せの対比。いつか見た日の光とあの人の思い出を運んでくれる風が、今の不幸せを癒してくれるんですね。枯野の中に木漏れ日を見るとこのうたを口ずさみたくなります。

映像発掘80曲は今回大体流れるようですね。ありがたいことです。その一方で『いつかある日』とか『あじさい』とか『二つの石』とか70年代後半なのに見つかっていない曲もたくさんあります。一つでも多く見つかって欲しいですね!

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2012年3月16日 (金)

みんなのうた発掘スペシャル 第一夜

いやいや素晴らしかったです。こんなうたや映像だったんですね。圧倒されてしまいました。また、見られるようになって本当に良かったです!

それぞれについて簡単に感想を…

『こびとのうた』
ディズニーの白雪姫の曲を想像してましたが、違いました。レコードでは聴いたことのある曲です。シュニック、シュナック、シュニック、シュナックの早口言葉は確かに難易度が高いですね。小人が芋虫を磨いてる図がすごいです。

『じゃがいも』
♪そーら僕らは元気だ元気だってあたりに聴き覚えがあります。中原さんの絵柄が可愛いなと思っていたら、いきなりリアルじゃがいもの洪水! まずここで圧倒されてしまいました。このシーン、そういえば見覚えありますね。


『イナレオタ 〜さかだちのうた〜』
タオレナイおまじないイナレオタ。なるほど、そういう意味でしたか。イナレカツが美味しそうです。♪頭のまうーえでーのハモりがいいですね。アリンコや犬やゴムまりや耳をくすぐる草が邪魔しにくるなんて発想、実際に逆立ちしないと浮かんでこないディテイルです。そういえば逆立ちしてる人いなくなりましたね。

『ラッパと少年』
これがすごい作品でした。天地総子さん、コミカルで元気のいい作品のイメージが強いのですが、こんなシリアスな作品もあるのですね。作詞:やなせたかし、作曲:寺島尚彦という組み合わせもすごいです。そして前衛絵画のような津田宏さんの映像に圧倒されました。これは完成度が高いです!

『あくびのむこうにとびだそう』
レコードで聴いたことがある曲です。地球をのんじゃいそうなあくび。壮大なナンセンスソングですね。どんな映像なのかと思っていたら、いろんなあくびの表現が次から次へと現れてこれも別の意味で圧倒されました。

『ツビレグ ツブレグ マーチ』
ナンセンスソングが続きます。ツビレグ、ツブレグの意味は最後まで不明ながら、靴は靴でも履けない靴は…退屈、窮屈、屁理屈だい!と畳み掛けるリズムが楽しいです。たまごみたいなキャラクターがダジャレ、屁理屈で難問?にゆるーくたち向かってました。

『虹と雪のバラード』
今夜はこれを是非見たかったのです。菱沼さんのテーマソングにどんな映像がついていたのか…。はじめの夕日のシーン、見覚えなかったのですが、♪町ができる 美しい町が~ でスキーヤーが左右にターンしながら降りてくるのはおぼろげに記憶にあります。よく歌とスキーヤーの動きがあってますね。♪僕らは~呼ぶ~あふれるゆ~めに~ のフレーズは泣けます…。スキーヤーの視点で滑りおりて行く映像だったんですね。躍動感が溢れています。そして2番の映像が圧巻でした。♪雪の炎にゆらめいて~ フレーズで左右に揺らめくようにターンして降りてくる回転の選手。アップの映像にはっきり見覚えあります。巧みにアップでつながれたオリンピック選手の映像の数々。リュージュ、ジャンプ、アイスホッケー、フィギュアスケート…。スピードと迫力と優美さに溢れた映像を歌にピッタリ合わせた技は金メダル級ですね!

『ごめんなさい』
一転して月岡貞夫さんの楽しいアニメーションです。これはこれで躍動感溢れる映像ですし、なべおさみさんの歌い方いろんま声色を使い分けてさすがですね。レコード版よりオリジナルの方が相当気合いが入ってるのがよくわかります。

『歩いて行こう』
このうたは全く初耳です。レコードでも聴いたことありません。70年代フォーク風の歌に70年代ファッションのギターを肩にかけた若者が街中を自然の中を歩き続けます。まさに70年代ソングだなあと思って聴いていると、♪若者は~希望がある限り~ のあたりで不思議に力がみなぎってくる感じがしてきました。いいですね、この曲。ちらっと現れる新宿の街並みが新しいのが逆に懐かしさを感じます。

