石神井川源流探検
石神井川の源流とされる小平カントリークラブから鈴木小学校までの地域を探検してきました。探検といってもウロウロしてただけですけどね。

小平カントリークラブの西側に住宅地が伸びているのですが、住宅地の両側が高くなっていて浅いU字型の窪地に住宅が建っている形になります。川の姿は見えませんがここが石神井川の源流部にあたるのでしょう。
「谷底」にあたる道路沿いには井戸のポンプが見られました。地下水が浅いのでしょう。近所の人に話をうかがったところ、むかし池を埋めたてて出来た土地なのだそうです。
「谷」の突き当たりに鈴木小学校が建っています。中には入れませんけど校庭の部分が低くなっていて校舎は少し高くなっているようです。校庭の西側は新小金井街道が南北に走っているのですが、校庭と街道の間は高さ10mほどの崖になっていて。街道のさらに西側は平坦な住宅地と畑地になっていました。
鈴木小学校のある所が周りから明瞭に一段くぼんでいる地形で、昔はそこに湧き水がわいていたのでしょう。ひょっとしたら柿田川のように豊富な水がこんこんと湧き出していたのかもしれません。この位置に旧石器時代から縄文時代にかけての大きめの遺跡も発掘されているそうです。湧き水を利用したベースキャンプがあったのでしょうね。
そんなわけで今は川はないものの、鈴木小学校の校庭のある窪地が石神井川の源流ということになりそうです。東京の川というのは面白い所に源流があるものですね。
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