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2013年8月11日 (日)

【未来少年コナン】 第25話 「インダストリアの最後」

だいぶ間が空いてしまいました。エンジンの壊れたファルコで滑空するモンスリーとラナ。この辺は録音して何度も聴いてますのでストーリーは頭に入っているのですが、映像を見るのは何十年かぶりかもしれません。ラナちゃん、あんな壊れた窓のところに立ってたんですね。怖い怖い…

ギガントの翼を駆けて行くコナンはもっっと怖いと思いますがそういうのはへっちゃらなのでしょう。ギガントはファルコより遅いっぽいので、ファルコの翼に立てるのならギガントの翼は十分走れる計算です。

レプカとしては走ってこられると厄介なので、翼が傷つくのは覚悟で機銃掃射に踏み切ったのは正解でしょう。ただ、ここで決断するならファルコがぶつかった時点でレーザー照射しておくべきではあります。決断がワンテンポ遅いんですよね、レプカって。

コナンに視界を塞がれて振り落とそうとして機体に穴を開けてしまったり、その後の消火に気を取られてダイス達がエンジンに侵入するのを許したり。「うろたえるな!」と言ってる割には、目の前の事態に振り回され続けています。レプカが何歳なのかは分かりませんが、モンスリーより少し上とすると大変動のときに10代後半〜20代前半でしょうか。そんなに実戦経験はないのかもしれません。

ダイスとジムシーに尾翼上部の砲塔を奪われたのが致命傷になりました。狙いやすい角度から翼を砲撃されてさしものギガントも火だるまです。報復に尾翼を切り離しましたが、すでに墜落は免れない状況になりました。

ギガント先端から小型フライングマシーンが脱出しようとしています。戦闘員を置き去りにして逃れようとするレプカ。指揮官が率先して逃げちゃいかんだろうと思いますが、その辺がレプカらしいですね。こんな指揮官に従った戦闘員も不憫ですが、レプカが太陽塔を脱出した時点で離反するチャンスもあったので仕方ないともいえるでしょう。

この戦闘員たちに追いすがられて結局レプカはギガントに取り残されます。自業自得の連鎖ではあります。こんな大きな機体に脱出用飛空艇が一つしかなかったり、脱出用パラシュートすら積んでないっぽいのもギガントの力への過信の産物といえるでしょう。力を信奉した時代の亡霊はこうして海に沈み、コナンは一人フライングマシーンで空の彼方へ消えていきました。

インダストリアも海中に没する日がやってきます。地下の住民たちはサルベージ船で脱出していきます。インダストリアに残る委員会の科学者たち。波間に消えるファルコの翼。旧世界の生き残りがこちらでも次々と姿を消していきました。

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