『ふるさとのヨーデル』
♪朝の日を浴びてたつ 真っ白な雪の山 とはじまるスケールの大きなヨーデルです。映像も正面から真っ白の雪山を描きます。近年見なくなった王道のような登山ソングですね。雪山の姿、谷川の流れ、舞い立つ雪煙…詩のような映像表現が綴られていきます。こういう作品はまたつくってほしいなあ。

『島原地方の子守唄』
一転して重厚な映像表現です。島原の風景を点描していくのですが、子守唄の背景にある生活の苦しさや不条理に迫っていくような映像です。1両編成の古びた列車は何線でしょうか。アップで切り取った海岸のシーンの数々が内面に迫っていくようです。

『ラ・ゴロンドリーナ(つばめ)』
これははじめて聴きました。つばめというと『秋物語』を思い出すところですが、こちらは翼に夢を描いて優しく飛び回るつばめの姿に夢を託す物語です。原色パステル調の色鮮やかなアニメーション、誰かと思ったら毛利厚さんですね。尋常ではない色遣いが印象的です。

ビデオの画質もよくて放送当時の素晴らしさが堪能できました。貴重な映像を残してくださって本当にありがとうございます!

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学会終わり

そんなわけで鹿児島から帰ってきました。東京は寒いですね。10度くらい違います。

今回の学会はなかなか面白かったです。特に中堅どころの研究がだいぶ進んできて、なるほどと思うような発表が多かったです。勉強になりました。

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2012年3月14日 (水)

黒豚しゃぶしゃぶ

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天文館通りで黒豚しゃぶしゃぶを頂きました。さすがに美味しいですね。肉が柔らかくて…

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溶岩焼きというのもありました。桜島の溶岩をアツアツに焼いてそこに肉を乗せて焼いていきます。これも旨味が凝縮されて美味しかったです!

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2012年3月12日 (月)

鹿児島来訪

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学会で今日から鹿児島に来ています。天気がよくて桜島が綺麗に見えました。

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望遠で撮ると荒々しい姿がよくわかります。と言って見てると急に激しく噴煙があがるのが見えてびっくり!

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北風なのでこちらには噴煙は来ませんが、2km以内には噴石が降って立ち入り禁止になったと放送が入ってました。さすがに現役の活火山ですね。油断禁物です!

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2012年3月10日 (土)

【みんなのうた50年史】『白い道』(1975年)

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先日、東京でも雪が降り、朝起きたら道が真っ白になっていました。こんな日はかならずこの歌を口ずさみながら出かけます。

♪ どこまでも白い
♪ 一人の雪の道
♪ 遠い国の母さん今日も
♪ お話を聞いてください

ビバルディ「冬」第二楽章のゆったりした旋律がいいですね。暖炉の火がパチパチ燃えているような、冬なのに暖かみのあるメロディーです。そしてお母さんの思い出。心も温まりますね。

♪ 北国の冬は 厳しく辛いけど
♪ 母さんと歩いた道は
♪ 暖かい思い出だけ

初回放送は1975年12月。76年にも再放送されてます。中学生のころでカセットテープに録音して繰り返し聞いていました。当時、夕刊を配るというアルバイトをしていて17:55からのラジオを聞きながら日の暮れた冬の道を一人もくもくと歩いてたのも懐しい思い出です。

当時は都会に出て来た主人公が、故郷の母親のことを思い出して頑張ろうと思ってる曲だと漠然と捉えていたのですが、どうもそうではないことに気がついたのは大学に入ってからでした。

♪ あれからもう三年すぎ
♪ この道にまた白い雪
♪ さらさら鳴ります

一番のこの部分、それ以前からなんとなく引っかかっていたのですが、卒業して都会に出てきてから三年たったのなら、季節は春のはずです。あれから三年たってこの道にまた雪が降る…というからには、「あれ」は冬の話で主人公は母さんと歩いた「この道」を今も歩いているはずなんですよね。そうすると主人公が遠くに来たわけではないことがわかります。3年前のあの日、遠い国に行ってしまったのは母親の方だったのだ…。このことに気がついてしばし愕然としたのを覚えています。

♪ どこまでも白い
♪ 一人の雪の道

お母さんが3年前に亡くなったのだと思って聞きなおすと、聞きなれた曲が全然違って聞こえてきました。主人公は母親が亡くなってから白い道を一人でずっと歩み続けてきたのでしょう。厳しく辛い一人の道。でも主人公は孤独ではありませんでした。

