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2021年4月 3日 (土)

みんなのうた60 生放送~バースデースペシャル!~

みんなのうた、60歳おめでとうございます!
生放送なので井ノ原さんも林田さんも結構嚙んでますね。LIVEらしくていいですねえ。

最初はみんなのうたの誕生日にちなんで「誕生日ソング特集」。こういうのはあんまりなくていいです。
『虫歯のこどもの誕生日』(1978)
『お誕生日おめでとう』(1988)
『ハピハピ バースディ』(2001)
が紹介されてました。『お誕生日おめでとう』は好きな曲なのですが、こういった特番で紹介されたのは初めてじゃないでしょうか。『ハピハピ バースディ』も久しぶりに聞きましたが、やっぱりグッときますね。


「視聴者思い出セレクション」でもいろいろかかってました。
『はじめての僕です』(1976)
『アスタ・ルエゴ ~さよなら月の猫~』(1977)
『しあわせのうた』(1984)
『月のワルツ』(2004)
『ぼくはおもちゃ』(2020)

『月のワルツ』の映像が途中で切れてスタジオに切り替わってましたね。林田さんがあやまってました。それにしても『月のワルツ』がもう懐かしい曲なんですよねえ。17年たってますから、当然そうなのですが。『ぼくはおもちゃ』は生歌唱されてました。これは去年の12月に聞いてた曲なのですが、もう懐かしい感じがするから不思議なものです。

YouTuberコバソロさんとのコラボというのは、定番の曲を新鮮な感じで歌ってくれていていいかもしれないですね。

『こんど、君と』(2021)の小田さんが歌うスペシャルバージョンもよかったです。でも、これは放送バージョンの回想シーンが小田さんのシーンの代わりにカットされてますから、やっぱり放送バージョンの方がよいかも知れません。よく「みんなのうた」の記念すべき第1曲は…というセリフが聞かれますが、還暦を迎えた「みんなのうた」の記念すべき第1曲はこの曲になるんですね。いろいろ大変な中に少し希望が見える。そんな曲が還暦第1曲になっているあたりに今という時代が色濃く投影されています。でも、それがみんなの気持ちに寄り添ってきた「みんなのうた」というものものなのでしょう。

映像に特徴のある曲や著名な人が映像を手掛けた曲として
『DOOR』(2018)
『かいじん百面相』(2015)
『誰も知らない』(1961)
『チムチムチェリー』(1966)
『ポケットの中で』(1986)
『それがボクのおとうさん』(1997)
『笑顔』(2003)
が紹介されてました。『DOOR』はあとで録画を見返してみましたが、確かにすごいシュールな映像ですね。『笑顔』については新海誠さんのインタビューが紹介されてました。デジタルを使った背景描写に挑戦してみた作品だったということです。確かにそんな感じはありますね。

さらに深く知りたい「みんなのうた」では
『ビーフストロガノフ』(2014)
『29Q(にくきゅう)のうた』(2014)
『とろろおくらめかぶなっとう』(2016)
『鉄塔』(2019)
が登場しました。『鉄塔』は写真が見事で「鉄塔 武蔵野線」という映画を思い出すモチーフで好きでしたね。

お誕生日のお祝いメッセ-ジに関連して
『リングアベル』(2016)
『メトロポリタン美術館』(1984)
『ただ今 しあわせ』(1990)
も流れていました。大貫妙子さんの「長生きしてください」というコメントはちょっと受けました。確かに長生きしてほしい番組ですね。中井貴一さんが出てきたので『ありがとう さようなら』(1985)かとおもったら、『ただ今 しあわせ』だったのは嬉しいサプライズでした。これもあまり紹介されない曲なのでよかったです。

最後は「思い出セレクション」の続きが時間までで
『算数チャチャチャ』(1973)
『こだぬきポンポ』(1983)
『ベスト・フレンド ~Best Friend~』(1992)
『以心伝心しよう』(1993)
がかかってました。『ベスト・フレンド』はSMAPが歌った曲として著名ですが、筒美京平さんの作曲でもあるんですよね。最後は『以心伝心しよう』。いいですね。これからも以心伝心していきたいという番組側の意気込みの表れでもあるのでしょうか。

次の特番は「そして「みんなのうた」は生まれた」♯5、♯6
4月17日(土)Eテレ 15:00-15:10 ♯5 「WAになっておどろう ~イレ アイエ~」
4月24日(土)Eテレ 14:00-14:10 ♯6 「こんど、君と」
になります。

さらに「みんなのうた60フェス」
5月8日(土)総合 19:30-20:43 で生放送で行われます。観覧募集も行われてますので、応募してみましょうか。

今回も盛りだくさんな内容で沢山の曲が紹介されて楽しかったです。とはいえ、当然のことながら紹介されない曲の方が全然多いので、放送が終わってからさっきまで録画を見返しながら「一人みんなのうた三昧」をやってました。最近の曲からさかのぼってみてたのですが、余裕で2000年までいきつきませんでした。考えてみれば、今世紀に入ってからでも20年、みんなのうたの歴史の3分の1を占めてるんですよね。1991年が折り返し点ということに気が付いて、改めて60年の長さを実感しました。大貫さんではありませんが、これからも長生きしてたくさんの良い曲を聞かせてほしいですね!

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コメント

スタジオパークもそうでしたが、50周年では紹介されなかった曲や、50周年以降の放送曲が比較的たくさん取り上げられたのが良かったです。
特に誕生日ソング集は面白かったです。「誕生日のチャチャチャ」も流れるかなと思ってましたが、この前再放送したからか今回は見送られてましたね。
今年はできるだけ様々な切り口で、いろんな曲を紹介してほしいです。

投稿: すぎ | 2021年4月 4日 (日) 10時03分

そうですね。誕生日ソング集というのは新鮮でした。『バケバケNight!』(2019)も70歳のお誕生日ソングだったりします。昔の「特集みんなのうた」みたいにいろんな切り口で紹介してもらえると、普段かからない曲も放送されて楽しそうですね。1500曲もあるのに定番曲をローテーションするのはもったいないですし。

50周年以降の10年と言っても長いです。昨日録画を見返していて気がつきましたが、2010年代前半の曲って結構忘れてますね。いい曲とかすごい曲とか妙な曲とか沢山あったんですが。折に触れて取り上げてほしいものです。

投稿: くじょう | 2021年4月 5日 (月) 00時29分

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