コナンの原作
「未来少年コナン」の原作とされる『残された人びと』の原文がこちらで読めるようです。忘れないように貼っておきますね。
http://hinomaru.megane.it/cartoni/Conan/Tide.pdf
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「未来少年コナン」の原作とされる『残された人びと』の原文がこちらで読めるようです。忘れないように貼っておきますね。
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縄文時代に見つかるイネのプラントオパールは後世の混入という説と土器の土から見つかるケースもあるので、実際にあったという説があるようですね。
種まきに使える土掘り用の石器が縄文晩期に西日本でたくさんみつかるらしいので晩期には陸稲をつくる形で稲作が存在していた可能性はありそうです。前期の温暖期に動植物や海産物の幅広い採取に依拠した経済から、後期・晩期の寒冷期にかけて一部穀類の栽培も行う経済に移行したのでしょう。
これが弥生時代の前適応になったと考えられますね。
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国家の数理モデルをつくるには弥生初期を舞台にするのが一案。鎌倉初期も興味深いが律令体制を前提とする部分が多いのでその分複雑になる。
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ルールを属性によって分類して、どのような属性を持つルールならば従うか? というモデルを作ってみる手があるっぽい。
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規範の侵害を「自己利益の侵害」とみなすことで、ルール違反への怒りとサンクションの発動をもたらしているっぽいですね。ある種の規範を自己利益の一部を構成すると認識することがすなわちサンクションの獲得っぽいといえるでしょう。
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n人の被支配者からcずつの資源を支配者が徴収するとncの資源が集まる。このうち割合rを支配者が留保し、残りを公共財形成にあてる。公共財形成にあてられた資源の価値はk倍されたものがn等分されて被支配者に還元されるものとする。
このとき、一人当たりに還元される公共財の価値は(1-r)kcとなる。ここで
(1-r)kc>c
なら徴収された資源の価値を提供される公共財の価値が上回り、被支配者の効用はパレート改善する。つまり
(1-r)k>1
r<1-1/k
の時パレート改善。
よって、徴収された資源の留保率が1-1/k未満のときには、被支配者は支配者に服従した方が得になる。このときには積極的服従が生じうる。
kは公共財の価値を示す係数だが、この値が大きいほど1-1/kは大きくなり
r<1-1/k
は満たされやすい。つまり積極的服従が起きやすい。
他方、支配者側の利得は
rcn
なのでrが大きいほど大きいし、小さくなると小さくなる。支配者側が自発的の留保率rを
r<1-1/k
に抑えるのはどのような場合かを考える必要がある
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夜になって結構降ってきましたね。なかなか今年は寒いです。多摩川の水も相変わらず少ないですし。
今日は野口本を保元・平治の乱まで読んだのと、粗付加価値の内訳を調べたのと、GDP推計法のファイルをざっと読んだのと、WVSに詳しい職業データがないことを確認したのと、職業の創造性と初対面信頼に概ね正の相関があることを確認するまで行いました。
最後の相関は学歴との偽相関の可能性があるので、その辺を確認しないといけないですね。粗付加価値の「その他」項は日本については金融・不動産、公的サービス、私的サービスがほぼ三等分になっているようです。これも他に国について確認しないといけません。
遅々として進んでないのですが、一日の作業としてはこんなものでしょうね。
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武田というのはひたちなか市の地名。源義光の子供義清はここを本拠としたので武田氏を名乗るようになる。最初は在地の吉田氏と提携するが、やがて対立するようになり甲斐に追放されたのが、甲斐の武田氏の始まりっと。
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