♪ 遠い国の母さん今日も
♪ お話を聞いてください

遠くにいったけれども、いつも心の中にいる母親。主人公は心の中のお母さんといつもお話しながら、この道を歩いてきたのでした。そして今日はお母さんの三回目の命日です。あの日と同じようにこの道には白い雪がさらさら鳴っています。

今みるとこのように歌詞を読むのはそれほど難しくないのですが、中学生のころはずっと故郷のお母さんを歌ったものと思い込んでました。それは一つには実写版の映像で登場するお母さんがとても元気にたくましく雪の中を歩いていたからでしょう。とても故人とは思えない力強さです。

一方、1983年のリメイク版の中島潔さんの映像では、雪国の街を旅立とうする少女の回想の中にお母さんが登場します。レンゲの春、トンボの秋。お母さんと一緒にうたった歌のなんと楽しかったことでしょう!

♪ 明日もこの道
♪ 歩きます一人で
♪ 母さんが歩いたように
♪ 風のなかも負けないで

この道を一人で歩く。3番は決意の表明ですね。母さんの思い出を胸に、自分を育てるため毎日歩み続けた母親のように自分も歩きたい。そしていつか春が来たときには、一人でしっかりあの日の歌をうたいたい。リメイク版の映像では生まれ故郷を旅立つ少女の姿で自立への決意が表現されています。実写版も好きなのですが、リメイク版の方がより歌詞の世界を具体的に表現したつくりになっていますね。

1975年版ではハイファイセット、1983年版では北原ミレイさんが歌っています。心の中の母親と対話する1番はハイファイセットの優しい歌声が、自立への決意を歌い上げる3番では北原ミレイさんの力強い歌声がマッチするように感じますね。それぞれ一理ある人選だと思いますが、1番から3番にかけてリレーで歌うのも悪くないかもしれません。

『白い道』(「四季」から)
作詞:海野洋司
作曲:ヴィヴァルディ
編曲:石川皓也
うた:ハイファイセット
映像:(実写)
初回放送:1975年12月

リメイク版
うた:北原ミレイ
映像:中島潔
初回放送:1983年12月

★1985年2月には実写版の映像で北原ミレイバージョンが放送されている。

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2012年3月 9日 (金)

みんなのうた発掘スペシャル 続き

みんなのうた発掘スペシャルの担当者さんからメールがきました。Vol.2以降の詳細は次のようです。

2012年3月17日(土)(16日深夜)
【総合】午前1:55~
※近畿地方は別番組

【OA楽曲】
ちいさな汽車、
この広い野原いっぱい、
音のシンフォニー、
矢車草、
オブラディ オブラダ、
赤い山 青い山 白い山(北海道地方のわらべ唄)、
ながいなさんとはやいなさん、
鳩笛、
遠いまち、
緑の小馬が生まれたら、
ボクたち大阪の子どもやでぇ、
風の子守歌

2012年3月20日(火)(19日深夜)
【総合】午前4:30~

【OA楽曲】
気球にのって、
巣立つ日まで、
ここは 南の島、
天使のパンツ、
シンドバッドの船、
ともだちはいいもんだ、
かな かな かな、
さびしがりやさんこんにちは、
ぼくらは三つ子の男の子、
風の歌(「交響曲第1番」より)、
切手のないおくりもの(1978年版)、
川、
夏は来ぬ(1979年版)


2012年3月23日(金)(22日深夜)
【総合】午前1:40~

【OA楽曲】
近日 発表予定

2012年3月26日(月)(25日深夜)
【総合】午前2:10~

【OA楽曲】
近日 発表予定

http://www.nhk.or.jp/minna/news/popup120308.html

5まで含めて、映像発掘曲がほぼみんな放送されそうな感じですね!中学のころに見て以来、テープでしか聴いてない曲が目白押しでとても楽しみです。

発掘プロジェクト担当のみなさん、そしてビデオを提供してくださったみなさん、本当にありがとうございます!

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2012年3月 8日 (木)

みんなのうた発掘スペシャルVOL.1

発掘スペシャル、ついに放送ですね!

総合テレビ 3月16日午前1時40分〜2時10分です。

今回はVol.1で70年代の映像がメインです。みたことのない曲ばかりなのでとても楽しみです。この先Vol.5まであるという情報もあるようですね。ほんとにワクワクします!

