[てっぱん] 第18話 お預かりします
村上家(錠父さんと真知子母さん)と田中家(ミクばあさん)の直接対決です。一度尾道に帰ることに同意したあかりに「あんたの人生やろ」と迫るミクばあさん。自分の業と向き合うには大阪にいるしかない。そう訴えるあかりを大阪に残すことに錠父さんもついに同意しました。
「お世話になりました」「ありがとうございました」。キチンといえたあかりちゃん、成長しましたね。大阪で苦労した(?)成果でしょうか。千春さんの分、21年前の分、必死でかけるミクばあさんのシーンも良かったです。
この土曜のシーンをお膳立てするために週前半の無茶な展開があったという構図なのでしょう。来週も少なくとも週前半はあかりちゃんが余計なことをしてドタバタしそうな予告でした。土曜には解決するのでしょうけど良いシーンが土曜だけというのはちょっとしんどいですね。
まあ、そんな訳で「てっぱん」鑑賞会は村上家と田中家の話がついたところでひとまず終了といたします。また、面白そうな展開になったら書くかもしてませんので、よろしくお願いいたします。
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