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2014年9月23日 (火)

地震波トモグラフィー

土曜日のNHKスペシャルで紹介してました。地震波の情報で地下の硬い部分と軟らかい部分を立体的に明らかにする技術…で、硬い部分が巨大地震の震源になりやすいことが確認された…ということで大変おもしろかったです。

硬い部分で地震波は速く、軟らかい部分で遅く伝わるということでたくさんデータを集めると地下の構造が推定できるというのは原理としては分かるのですが、具体的にはどうやってるんでしょうね。

ストレートに地震波の情報から地下構造を求めるのはむつかしそうなので、地下の構造のモデルを作ってそのモデルで地震が起きたときに観測データにもっとも近くなるようにそのモデルを微調整していくという風なことをやってる気がします。

立体格子モデルで地下構造の候補をつくり、それをいろいろ試して…という力技だとすると強力なスパコンあって始めてあの程度の解像度で推定ができることでしょう。

さらに地震波のデータが追加されるごとに地下モデルが更新されるアルゴリズムが開発されているのかもしれませんね。カルマンフィルターみたいに。アメリカから視察にくるぐらいですから最新のテクニックが使われているのでしょう。サンアドレアス断層の地下構造が気になります。

ウィキペディアによると、ラドン変換とラドン逆変換を用いるとありますね。逆変換できるようなので最尤推定しなくても求められるようです。

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