【曲目】
「こびとのうた」
「じゃがいも」
「イナレオタ 〜さかだちのうた〜」
「ラッパと少年」
「あくびのむこうにとびだそう」
「ツビレグ ツブレグ マーチ」
「虹と雪のバラード」
「ごめんなさい」
「歩いて行こう」
「ふるさとのヨーデル」
「島原地方の子守唄」
「ラ・ゴロンドリーナ(つばめ)」

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2012年3月 7日 (水)

【みんなのうた50年史】『カラスの歌』(1962年)

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ーレチケと同じ1962年10月に『カラスの歌』という作品が放送されています。カラスというと、か~ら~す~なぜ鳴くの~♪という『七つの子』が思い浮かびますが、これとはだいぶ趣きが違います。

♪ 昨日きた カ ラ ス
♪ 屋根にとまって こちらをみた
♪ みた みた みた

ジャズオーケストラの賑やかな伴奏にのって旗照夫さんの陽気な歌声が流れます。カラスが一羽が遊びにきました。でも子供くんは断ってしまいます。勉強してたのでしょうか。カラスはまんがを見てるんとちがうんかあ、と言って飛んでいってしまいました。

叙情的な『七つの子』とは全然ちがうとぼけたお話ですね。夕暮れのカラスは確かに物悲しい雰囲気がありますが、カラスという鳥自体は頭もよく生命力も強いたくましい生き物です。この作品はカラスのそういう側面を描こうとしたのかもしれませんね。『七つの子』とは意図的に違ったつくりにしてあるのでしょう。

二番は天地総子さんのソロです。今日もきたカラスに子供くん、今日は遊ぼうと声をかけます。でも、カラスは嫌だと言って飛んでいってしまいました。昨日のカラスとは違うカラスだったのでしょうか。

♪ カア~ カア~ カア~ カア~
♪ カア~~~

そして旗カラスと天地カラスは互いに鳴き交わしながら飛び去っていきました。お二人の掛け合いが楽しそうで見事です。転調を繰り返すメロディーラインが沢山のカラスがあちこちでおしゃべりしてるのを暗示するようです。

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人里近くで暮らし、人との関わりが深かったカラス。今では黒い姿が怖がられたりゴミを漁って嫌われたりすることが多くなってしまいましたが、当時は子供とカラスもずっと仲良しだったことでしょう。屋根に重しの石が乗っていたり軒先にマキが積まれていたり。あるいは障子に紙を貼って修繕してあったり。横山さんのイラストには今ではほとんどみられなくなった風景がふんだんに描かれています。

そんな時代のカラスとの楽しいかかわりをお洒落に描いた作品です。


『カラスの歌』
作詞:さとうよしみ
作曲:服部公一
うた:旗照夫、天地総子
動画:横山隆一
初回放送:1962年10月

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幻の京王新宿駅4番線

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先週(3月1日)のブラタモリで紹介されていた京王新宿駅旧4番線の線路です。1975年まで使われていたようですね。特急・準特急が発着する3番線ホームの下に少し見えてました。それまでの6両編成を8両編成にするためカーブの大きい4番線を廃止して3番線までに改変したようですね。

京王線の新宿駅なんてしょっちゅう使っているのに、こんなのがあるなんてブラタモリで見るまで全然知りませんでした。でも昨日見に行ってそれもそのはずと納得です。この線路は3番線と2番線の間の降車専用ホームからしか見れないんですよね。そして降車専用ホームに降りるときには3番線には電車が入っていて、ホームの下を見ることはできないのです。

そんな訳で幻の4番線を見るには侵入禁止と書いてある降車専用ホームに入っていくか、特急を降車したあとその電車が再び出ていくのを降車ホームで待ってるかしないといけないことになります。普通はそんなことはしないので偶然この線路を目にする機会はないと言えるでしょう。

昨日は特急を降りたあと6分ほど降車ホームで待って写真を撮ることができました。

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2012年3月 5日 (月)

【源平合戦の虚像を剥ぐ】第3章 源平の「総力戦」

1章、2章では合戦の現場の検証が行われました。3章、4章では柵や堀といった軍事施設や、兵糧や軍勢の挑発といった後方の事情をみていきます。

2章では特に騎射戦の実態を見てきました。馬に乗って射る弓の射程距離は存外短く、馬を巧みに操る技術が勝敗の鍵を握っていました。この騎馬の動きを妨げる施設が柵や堀や逆茂木(さかもぎ。棘のある木を並べて作った障害)といった構築物でした。

