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2014年6月12日 (木)

【軍師官兵衛】第23回 「半兵衛の遺言」

有岡城の土牢から1年ぶりに救出された官兵衛でしたが、足腰は萎え、幽閉のトラウマに苦しめられ、再起の道は厳しそうです。

それでも満身創痍の姿を信長にアピールすることで、信長の許しを得ることができたのは幸いだったといえるでしょう。足腰立たないのは下手な芝居で、あくまで自分は正しかったと言い張る上司もいそうですから。

信長の御前での松寿丸との再会も感動的ながら綱渡りでしたね。公然と自分の命に背いているわけですから、信長が激怒してもおかしくありません。背いたのが今は亡き半兵衛で、いまさら咎めようがないのが幸いしたのでしょう。そこまで見越した半兵衛の措置だったともいえます。

官兵衛が療養に向かった有馬温泉は鉄と塩分を濃厚に含む泉質が確かに足の痛みにきくようですね。去年、いったばかりなので非常に親近感のわくシーンでした。太閤の湯とかもあったので秀吉関係者には馴染みの深い温泉なのでしょう。

有岡城落城後、だし以下荒木村重の縁者は京都に連行され六条河原で処刑されました。反対意見をいれられなかった光秀は思うところがあったようです。比叡山のときから信長の無茶な命令に従わされてきてますからね。本能寺の変がどうえがかれるか、光秀ファンとしては気になります。

荒木村重は妻らの処刑後、尼崎城も脱出して行方不明となったそうです。一体どこへ消えたのか。どこか毛利領にもぐりこんだか、あるいは毛利にも裏切られたと思っているなら武田にでも向かったか。思わずググって確認したくなりましたが、ネタバレになっては面白くないのでやめておきましょう。

リハビリに苦しんでいた官兵衛は、松寿丸から半兵衛の軍配を受け取るに及んでようやく気力を取り戻しました。死せる半兵衛、生ける官兵衛を動かす。主人公の活躍できる展開になってきそうです。

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