みんなのうたオフ会 その3 西六郷OB会参加
志村さんのお話を伺ったあと、今度は西六郷少年少女合唱団とOB会の合同会合に参加させていただきました。これは西六郷OB会の門馬さんから、せっかくの機会なのでとお誘いいただいて実現をした企画です。先ほどまですばらしい歌声を聞かせてくださった皆さんや、かつてみんなのうたの収録に参加されたことのある皆さんと交流する機会が持てるとは! 信じられないような幸運ですね。
トリトンスクエア1階のビアホールに案内されるとすでに宴もたけなわとなっていました。現団のメンバーが順に演奏会の感想を述べています。隣に座ってた物静かな男性が団長さんでした。勉強と両立させながら女性の多い団をまとめてらっしゃるのでしょうね。お疲れさまです。
反対側のテーブルにはOB、OGの皆さんが座ってらっしゃいました。志村さんが「線路は続くよどこまでもの収録に参加されたかたはいらっしゃいますか」と質問されたときに手を挙げてた女の方が後ろどなりです。早速お話を伺ってみました。
収録のとき、朝早くから夜までかかった話は「その2」で紹介しましたが、普段も朝の練習と放課後の練習があってなかなか大変だったようです。学校の勉強もおろそかにしてはいけないというのが創設者の鎌田先生の方針だったそうですね。大切なことです。
しばらくすると楽譜が配られてきました。愛唱曲集のようです。大学のころに入っていた合唱団でも演奏会の後の打ち上げでは愛唱曲を沢山歌うのが定番となっていました。楽譜をお借りしてご一緒させていただくことにしましょう。最初は『青い地球は誰のもの』。さきほどステージで聴いたばかりの曲です。♪あーおーい地球ーはだーれのーものー 透明な歌声に包まれていきます。間近というかただ中で聴けるとは豪華ですね。
『冬の行進』『私の回転木馬』などなど高い声はでないのでハモリの方で参加させてもらいます。そして『線路は続くよどこまでも』。元気の良い歌声と懐かしいオブリガートを志村さんも楽しそうに聴いてらっしゃいます。放送当時のオリジナルメンバーと合唱できるなんて、夢のようなひとときを過ごさせていただきました。
最後はやはり『ぼくらの町は川っぷち』です。みなさんの表情も一段と晴れやかに誇らしげに感じました。お互い違った個性を持った同士が助け合ってきた半世紀の歩みが凝縮されているのでしょうね。胸があつくなる歌声でした。
名刺を交換して楽しい宴も終了です。西六郷のみなさま、ありがとうございました。12月9日に西六郷鎌田記念合唱団の方のコンサートも聴きに行きたいと思います。
その後、うどんやおそばをいただきながらオフ会のみなさんとお話しました。楽しい時間の過ぎるのは早いもので、みんなのうた談義の数々、まだまだ話し足りないなあと思ううちに9時すぎに散会となりました。また、お話する機会を持ちたいですね。るんるんさんはじめオフ会参加のみなさま、ありがとうございました!
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コメント
このような詳細なレポートをいただき感謝します。
5月3日の様子が手に取るようにわかります。
西六郷少年少女合唱団の強みは、西六郷という限定した小さな町であるがゆえの結束力でしょう。
現役の団員から私たちと同年代のOB,OGの皆さんまで本当に仲が良い組織であることを感じてきました。
鎌田憲三郎魂を受け継いでおられるのでしょう。
懐かしい1960年代の「みんなのうた」「歌のメリーゴーラウンド」で紹介された曲を多く取り上げている点は、他の合唱団に見られない特徴と言えましょう。
オールドファンにとってはこのうえもない選曲です。
OB会の中に招き入れていただいたことは、本当にラッキーでした。
あまりに楽しくて、話したりない、歌い足りない……そんな気さえしたものです。
くじょうさんには、夕食までお付き合いいただき、ありがとうございました。
食事しながら止めどなく出てくる「みんなのうた」や合唱などの話題に盛り上がり、ふと気が付くと9時でした。
楽しい一日を共有できてうれしかったです。
西六郷鎌田記念合唱団のコンサートには、まだ行けるかどうか分かりません。
同時期にNHK東京放送児童合唱団OGのメンバーによるレジェンドールのリサイタルにも声が掛かっているからです。
嬉しい悲鳴を上げています。
投稿: るんるん | 2012年5月10日 (木) 07時16分
るんるんさんのレポート、読ませていただきました。
一曲一曲、愛情のこもった解説はさすがですね。こちらの記事が多少とも補足になっていれば幸いです。
年末のリサイタルは悩ましいですね。私はせっかくの縁ですので西六郷鎌田記念合唱団にお邪魔させていただこうと思っています。レジェンドールの演奏会も日程があればききにいきたいですね。
投稿: くじょう | 2012年5月13日 (日) 13時09分