当時の馬は大きなものではなく、道を数m掘った程度の空堀でも十分足止めすることができたようです。こうした堀や逆茂木で騎馬隊を足止めしておいて、歩兵が一斉に矢を射かけたり高台から石を落としたりしたようですね。楠木正成みたいな戦法が源平合戦の頃から行われていたようです。これは、軍勢の挑発の規模が大きくなるにつれ、騎馬より歩兵の割合が大きくなることで自然に工夫されてきたのでしょう。

これらの施設を築いたり、あるいは敵の障害物を撤去するには今でいう工兵隊が必要です。当時は山間部で作業する杣工(そまく。きこりのこと)が動員されたようです。平家が北陸遠征に際して興福寺領の山林で寺社の造営や修理に従事する杣工を大勢動員したことが記録に残っています。


さらに堀をほったり、敵方の堀を埋めたりする人夫としては一般の農民も動員されたようです。盾を持ったり、逆茂木を撤去したりということもこうした人夫の務めだったようで、鎧を着てない人夫が盾を持ってる様子が当時の絵巻に描かれています。

こうした工兵隊や人夫の徴発を含めた総力戦が源平合戦の実態だったようですね。

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2012年3月 3日 (土)

フレペの滝スノーシュートレッキング

最終日は朝からフレペの滝までスノーシューをはいてトレッキングするツアーに参加してきました。スノーシューはカンジキの原理で新雪でも沈まずに歩ける優れものです。

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途中、エゾシカやキタキツネ、エゾリスなどの足跡、キツツキの巣穴や食べあと、ヒグマが木に登った跡などをガイドさんに教えてもらいました。

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岬の方にはエゾシカの群れが…。風があたる所は積雪が少なく草を掘り返して食べやすいのだそうです。

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フレペの滝はカチカチに凍りついて氷瀑になっていました。夏場は乙女の涙とも言われる繊細な風景ですが、冬に来ると迫力を感じますね。

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知床の雄大な風景と自然に触れることできる楽しいトレッキングでした。こういうアクティビティもいいですね。

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知床オーロラファンタジー

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知床の写真も貼っちゃいましょう。これはオーロラファンタジーといってオロンコ岩の反対側で行われているレーザーショーです。

スモークを焚いてレーザーを当ててオーロラを再現するという触れ込みでしたが、確かにオーロラっぽく見えました。一見の価値があると思います。1987年からやってるとかで由緒ある冬の目玉ですね。

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三夜交代で違う映像を上映しているようで、連泊して訪れても楽しめるように工夫されていました。

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支配者による公共財形成モデル その1

支配者が単なる搾取者ではなく公共財提供者となるのは、どのような場合かを考えるモデルです。

n人の被支配者が時刻tに平均R(t)の資源を生産しているものとします。支配者はそこから割合cずつの資源を徴収できるものとしましょう。自発的に徴収に応じない場合は強制的に徴収できるものと仮定します。このとき徴収される資源の総量は
   ncR(t)
となります。

強制的に徴収できる資源ですから、支配者がすべて私物化することも可能です。ただ、この資源を使って道路や港などの産業インフラや病院や学校などの社会インフラの整備を行えば、被支配者が生産できる資源が増えて結果的に支配者が徴収できる資源も増えるかもしれません。そこで、支配者は徴収した資源のうちある程度を私物化し、残りを産業インフラや社会インフラなどの公共財形成にあてるものと仮定します。

徴収した資源のうち支配者が私物化する割合をr、公共財形成にあてる割合を1-rとすると、
  支配者の取り分は        rncR(t)
  公共財形成に投資される資源は  (1-r)ncR(t)
となります。

時刻tにおける公共財の蓄積量をS(t)とします。公共財にもいろいろ種類がありますから、本当は種類ごとに蓄積量を考えるべきですが、煩雑になりますのでここでは蓄積量の合計をざっくりS(t)と書くことにしましょう。

公共財は放置すると痛んできますから毎期φ(ファイ)の割合で減っていくものとします。これを毎期I(t)の投資で補充し拡充していくものすると、t+1期における公共財蓄積量は
   S(t+1)=(1-φ)S(t)+I(t)
となるでしょう。

支配者が時刻tに公共財形成に投資する資源量は(1-r)ncR(t)ですから
   I(t)=(1-r)ncR(t)
です。したがって
   S(t+1)=(1-φ)S(t)+(1-r)ncR(t)・・・式1
となります。

