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2018年3月12日 (月)

黒ネコのタンゴ

もう一度流行歌」で『黒ネコのタンゴ』の記事が出てました。ゼッキーノ・ドーロ入賞の人気曲なのに、なぜかしら「みんなのうた」には入ってないなあと思っていたのですが、水星社が「みんなのうた」に持ち込んだけど不採用になっていたのですね。今でこそ、「みんなのうた」の持ち込みは超狭き門になってるみたいですけど、1969年当時から持ち込みがあって、ゼッキーノ入賞曲でも不採用になっていたというのはちょっとした発見でした。

ちなみに水星社が「音楽著作権管理会社」だったというのも初めて知りました。普通に楽譜の出版社かと思っていて失礼しました。水星社のHPをみると「日本最初の音楽著作権管理会社」と書いてありますね。設立は1956年で「みんなのうた」開始の5年前です。それまでは音楽著作権の管理は創作者や使用者がそれぞれにやってたということなんでしょうね。それはそれで大変だったことでしょう。

水星社のHPのトップページには「黒猫のタンゴ」がピックアップされてます。この記事を機会に検索してる人も多いのかもしれませんね。ニャーオ♪

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コメント

みんなのうたに持ち込まれていたとは…興味深いですね。
当時のNHK的には日本語歌詞の「ぼくの恋人は黒いネコ」という歌詞がNGだったのでしょうか。ただオリジナルの歌詞は全然違うみたいなので、やっぱり不採用の理由が気になるところです。
同時期に同じゼッキーノ・ドーロのネコソング「44ひきのねこ」がありますが、こちらはみんなのうたで紹介されているのも面白いですね。

投稿: すぎ | 2018年3月14日 (水) 11時01分

すぎさん

ボツになった話はあまり聞く機会がないので興味深いですね。原語の歌詞と訳詞はこのページに載っています(http://www.worldfolksong.com/sp/songbook/italy/kuroneko-tango.html)。黒ネコをくれるというので友人にワニをあげたら白ネコをくれた、嘘つき! という内容みたいですね。日本の歌詞はみんなのうたが不採用になってから作詞されたみたいなので、この「ワニバージョン」が持ち込まれたのでしょう。可愛らしい歌ですが、なぜにワニなのか、何かのメタファーなのかもしれませんが、その辺がわかりにくかったのも不採用になった原因の一つかもしれませんね。

投稿: くじょう | 2018年3月15日 (木) 11時57分

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