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2014年3月23日 (日)

【軍師官兵衛】第11話 「命がけの宴」

「謙信じゃ!」

信長は結局播磨には兵を出しませんでした。理由は上杉謙信。足利義昭の斡旋で、武田、北条と和睦した謙信が攻めてきた…というのですから、容易ではありません。柴田勝家に加えて播磨に向かうはずの秀吉も越前に差し向けることになりました。

この辺、毛利・足利の策が上手く運んでますね。義昭の政治力もなかなかのものです。毛利方がろうそくの揺らめくなか密議を交わす悪の結社みたいな描かれ方をされてるのが気になりますが、今回はしょうがないですね。

そんな訳で官兵衛さん、一人で岡山の宇喜多直家の調略に向かいます。上月景隆に仲介を頼みにいったところ、まさかの直家の登場。

「それはわしの得になる話かな?」

その声を聞いて思わず「おお、バサラ大名!」と叫んでしまいました。『太平記』でバサラ大名佐々木道誉を演じていた陣内孝則さんだったのです。めちゃくちゃ懐かしくて一気にテンションが上がりました。確かに宇喜多直家もはまり役のような気がします。

平気で人を毒殺する人だ…と事前に振られていて「酒でも飲むか」と言われると、かなりビビりますね。緊張感漂うシーンです。ただ、毒殺のターゲットは官兵衛ではなく織田に通じていた上月の家臣。織田にはつかないという強烈なデモンストレーションです。

かくて調略は不調に終わり、官兵衛さん織田についたは誤りだったかと迷いはじめます。この辺棟梁というのはしんどいですねえ…。十分ではない情報で決断を下し、その責任を負うわけですから…。

この後、柴田勝家と喧嘩して長浜に戻った秀吉が何とか信長に許されて播磨に向かうことになりますが、それはそれで柴田だけで北国が大丈夫なのか気になります。信長というポジションもまたしんどいポジションですね。

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