被支配者の平均資源生産量R(t)は、公共財蓄積量S(t)が大きいほど多くなることが期待できます。したがってR(t)はS(t)の増加関数fに従うものと仮定しましょう。つまり
   R(t)=f(S(t))・・・式2
と考えることにします。

この関数の形状が重要なのですが、さしあたりは増加関数だけど、公共財増加による生産増の効果が次第に飽和していく飽和方増加関数とだけ仮定することにしましょう。実際にどうなのかは研究課題です。

式1に式2を代入すると
   S(t+1)=(1-φ)S(t)+(1-r)ncf(S(t))
という漸化式が得られます。時刻tの公共財蓄積量S(t)がφだけ減耗する一方、支配者による公共財形成投資によって補充され場合によっては拡充されることを示す式です。

この式を移項して変形すると
   S(t+1)-S(t)=(1-r)ncf(S(t))-φS(t)
となります。左辺は時刻tからt+1までの蓄積量の増減ΔSをあらわすので
   ΔS=(1-r)ncf(S(t))-φS(t)
です。

右辺の第一項は公共財の補充量、第二項は損耗量を表しますので
   補充量>損耗量 のとき 公共財増加
   補充量<損耗量 のとき 公共財減少
となります。

つまり
  (1-r)ncf(S(t))>φS(t) のとき S増加
  (1-r)ncf(S(t))<φS(t) のとき S減少
ですね。

ここで
  (1-r)ncf(S)=φS
を満たすSをS*としますと、f(S)が飽和型の増加関数なので
  S<S* のときは 
   (1-r)ncf(S(t))>φS(t) なので S増加
  S>S* のときは 
   (1-r)ncf(S(t))<φS(t) なので S減少
となります。

S<S*のときにはSが増え、S>S*のときにはSが減るわけですから公共財蓄積量はS*のときに安定となり、それから少し増えたり減ったりしてもS*に引き戻されるダイナミクスが作用することが分かります。このようなとき、S*は漸近安定であるといいます。

長くなりましたが、支配者が徴収した資源のうち1-rを公共財形成に投資すると、その水準に応じた安定公共財蓄積量S*が形成されることが分かりました。具体的にS*がどのような値になるのかは式2の資源生産関数f(S(t))によって変わってくるのですが、1-rが大きいほどS*は大きくなり、1-rが小さいほどS*が小さくなるとはいえるでしょう。

逆にいうと徴収した資源の私物化率rが大きいほど安定公共財蓄積量S*は小さく、rが小さいほどS*は大きくなります。この意味でS*はrの減少関数であるといえます。これをS*(r)と書くことにしましょう。

ところで支配者の取り分はrncR(t)でした。安定公共財蓄積量が実現している場合
  R(t)=f(S*(r))
ですから、支配者の取り分は
  rncf(S*(r))
となります。これはrの増加関数rncとrの減少関数f(S*(r))の積なので、どこかに最大値を持つことでしょう。支配者は試行錯誤によって自己の取り分を最大にするrを探り当てるかもしれません。この場合、支配者は自己利益の最大化という全く利己的な動機のもとでも徴収した資源のうちある程度は自発的に公共財形成に回すことが期待されます。

一体、どの程度を公共財形成に回すのでしょうか。それは資源生産関数f(S(t))に依存しますので、具体的な関数型を仮定して考察する必要があります。それはまた今度考えてみることにしましょう。

また、これは100%支配者目線のモデルです。被支配者側が公共財形成により多くの資源投入を要求する可能性、あるいはそもそもの資源徴収率cを下げるように抵抗する可能性もあります。その場合に何が起こるのかも考える必要があるでしょう。いろいろ課題はありますが、これらの問題を考察する出発点のモデルとしてこのモデルは使い出がありそうな気はします。

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登山電車のシート

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箱根登山電車のシート、こんな模様になってました。数寄屋細工の模様で、なかなかおしゃれです!

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2012年3月 2日 (金)

箱根湯本駅

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箱根に来るのは結構久しぶりかもしれません。箱根湯本駅、ずっと工事をしてたと思うのですが完成したようで、ホームを見下ろせる位置にカフェができてました。

50席ぐらいあるでしょうか。電車待ちするにはちょうどいいですね。登山鉄道の模型なんかも飾られてました。アメリカン380円です。

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弥生一日

弥生に入りてモデル作り、やうやう進みにけり。いとやさしきモデルなれど、をかしき要素おおむね組み込むこと成功せり。

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