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2014年4月 7日 (月)

せんげん台児童合唱団創立20年記念演奏会

せんげん台児童合唱団創立20年記念演奏会

今日はみんなのうた仲間のYUAさんの紹介でせんげん台児童合唱団の創立20年記念演奏会にいってきました。元気な歌声と工夫された演出を楽しませていただきました。

第1ステージはドボルザークの「ジプシーの歌」。チェコ語の歌詞をしっかり暗譜してうたっています。第2ステージは新美徳英さんの「白いうた青いうた2」。リズムのむつかしい曲ですが、日本語になって大きな歌声が響いてきました。第3ステージはミュージカルメドレーといえるでしょうか。「ウンパッパ」や「ドレミのうた」といったみんなのうたナンバーも登場します。「ドレミのうた」では舞台の前にド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シのポンポンをもった子供たちが並んで、うたに合わせて振ってくれました。みんな楽しそうなのがいいですね。第1部最後は「すべての山に登れ」。これからすべての山に登るぞ!という意気込みを感じさせる力強い歌声でした。

インターミッションをはさんで第2部はミュージカル「100万回生きたねこ」です。可愛い尻尾と耳をつけたねこ達が登場します。100万回死に100万回生き返ったトラ猫マーシャ。ステージ前半は彼の波乱の人生?が紹介されます。あるときは王様のねこ。あるときは大泥棒のねこ。またあるときはひとりぼっちのおばあさんのねこ。誰のねこでもない野良猫だったこともあります。ねこが死ぬと周りの人たちは悲しみますが、本人はへっちゃら。100万回も死んだら慣れちゃいますからね。

数々の武勇伝を誇りモテモテのマーシャの前に、白いねこミーシャが現れます。自分になびかないミーシャにマーシャは一目惚れ。猛アタックの末にミーシャの心を射止めます。次々に生まれる子供たち。ステージいっぱいに広がった子供たちの両はしに立つマーシャとミーシャが両親に見えてくるのが面白いですね。子供たちはやがて巣立っていき、残されたマーシャとミーシャ。穏やかな老後の日々です。「こんな温かい気持ちになったのは初めてだ」。しかし寒い冬の朝、ミーシャは静かに息を引き取ります。嘆き悲しむマーシャ。100万回生きて初めて涙を流しました。そして泣き止んだマーシャはあとを追うようにミーシャのところへ旅立っていきました。

「ねこは二度と生き返りませんでした」

愛することを知って成仏していったマーシャ。ストーリーを知っていてもやはり涙が出てきますね。奥の深い物語を見事に演じた子供たちの心にもずっと残る体験となったことでしょう。最後は野良猫のうたをアンコールでうたって終了です。

20周年だけあって本当に力のこもったステージの数々を楽しませていただきました。みなさま、ありがとうございます。お疲れさまでした!

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コメント

いらしていただき、感謝しています。ありがとうございました!
ここまでくるのが、実はかなり大変でしたが、子どもたちは本当によくがんばったと思います。

今までは、他の合唱団の演奏を鑑賞するばかりでしたが、こうして自分も記念ステージに保護者スタッフとして関わり、参加することで、子どもたちとともに成長でき、学ぶべきもことも多かったです。
2年後の自分自身の、記念演奏会にも生かしていけたらと思っています。

投稿: YUA | 2014年4月 7日 (月) 21時27分

日曜日はお疲れ様でした。あれだけのステージですから、親子ともども並大抵ではない苦労があったでしょうね。きっと良い思い出、良い経験になったことと思います。再来年の記念演奏会も頑張ってください。楽しみにしています!

投稿: くじょう | 2014年4月 9日 (水) 19時09分

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受信: 2014年4月10日 (木) 18時01分

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