京エコロジーセンター10周年記念イベント

日曜日に京都にある京エコロジーセンターが10周年の記念イベントを行うということで見学に行ってきました。きょうとグリーンファンドも「おひさまカフェ」の出店をします。
あいにくの雨模様のなか、沢山の子供たちが詰めかけていました。のべ3000人が訪れたという話でしたが、実質でも1000人ぐらいは来てたように思います。エコセン(エコロジーセンター)自体の企画もあれば関連団体のイベントありで26ほどの催しが行われてました。中でも人気があったのは「自転車発電にちょうせんだ」や「竹笛をつくろう!」といった体験型のイベントや「かえっこバザール」というおもちゃの交換会でした。


自転車発電は私も挑戦してみましたけれど、60Wの白熱電球をつけるのが一苦労でしたね。ほぼ同じ明るさの7WのLED電球ははるかに楽に点灯して消費電力の違いが体感できる仕組みになってました。コンプレッサーを動かして風船の膨らましに挑戦する子供たちも。ここは一日中順番待ちの列が絶えませんでした。
竹笛つくりやペットボトル工作もいつも賑やかに子供たちが作業してました。竹笛が結構いい音でピーピーなるんですよね。ペットボトルの風車も軽やかに回ってましたし、ちゃんと使えるものがつくれるところが人気の秘密でしょうか。ゴミ収集車の積み込み体験というのも時間を決めてやってました。これも面白そうです。
「かえっこバザール」は使わなくなったおもちゃの交換会で、3点まで持ち込んで交換できるルールでした。これを目当てに来てた子供も多かったみたいですね。ずっと、長蛇の列ができてました。ここ以外でも「カエルポイント」というのが各団体のイベント参加者に発行されてたようで、3ポイント集めるとおもちゃと交換できたり、福引きができたりする仕組みだったようです。一種の地域通貨みたいなもので、各団体のイベントに子供たちを誘導する効果を果たしていました。


きょうとグリーンファンドの「おひさまカフェ」は、ソーラークッカーとペレットストーブで沸かしたお湯でコーヒーを淹れるという企画です。ただ、あいにくのお天気でソーラークッカーが雨にうたれるなか、ペレットストーブが孤軍奮闘して給湯してました。実際の喫茶店のマスターが丁寧に淹れたコーヒーと本物の生クリーム、お手製のシフォンケーキといったメニューでなかなかのお客様の入りでしたね。
ここではおひさまの絵を描いてくれた子供にカエルポイントを1ポイント進呈してました。出来上がった絵はテントに貼って、おひさまカフェらしく太陽がいっぱいの風景に。にっこり笑ったりニヤリとしたり、たいていの子供が太陽を笑顔で表現してました。中には黒点を描いた写実派も。帰り際に数えてみると50個あまりのおひさまが微笑んでいました。

合間をみて他の展示やイベントをみて回ってきましたが、マイクロ水力の展示あり自然食レストランあり。ベロタクシー(自転車タクシー)の体験乗車あり人形劇あり。子供たちがエコレポーターとなって来場者に行ったインタビューが上映されていたり。盛りだくさんで見応えがありました。企画の方に話を伺うと、有名人に来てもらって人集めをという意見もあったそうですが、あえてそれはしないで日頃の活動の延長で十周年イベントを企画したそうです。それだけの積み重ねがあっての盛況なんですね。
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